紅葉の名所「寒霞渓」から眺める瀬戸内海の絶景!おすすめの巡り方

画像出典:くまこ/PIXTA(ピクスタ)

紅葉の名所「寒霞渓」から眺める瀬戸内海の絶景!おすすめの巡り方

小豆島の観光スポットとして真っ先に名前が挙がる寒霞渓(かんかけい)。この寒霞渓を見るために小豆島を訪れるという方も少なくありません。およそ200万年の歳月が造りあげた渓谷美は、見るものを圧倒しますよ。特に紅葉の季節は息を呑むほど美しく多くの観光客で賑わいます。この記事では、そんな寒霞渓の見どころやアクセス方法について詳しくご紹介していきます。

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紅葉の名所「寒霞渓」から眺める瀬戸内海の絶景!おすすめの巡り方

寒霞渓とは?

出典: Ken2jiro/PIXTA(ピクスタ)

瀬戸内海国立公園の中心地である小豆島。そのほぼ中央に位置するのが、紅葉の名所として知られる「寒霞渓」です。空と海と渓谷を一望できる風光明媚な観光スポットで、紅葉の季節になると島内外からたくさんの観光客が訪れます。

秋だけじゃなく、色とりどりの花に彩られる春や豊かな緑に囲まれる初夏、雪化粧が美しい冬とオールシーズン楽しめるのが魅力。ロープウェイを利用すれば、絶景を眺めながら空中散歩を楽しめます。

寒霞渓は東西約7km・南北約4kmにわたって広がる渓谷で、1300万年前の火山活動によって形成されました。登山道からは雨風の浸食によって造られた奇岩群や断崖絶壁のほか、珍しい植物も見られます。日本三大渓谷美の一つに選ばれるのも納得の美しさを間近で眺めてみましょう。

登山コースの紹介と各コースの見どころ

◆寒霞渓表登山道

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寒霞渓表登山道は「表12景」を巡る約2kmの緩やかなコースです。見られる景色が多く初心者でもチャレンジしやすいことから、観光客に最も人気があります。主な見どころは「紅雲亭」、「玉筍峰(ぎょくじゅんぽう)」、「四望頂(しぼうちょう)」の3ヶ所です。

ロープウェイ「こううんてい駅」駐車場の裏に佇む紅雲亭は、このコースの出発地点。深い谷あいに位置し、真下を「素麺流し」と呼ばれる清流が流れています。

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登山道の途中には、竹の子が天に向かって伸びるように見えたことから名付けられた玉筍峰や、まるで画用紙のように平たい画帖石(がちょせき)など大自然がつくりあげた奇岩群も見られます。

四望頂展望台は、山と海と空の絶景を楽しめる穴場スポットです。その名の通り四方の景色をぐるりと見渡せる場所で、県道27号線沿いに位置します。県道沿いにひっそりとあるからか素通りしてしまう方も多いそうで、絶景スポットにもかかわらず混雑していないのがポイントです。

◆寒霞渓表登山道

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寒霞渓表登山道は、寒霞渓の「裏8景」を巡る約1.8kmのコース。3つの登山道の中で最も距離が短く、1時間もあれば登りきることができます。中でも紅葉が美しい「石門洞(せきもんどう)」は必見です。

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寒霞渓の中腹に位置する石門洞は岩窟の中に建てられた霊場で、四国の第18番札所として知られています。道は舗装されていますが急勾配なため、年配の方や小さい子供連れの方は注意が必要。それでも、岩のアーチ越しに見られる絶景を眺めようとたくさんの観光客が足を運びます。

裏8景にも奇岩が多く、巨大な亀が山を登っているように見える「大亀岩(たいきがん)」や、パワースポットとして知られる「松茸岩」など見どころが目白押しです。岩が対になっている「二見岩」や、ほら貝の形をした「螺貝岩」もお見逃しなく。

◆星ヶ城登山コース

出典: ウサツキ/PIXTA(ピクスタ)

小豆島の最高峰「星ヶ城山(ほしがじょうやま)」へと続くこのコース。総距離はおよそ2.3kmで、登山をメインに楽しみたい方に人気のコースとなっています。

一番の見どころは、標高816mの山頂から眺める景色。山頂周辺には南北朝時代の山城跡や阿豆枳(あずき)島神社など、多くの見どころが点在しています。

ロープウェイで楽々アクセス

出典: aki/PIXTA(ピクスタ)

山頂まで登るならロープウェイを利用するのもおすすめ。登っていくにつれてどんどん視界が開けていき、空と海を同時に眺めながら空中散歩を楽しめます。

夏は緑豊かな渓谷美、秋は紅葉が美しく、随所で変わった岩も見ることができますよ。ちなみに、頂上までの所要時間は約5分です。

料金:大人(中学生以上)1890円/子供950円(幼児は大人1名につき1名無料)
運行状況:通常12分間隔/紅葉シーズンは6分間隔
※情報は2019年11月現在のものです。

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