名称：ユニオンスクエア
住所：333 Post St, San Francisco, CA 94108 アメリカ合衆国
公式・関連サイトURL：http://www.visitunionsquaresf.com/
アメリカのサンフランシスコにあるユニオンスクエアは、市民や観光客にとっての憩いの場。サンフランシスコでのショッピングの中心地として知られ、旅行をする際にもぜひとも立ち寄りたい観光スポットです。ここではそんなダウンタウンの真ん中にあるおしゃれな広場、ユニオンスクエアの魅力をたっぷりと紹介します。
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サンフランシスコのユニオンスクエアは観光に便利な憩いの場
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ユニオンスクエアのイベント
ユニオンスクエアの魅力と言えば、様々なイベントにあります。定期的にイベントが開催されており、週末にはダンスやバンドの演奏の他、芸術や音楽のフェアなどが開催されています。それを見ながらのんびりするカップルやファミリーの姿も。さらにはクリスマスや年末年始の際には大勢の人が集まってきます。
クリスマスにはアイススケートリンクがオープンし、サンフランシスコで最も大きな巨大クリスマスツリーが中央に飾られたりします。その雰囲気を楽しむだけでも格別。年末年始にはチャイニーズ・ニューイヤー・パレードなどが開催され、毎年大規模な年越しで大盛り上がり。そんなイベントに欠かせないのがユニオンスクエアなのです。
ユニオンスクエアへのアクセス
サンフランシスコ国際空港から市内まではタクシーと電車が便利です。タクシーであれば中心部まで40USD前後で20分～30分ほど。電車であればユニオンスクエアまで10USD以下で数十分ほど。
ユニオンスクエアエリアまで電車で向かうならパウエルストリート駅で下車後、徒歩で約30分ほどとなります。
サンフランシスコ名物のケーブルカーもあってアクセスは便利ですね。ユニオンスクエア周辺にもケーブルカーがあるので、ぜひ市内観光と合わせて満喫してみてはいかがでしょうか。移動もわかりやすいので心配は無用です。
なお、ユニオンスクエア周辺の街並みは碁盤の目状となっているため、未知も「この通りをどれくらい進めば到着」というような目安もわかりやすいです。交通機関はもちろん、ぜひとも徒歩での散策も楽しんでみてくださいね。
ユニオンスクエア周辺のショッピングスポット
ユニオンスクエアの名物と言えば、ティファニーやルイヴィトン、ディオール、ブルガリなどの高級ブランドショップが立ち並ぶショッピングエリアにあります。ヨーロッパの雰囲気を匂わせるブティックが広がるスポットも満載で、買い物好きな人にとってはたまらない場所と言えるでしょう。
少し離れたところにはウエストフィールド・サンフランシスコ・センターなどの高級屋内ショッピングモールもあるなど、地元客にも観光客にも人気。
ユニオンスクエアは公園としても機能しており、疲れたらベンチで休憩するのもあり。近くにはカフェやバーもあるので、そちらで思い思いの時間を過ごすのもあり。
さらには日本料理からアメリカ料理、さらにはフレンチやイタリアンまであるので食事にもおすすめです。
ユニオンスクエアを含むオプショナルツアー
サンフランシスコ名物のアルカトラズ島観光のオプショナルツアーが充実しているため、ユニオンスクエアと合わせて観光を考えている方は、ぜひ現地ツアーを使いましょう。他にもサンフランシスコ観光ができるオプショナルツアーでは、ゴールデンゲートブリッジやツインピークス、フィッシャーマンズワーフなどを専用車にで観光可能です。
セグウェイツアーや自転車ツアーなどを利用して、ローカルの雰囲気を満喫するのもあり。その他、サンフランシスコから足を延ばせば、世界遺産ヨセミテ国立公園やミュアウッズ国定公園など自然溢れる絶景を探しに行くこともできるので楽しみ方は無限大です。
現地ツアーの予約サイトを覗いてみると、数えきれないほどのオプショナルツアーがあります。旅程が人それぞれで判断が難しいため、ぜひとも自分の旅程に合わせて組み込んでみてください。
ユニオンスクエア周辺のホテル情報
ユニオンスクエア周辺には有名なホテルが多々あります。高級ホテルならリッツカールトンやロウズリージェンシーなどがおすすめです。
その他にもインターコンチネンタルなどのラグジュアリーホテルが満載。特別な海外旅行で訪れる際には、それらのホテルに宿泊するのも乙なものです。ストリートに沿ってホテルが点在しているため、どこに宿泊しても交通の便は完璧。
◎治安情報
サンフランシスコの治安はニューヨークやロサンゼルスに比べると良い方です。物価が高いこともあって上品な人が多いイメージ。都市の面積自体がそこまで大きくないため、昼も夜も観光客が多いこともあり、犯罪に巻き込まれることは稀です。
ただ、日本に比べると軽犯罪が多いので注意が必要。特に日中は大丈夫でも、夜中に1人で歩くのはおすすめできません。そこは自己管理を徹底して観光を楽しんでくださいね。
