岐阜県可児市でオススメのホテル紹介｜名古屋のお隣は歴史ロマンの町

岐阜県中南部、木曽川の南岸に位置する可児市（かにし）。知将・明智光秀や織田信長に小姓として仕えた森蘭丸などともゆかりが深く、長塚古墳や次郎兵衛塚一号墳などの古墳群もあるなど歴史ロマンあふれる地域です。そんな可児市でオススメしたいホテルをご紹介しましょう。

名古屋のベッドタウンでもありアクセス良好

可児市は名古屋との県境にあり、電車で1時間ほどの距離。名古屋のベッドタウンとしての役割を担っている地域でもあるんです。可児市にホテルをとって観光拠点にし、ちょっと足を延ばして名古屋観光するのもいいですね。

パークホテル可児

可児川沿いのシンプルなビジネスホテル「パークホテル可児」。JR太多線・可児駅から徒歩約8分、中央自動車道・多治見ICから約15分の場所にあります。犬山市にあるリトルワールドへは車で約20分、花フェスタ公園へは約11分で行くこともできるため、観光拠点としての利用もおすすめです。客室は全118部屋で、シングル・少し広めのスタジオシングル・ツインといったタイプの部屋があります。各部屋には無料Wi-Fi・冷蔵庫・電気ポットなどを完備。電気スタンド・加湿器・アイロンの貸し出しもあるほかに、歯ブラシ・タオル・浴衣・リンスインシャンプーなどアメニティも充実しています。ホテルの中にレストランもあり、無料朝食付き。近隣にはコンビニや飲食店もありますよ。

ホテルルートイン可児

「ホテルルートイン可児」は中央自動車道・多治見ICから車で約20分、JR太多線可児駅から徒歩約10分の郊外の住宅街に建つビジネスホテル。周辺には「スパリゾート湯の華アイランド」や日本昭和村もあり、観光での宿泊にもピッタリです。全133室の客室はシングル・ツイン・セミダブル・ファミリーダブルを用意。各部屋には無料Wi-Fi・有線インターネット・フラットテレビなどがあり、広々とした大浴場でゆっくりと旅の疲れを癒すこともできます。ボディーソープやシャンプー、コンディショナーなどのアメニティも充実していますよ。無料朝食として和洋のビュッフェも付いてきます。

伝統工芸・志野焼と、東海地方のガラス製造発祥の地！

可児市は国宝「銘卯花墻（うのはながき）」でも知られる志野焼の発祥の地、そして東海地方におけるガラス製造の発祥地でもあるんです。ささゆりグリーンパーク「わくわく体験館」では吹きガラスやトンボ玉作りなどのガラス工芸の体験ができますよ。可児市観光で、日本の伝統工芸の奥深い世界に触れてみるのもいいですね。

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