日田のおすすめホテル10選|哀愁溢れるホテルで一時を

日田のおすすめホテル10選|哀愁溢れるホテルで一時を

日田は大分県北西部にあり、熊本・福岡の県境となっています。なお温泉地としても知られており、年間を通して様々なお祭りが開催されています。大分観光の際は訪れたい街ですよね。

日田で一泊する場合はJRでも車でもアクセスが良い場所に多くのホテルがあります。その中でもホテルルートインやホテル風早など、人気ホテルをピックアップしました。さらに格安ホテルや素泊まりができるホテル、小京都の情緒あふれる旅館も紹介。日田でホテルを予約したい方は是非参考にしてください。

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日田のおすすめホテル10選|哀愁溢れるホテルで一時を

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日本屈指の温泉地日田にはゆったり寛げるホテルが充実

地下深くから良質の湯が湧き出る日田は、昔から人気の温泉地です。サラリとした肌質の温泉は老若男女を選びません。存分に遊んだあとは柔らかい肌質の温泉で、ゆっくりと体を休めることができますよ。また、大分の新鮮な食材と水を使った料理が自慢のホテルも多数。きっと満足ができるホテルが見つかるでしょう。

日田では「天領日田おひなまつり」や「日田祇園祭」など、年間を通してイベントが開催されています。是非一度は日田市で日本の趣を感じてみたいですね。

プラザホテルフジノイ

JR日田駅から徒歩1分。アクセス良好で、リーズナブルなホテルです。1名利用の場合4,600円ほどで利用可能(2019年4月現在)。客室はシンプルながらも心安らぐ空間です。出張やスポーツ大会での団体利用の他、カップルでの利用に人気です。

また天瀬温泉カントリークラブでのゴルフプレイのチケットが付いたプランも。ラウンド後は、露天風呂でリフレッシュできるのが嬉しいですね。さらに1階にはコインランドリーが設置されています。チェックインは午後4時から、チェックアウトは午前10時となっています。

ホテルルートイン日田駅前

JR日田駅から徒歩1分、車の場合は大分自動車道の日田インターから約10分のところにあるビジネスホテルです。電車でも車でもアクセスしやすいのは嬉しいところ。一番シンプルなプランは、朝食バイキング付き6,900円〜のプラン。夕食がついても7,900円〜となっています(2019年4月現在)。大浴場はラジウム人工温泉。無色無臭なので好みが別れることなく、誰でもゆったり温泉に浸かって1日の疲れを癒すことができます。

宿泊料金に応じてPontaポイントが付与されるので、カードを持っている人はお得。嬉しいおまけですね。

ホテル風早

大分自動車道の日田インターから、車で約5分の場所にあます。敷地内にある無料駐車場の利用が可能です。お部屋はわずか6室。特注品のベッドや布団、日田杉を使った内装というこだわりが、全てのお部屋に詰まっています。広々とした空間で落ち着いて原稿に向き合えると文化人の間で評判です。大山産ハーブ入りの温泉はまろやかな水当りで、ハーブのアロマテラピー効果が。

また夕食は地元の食材を使った煌びやかなコース料理。味はもちろん目からも楽しむことができ、最上級の満足を得ることができるでしょう。

ホテルソシア

日田市の中心にあり、ビジネスにも観光にもオススメのホテルです。10階の最上階には、街並みを一望できるパノラマ大浴場が。女性浴場からはサッポロビール九州日田工場や三隈川辺りの風景を、男性浴場からは日田駅など豆田町周辺の景色を楽しむことができます。絶好のロケーションで心も体もリフレッシュすることができますよ。

ゴルフ場のプレイ料金がついたプランや、サーモンピンクのインテリアでまとめたお部屋が用意されているレディースプランなどがあります。朝食は、和食か洋食か好きな方を選ぶことができますよ。

旅の宿さつき

JR日田駅から徒歩で約5分の場所にある小さなお宿です。客室はわずか7室。全てのお部屋が和室で、窓からは趣ある川沿いの散歩道を眺めることができます。きめ細かなおもてなしが好評で、地元のリピーターが多いことが特徴です。

また、「赤石風呂」と「信楽焼・飴色陶器風呂」の2種類の貸切露天風呂があり、24時間入浴が可能。一人でゆっくり浸かるのも、家族で利用するのも良さそうです。さらに夜は四季折々の地元の食材を使った懐石料理でもてなされます。品数が多く女性に適量という心遣いが嬉しいですね。

日田温泉琴平 旅籠かやうさぎ

古民家風の風情あるお部屋で、日常の喧騒を忘れゆったりと寛ぐことができます。耳をすませば、静かな風の音が聞こえてきそうです。また、月替わりの懐石はまるで芸術品。季節の美しさを目から楽しみ、絶品料理に舌鼓を打つことでしょう。

日毎に変わる温泉が2箇所あり、泊まった翌日には違った温泉が楽しめます。その内の一箇所には露天風呂も設置。開放的な気分を味わうことができます。さらに約500m離れたところに姉妹店「ゆめ山水」あり、そこでは7タイプのお風呂に浸かることができますよ。

レディースイン moTomachi- 女性専用

JR日田駅から徒歩で3分のところにある素泊まり宿。サッポロビール九州日田工場までは約3km「、天領日田洋酒博物館までは約0.5kmです。総部屋数は2室なので、1日2組限定となっています。パーキングは無料で利用可能。そして無料でWI-Fiも利用できます。

お風呂は猫足のバスタプでレトロ感満載。バスアメニティまで無料で備わっています。家にいるかのようにリラックスできること請け合いです。パジャマや歯ブラシは持参する必要があるので、気をつけてくださいね。

瀬音・湯音の宿 浮羽

JR天ヶ瀬駅に着いたら宿泊の場合、連絡をすれば駅まで迎えに来てくれるのでタクシーを利用する必要がありません。車でのアクセスは天瀬高塚インターから10分です。宿は浮羽本館と別館の新紫陽(しんしよう)に分かれます。浮羽の食事処は掘りごたつ式。座敷が苦手な方でもゆっくり食事を楽しむことができます。

また新紫陽の露天風呂「瀧見の湯」は、川のせせらぎをかき消すかのようなダイナミックな滝の音が。さらに露天雨露に続く「あじさいの回廊」では6月に咲き誇るあじさいを愛でることができますよ。

日田の宿よろづや

5名が泊まれる和室が14室と、6名が泊まれる和洋混在の特別室が1室。そのほかにも、ツインの洋室が用意されています。三隈川を眼下に見下ろし、ほっと一息つくことができるでしょう。夕食は多数のコースがあり、料理長おまかせの「季節の会席プラン」がおすすめ。さらに、豊後牛ステーキが堪能できるコースなどがあります。気心知れた仲間や家族と、ゆっくり食事を楽しむことができますよ。

御影石をくり抜いたような露天風呂と杉桶露天風呂があり、時間帯で入れ替わります。どちらの露天風呂も体験可能なのが嬉しいですね。

亀山亭ホテル

三隈川に面した場所に立地し、懐かしい九州の小京都を感じることができる旅館です。5月20日から10月31日までは、屋形船で食事ができるプランが用意されています(2019年4月現在)。屋形船では、地元の食材を使った和の料理を、一層美味しく感じることができるでしょう。

三隈川を見下ろしながら浸かる露天風呂は開放感抜群。外からは中が見えないように、すだれをかけてあるので安心です。また朝食は旬の魚や野菜、お鍋のおもてなし。ほっこり暖かな幸せを感じてみては。

日田のホテルは上質な温泉と美味しいお料理が特徴

かつて江戸幕府の直轄地であった日田市豆田町は、大分の小京都として栄えていました。現在も江戸時代の風景がそのまま残り、街を歩くとまるでタイムスリップした感覚に浸れます。また日田の温泉は柔らかな肌質で湯あたりしにくく、誰でも体の芯から疲れを癒すことができると評判です。

日田では、地場食材を使ったお贅沢な料理が自慢のホテルが多数あり、また四季を感じることができるお祭りが多く開催されています。家族やお友達、ビジネスで日田に訪れれば、きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう。

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