秋田県大仙でおすすめのホテルを紹介!大曲の花火で有名な街に泊まる

画像出典:花火 / PIXTA(ピクスタ)

秋田県大仙でおすすめのホテルを紹介!大曲の花火で有名な街に泊まる

秋田県南東部に位置する大仙市は、2005年に大曲仙北地域の合併により誕生した街。毎年夏に雄物川(おものがわ)河川敷運動公園において開催される全国花火競技大会は、その名の通り全国の花火師が腕を競う大イベント。通称、「大曲の花火(おおまがりのはなび)」として有名です。また、大仙市は秋田新幹線が開通しているほか、秋田自動車道も通っており都心からのアクセスも良好。今回はそんな大仙のホテルをご紹介します。

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秋田県大仙でおすすめのホテルを紹介!大曲の花火で有名な街に泊まる

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大仙のホテル探しは大曲駅周辺がおすすめ

大仙の宿泊施設は秋田新幹線や奥羽本線などが乗り入れているJR大曲駅の西側に約10軒が集中しており、それ以外は市内に点在している状態です。JR大曲駅周辺の宿はシティホテルやビジネスホテル、旅館などとタイプもさまざま。飲食店やスーパーも多いので利便性も良く、大仙市街を漫喫できますよ。大曲の花火の会場へも行きやすいため、ホテル選びをするならまずJR大曲駅周辺からチェックすると良いでしょう。

ホテルルートイン大曲駅前

全国展開するホテルチェーン、ルートインホテルズの1つ「ホテルルートイン大曲駅前」は、JR大曲駅から徒歩3分。秋田自動車道 大曲ICからも約8kmとアクセスしやすい立地っです。無料駐車場を70台完備しているので、車で訪れる方でも安心です。

高層階にあるコンフォートルームでは、限定特典としてルームシアターが無料で利用できます。名作や最新映画など全100タイトルが自由に鑑賞できますよ。

大浴場はラジウム人工温泉なので心身共に癒され、バイキング形式の朝食が無料提供されているのが嬉しいポイント。1日の疲れを温泉で癒し、忙しい朝でも栄養バランスのとれたメニューを味わえますよ。

ホテル富士

「ホテル富士」はJR大曲駅から徒歩3分、秋田自動車道 大曲ICから車で約15分と好立地のホテル。無料駐車場を30台分完備しており、大型バスやトラックも駐車可能です。

全客室が和室となっており、6~9畳の標準的な広さの客室や、家族やグループの宿泊におすすめな16畳の客室、1~2名利用に最適な6畳の和室があります。館内にはレストランやフリーパソコンスペース、漫画コーナーなどがあり、滞在期間中ものんびりと過ごせるでしょう。

宿泊費用も手ごろで、観光だけでなくビジネスでの利用にもおすすめのホテルです。

グリーンホテル大曲

「グリーンホテル大曲」はJR大曲駅西口より徒歩3分、建物最上部にある緑色の「G」の文字が目印で、秋田新幹線からも見えますよ。また車利用の場合も、秋田自動車道 大曲ICより車で約10分とアクセス抜群です。大型トラックや大型バスも利用できる無料駐車場を、80台分完備しています。

客室はシングルやダブルからデラックスツインまで揃っていて、明るく開放感のある空間です。男性用の大浴場を完備しているので、観光利用はもちろん、ビジネス利用の男性にもうってつけ。仕事の疲れをゆっくりと癒せるでしょう。

また、ボディソープやシャンプー、コンディショナーや化粧品などのアメニティも豊富で、好みの種類を選ぶことができます。

樅峰苑

日本でも希少な泉質である、高濃度のヨウ素泉が源泉かけ流しで楽しめる宿「樅峰苑」。茶褐色で豊富な湯量を誇り、毎分240リットル以上。温泉成分が濃く、疲労回復や冷え性、健康増進に効果が期待ができ、「日本温泉遺産」にも認定されています。

温泉とともに宿の自慢である建屋は、登録有形文化財に指定されています。客室は全部で7室。大正6年に施工した当時のままの姿を残す純和風の和室や特別室の他、1人利用に最適なリフォームした和室などがあります。どちらの客室もレトロで快適な空間です。

料理は地元の食材を活かした郷土料理を提供しています。限定生産の「あきたこまち」とともに、「モクズガニ」や「鯉の甘露煮」、「大綱薇貝焼」を味わってみてはいかがでしょうか。

大曲の花火大会とは?

夏になると全国各地で花火大会が開催されますが、多くの方は「大曲の花火大会」の名をよく耳にすると思います。その迫力と華やかさでSNSでも写真映えすると評判です。大曲の花火大会は1910年(明治43年)から続く歴史ある花火大会で、毎年8月の最終土曜日に開催されます。「日本三大花火大会」、「日本三大競技花火大会」の1つ。昼花火の部と夜花火の部の2部構成で、全国の2競技大会でのみ授与される内閣総理大臣賞を競うことでも有名です。

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