弥彦神社は新潟最大の仕事運や縁結びに強いパワースポット観光地!
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弥彦神社は新潟最大の仕事運や縁結びに強いパワースポット観光地!
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弥彦神社の見どころ
4万坪にもおよぶ境内には、さまざまなパワースポットが存在しています。
玉の橋

弥彦神社の入り口である一の鳥居をくぐると、すぐに石橋があり、その左手には「玉の橋」と呼ばれる橋が見えます。神様がわたる橋になり、別名"御神橋"とも呼ばれています。神様専用の橋になるので渡ることはできませんが、眺めるだけでも神様から神秘的なパワーを授かることができると言われています。
火の玉石

火の玉石は、重軽の石とも呼ばれる石占いの1つです。好きな願いを思い浮かべ、持ち上げてみてください。
・軽いと感じたなら→成就
・重いと感じたなら→難しい
石を持つ時のコツは、”両足を肩幅までしっかり開き、腰を低くし垂直に持ち上げる"です。腰が悪い方は無理しないよう注意してください!意外と重いです。
もし持ち上げることができなくても写真をスマホなどの待ち受けにすると、願いを叶える手助けしてくれるそうです。
ご神木

ご神木は、樹齢1000年にもなる椎の木です。ご祭神である天香山命(あめのかごやまのみこと)が椎の杖を地面にたて、こうお告げになったそうです。
「ここが永住の地に相応しければ、根を生じ、芽を出し繁茂するであろう」
すると椎の杖は大樹となり、永住の地として弥彦が選ばれたと伝えられています。また、このご神木は明治45年の大火災(弥彦大火)に遭ったものの、ふたたび芽吹き、力強く成長しているそうです。
そのためご神木から出るエネルギーからは、強いパワーが授かれると言われています。からだが弱っている方、病み上がりの方に特にオススメのスポットです。
摂社・末社

境内を進み、二の鳥居を抜けた右手には摂社・末社が見えてきます。
摂社…ご祭神の子孫を祀った神社。
末社…ご祭神とゆかりが深い神社。
本殿・拝殿に行く前に摂社・末社を参拝することで、より強いパワーを受け取ることができると言われています。札所には摂社・末社それぞれのお守りが授与できるので、授かりたい御利益のお守りを授与してみてはいかがでしょうか。
本殿・拝殿

明治45年の大火災により、一度は焼失した本殿・拝殿。5年もの歳月をかけ、大正5年に再建されました。
本殿・拝殿への参拝は、天香山命から生命や魂に活力を授けてもらえます。また越後をつくった神様とされていることから、仕事に関する御利益があると伝えられています。
・商売繁盛
・立身出世
・勝負運
など
参拝前には途中にある『手水舎』で、心身ともに清めましょう。
<手水の作法>
1:右手で柄杓を持ち、左手を清める
2:柄杓を左手に持ち替え、右手を清める
3:ふたたび右手で柄杓を持ち、左の手のひらに水をそそぎ軽く口をすすぐ
(※柄杓を口につけてはいけません。また柄杓には少し水を残します。)
4:柄杓を立てて残った水を柄に流し、手にした部分を洗い流す
5:柄杓を元の位置に戻す
御神廟

別名「恋のパワースポット」とも呼ばれる御神廟(ごしんびょう)。弥彦神社祭神『天香山命』と姫神『熟穂屋姫命』が、弥彦山の山頂で奉られています。本殿・拝殿脇より無料の送迎バスが出ています。バスに乗れば、3分ほどでロープウェイ乗り場まで行くことができます。山頂まではロープウェイで5分ほどです。
また、自分の足で歩いて弥彦山の山頂まで登ることもできます。お時間がある方は、弥彦山の山道で神秘のパワーを感じてみるのもおすすめです。
弥彦神社の御朱印とお守り
御朱印は、参拝した証として神社からいただく証書です。ただの記念スタンプではなく、お守りのようなものと考えてください。
参拝終了後、御朱印をもらえる場所は3ヶ所あります。
・拝殿前の授与所
・弥彦山の山頂にある御神廟
・湯神社(弥彦神社末社)
また拝殿前以外の2ヶ所は、季節や時間、天候によっては、御朱印をもらえないこともあるのでご注意ください。
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