ベッドタウン茨城県守谷市のホテルガイド｜都心からたった30分！

茨城県南部、千葉県との県境にあるのが守谷市です。もともとは農村でしたが、ベッドタウンとして開発。都内へ通勤する人が多い、東京都市圏の町のひとつです。つくばエクスプレスを利用すれば乗り換えなしで都心まで出られ、交通アクセス事情も良好。また、農村だった名残もあり、現在でも米・野菜・果物が生産され、のどかな田園風景も多いんですよ。そんな守谷市にあるホテルについて今回はご紹介しましょう。

市内にホテルはほとんど無し

守谷市から都心までは、つくばエクスプレスで30分ほど。アクセス面に優れているため、都心へ通勤する人のヘッドタウンとして発達しています。ゆえに、守谷市内には住宅ばかりが建ち並んでおり、観光客向けのホテルはほとんどありません。ピンポイントで用事があり、どうしても守谷市でなくてはいけない人でなければ、他の町への移動も視野に入れましょう。

東横INNつくばエクスプレス守谷駅前

つくばエクスプレス守谷駅から徒歩1分とアクセス抜群な「東横INNつくばエクスプレス守谷駅前」。ホテルの最寄り駅「守谷駅」は快速電車の停車駅となっているため、秋葉原や東京都心まで30分ほどで出られます。また、松ヶ丘公園やアサヒビール茨城工場などの観光スポットまで車で5分。観光の拠点にピッタリです。

東横INNつくばエクスプレス守谷駅前には233の客室があり、シングル・ダブル・ツインの部屋タイプが揃います。各部屋には無料Wi-Fi、専用のバスルーム、セーフティーボックス、電気ポットなどを完備。そのほか、歯ブラシやタオル、ナイトウェア、シャンプー・リンスなど充実したアメニティが揃っているため、手ぶらでの宿泊も可能。

そして、宿泊者はホテルで提供される朝食を無料でいただけます。

となりの柏市や常総市まで足を延ばしてみよう

守谷市内にはホテルが少ないため、となりの千葉県柏市や常総市まで範囲を広げるのがおすすめです。守谷市から柏市までは電車で30分ほど、常総市であれば10分ほどで到着します。各エリアにはホテルルートインや相鉄フレッサインなどのホテルが複数集まっていますよ。さほど遠い距離ではありませんので、ホテルの選択肢を広げたいという方は柏市と常総市も候補に入れてみてはいかがでしょうか？

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