愛知県大府市のホテル事情|JR武豊線で知多方面に向かう人は要チェック!

愛知県大府市のホテル事情|JR武豊線で知多方面に向かう人は要チェック!

愛知県大府市(おおぶし)は、名古屋市の南に隣接する衛星都市。市内をJR東海道本線/武豊線が縦断し、電車なら名古屋駅までは20~25分、岡崎までは約30分、知多半島の岡崎湾側・武豊町までは30~40分で行くことができます。また大府市は尾張南部地域の交通の要所で、市域北端には名古屋南ジャンクションがあります。東は新東名、西は新名神、北へ向かえば名古屋市街、南へ走れば中部国際空港(セントレア)と、多くの自動車が行き交う場所でもあります。

目次

愛知県大府市のホテル事情|JR武豊線で知多方面に向かう人は要チェック!

選択肢は少ないがビジネスホテルあり

大府市は観光で訪れるというイメージはほとんどないため、ホテルはビジネスに限られます。名古屋南JCT周辺に数軒集まっていますが、すべてギリギリ大府市の外側。大府市内のホテルとしては、JR大府駅前と共和駅前に数軒ある程度です。ですが前述のように交通の便は悪くないので、ホテル探しの穴場と言ってよいでしょう。そこで今回は、skyticketでも予約可能な大府駅周辺のホテルを紹介します。

1. アズイン大府

満を持してオススメしたいのが、こちらの「アズイン大府」です。大府駅の東口を出て目の前という好立地にありながら、とても静かな環境なのも魅力です。

客室はシングル2種とツイン2種の計4タイプ。枕も低めのものと高めのものが用意されているので、自宅にいるような安定した眠り心地が得られるでしょう。

朝食バイキングが無料なのも大きなポイントで、実に75品目以上ものおかずが並びます。またご当地メニューのきしめんは、食欲のない朝でもするりと喉を通りますよ。食後のコーヒーはAPEX社製のマシンで1杯ずつ豆から挽くので、豊かな香りがよりスッキリした目覚めをもたらしてくれます。

◎ 最後に:大府は名古屋の静かなベッドタウン

大府市から名古屋までアクセスが容易でありながら、駅周辺はすぐに住宅街なので夜はとても静か。市街地のホテルは眠れないことがあり不安という人にはとくにおすすめです。ただし、ホテルの数やタイプが限られてくるので、選択肢が欲しい場合は近隣の大高や刈谷など範囲を広げて探してみましょう。同じJR東海道本線の沿線なので、名古屋への経路や所要時間もほとんど変わりません。

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