【沖縄2021年】離島ごと最新スポットをご紹介!

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【沖縄2021年】離島ごと最新スポットをご紹介!

沖縄の各離島、スポットの最新情報をご紹介!沖縄は毎年多くの観光客が賑わう南国リゾート!異国情緒あふれるスポットの数々は、日本本島ではなかなかお目にかかれない名所ばかり。各離島にまで足を伸ばせばさらに多くの魅力が迎えてくれます。果たして沖縄の各島々にはどんな特徴やスポットがあるのか?ちらっと覗いてみましょう!

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【沖縄2021年】離島ごと最新スポットをご紹介!

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沖縄本島

沖縄といえば沖縄本島を指すことが多いのではないでしょうか?那覇空港のある沖縄本島は、かつて沖縄に存在した「琉球王国」の文化や史跡が色濃く残り、沖縄特有のグルメも栄える一大拠点として知られています。各離島へ行かれる方も、まずは沖縄本島を楽しんでから、という方も多いようです。
 
沖縄本島は沖縄最大の街である那覇市に注目しましょう。沖縄唯一ある電車ともいえる「ゆいレール」で一周が可能とアクセス面は完璧。ショッピング名所である国際通りや琉球王国のシンボル首里城もゆいレールに乗って訪れることが可能。首里城は2019年に発生した火災によって正殿と北殿、南殿が全焼しましたが、2021年3月現在は正殿の遺構など有料区域の見学などもできます。

本島の大部分は国道58号線で繋がっており、北部には人気景勝地である万座毛、美ら海水族館なども存在。すべてを網羅しようとすると1日以上かかる、まさしく魅力的なスポットが満載となっています。

石垣島

沖縄離島でもその名を轟かす石垣島。もちろん人気に違わぬ名所の数々はどれも必見級で、2021年現在も宮古島と並んで沖縄の2大離島として知られています。

石垣島内にある川平湾はグラスボートに乗り込み、クルージングが楽しめるスポット。美しい海を望めるのはもちろんのこと、ずっと見ていたくなる絶景をどっぷり堪能することが可能です。また、最北端にある「平久保崎」にも注目しましょう。

そのほか、石垣島には数多くのビュースポットがあるので、以下のリンクからご確認ください。

竹富島

石垣島からより近く、10分ほどで迎える離島が竹富島です。距離が近いため、石垣島から気軽に日帰りで訪れることが可能。石垣島と比べるとそこまで知られてはいませんが、重要伝統的建造物群保存地区に指定された風景が楽しめる穴場スポットでもあります。

特徴的な建築の街並みは見ていて飽きません。のんびり過ごしたい方には特におすすめのスポットとなっています。

慶良間諸島

慶良間諸島「ケラマブルー」と呼ばれる、世界中のダイバーが憧れる美しい海が特徴的!慶良間諸島は国内最大の国立公園であり、沖縄本島から西へ約40kmほどの場所に浮かぶ大小20ほどの島々から形成されています。慶良間諸島最大の島は渡嘉敷島(とかしきじま)、2番目は座間味島(ざまみじま)、3番目が阿嘉島(あかじま)で、この3島には沖縄本島から高速船とフェリーが就航。アクセス面での不便はなさそうですね。
 
美しい海が見れるということで格別な絶景名所もあります。女瀬の崎展望台は上記のケラマブルーを360度望めるスポット。慶良間諸島に寄った際は必ず立ち寄りたいスポットとなっています。

西表島

石垣島離島ターミナルから1時間弱、西表島をご紹介します。西表島は沖縄県で2番目に大きく、面積の9割はなんとジャングルに覆われた自然の楽園。その景色は同じ日本にある島のような気がしません。

西表島はこうしたジャングルを楽しみたい方向けの離島となっています。中でもジャングルクルーズはイチオシのアクティビティ。南国情緒溢れる離島での非日常的な冒険、滞在中は楽しめること間違いありませんよ。

宮古島-沖縄屈指の絶景エリア!

沖縄を楽しむポイントの一つ、それは海を眺めて楽しむこと。特に沖縄でしか見れないような絶景スポットなんて、一度は目にしてみたいですよね。

さて、沖縄ならではの絶景を望む方におすすめ。宮古島は息をのむような絶景だらけのサンゴ礁でできた島。真っ白なビーチと宮古ブルーや透き通ったエメラルドグリーンの海は、宮古島の大きな魅力のひとつです。そして特筆すべきは、宮古島と3つの離島が長い橋で結ばれていること!レンタカーで離島間を便利に行き来できるという交通手段だけでなく、橋を渡る爽快感と絶景は訪れた人だけが体感できる幸せな時間です。

宮古島を代表する名所としては、東平安名崎、入り江と大海原の眺めを楽しめるイムギャーマリンガーデン、展望スポットだらけの下地島など、挙げるときりがないほど行ってみたいスポットがいっぱい。さらに、サンゴ礁が発達している宮古島周辺は海中も複雑な地形になっていて、シュノーケリングやダイビングでも注目を浴びています。

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波照間島

出典: 空 / PIXTA(ピクスタ)

石垣島から高速船で約1時間。波照間島(はてるまじま)は、日本最南端に位置する自然豊かな有人島です。「ニシハマ」は、日本のベストビーチにも選ばれたこともあるビーチ。白い砂浜と浅瀬のエメラルドグリーン、沖へ目をやるにしたがって深い青へグラデーションする海の色を堪能してください。

「日本最南端之碑」など4つの碑が立つのは、景勝地として訪れたい高那崎。崖上の草原にある遊歩道を散策すれば、日本最南端の地を実感できます。ちなみにこの波照間島は八重山諸島では西表島に続いて2番目に人が住み始めた島とされ、先住者はかなり古くから居たようです。沖縄は日本・琉球・中国文化が入り乱れている地域が多いのですが、波照間島はインドネシア系。今は同じ日本の離島なのに、まったく異なった文化と関係が深いというのも波照間島の面白いポイントです。

まとめ

沖縄にある離島をそれぞれご紹介しました。それぞれ違った魅力があり、1回訪れただけではとても足りないボリュームある体験が待っているでしょう。

那覇、石垣島、宮古島の空港に訪れる人の数はますます増加しています。沖縄の心洗われるような大自然に癒され、マリンアクティビティを満喫!城(グスク)など数多い歴史スポットを訪れ、伝統や文化にふれるのもオススメです。沖縄ならではのグルメ堪能してください。石垣島から高速船に乗れば、魅力的な離島にも手軽に遊びに行けますよ。とても広い沖縄県。行き先やポイントを絞って変えながら何度でも旅行に訪れてみませんか。

個性豊かないろんな離島があるので、それぞれ違った魅力を発見しましょう。

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