美ら海水族館の対岸に浮かぶ伊江島に行ったら泊まりたい人気宿泊施設4選!

画像出典:トモウヂーニョ / PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館の対岸に浮かぶ伊江島に行ったら泊まりたい人気宿泊施設4選!

とんがり頭の城山(ぐすくやま)が目印の伊江島は、テッポウユリやキレイな海、島民の温かさが魅力の離島です。全室オーシャンビューのリゾートホテルから、ジブリを彷彿とさせる手作りの宿、カルパ建築が珍しい1組限定の宿、ダイバーに人気の宿など、伊江島にはいろんなタイプの宿泊施設があります。伊江島の夜は、一面の星空と静かな夜の海に囲まれた幻想的な世界!本部港からフェリーで30分で行けるのに、沖縄本島とはまた違った味があり、ついつい島を離れたくなくなってしまうほどです。ここでは、伊江島の人気宿泊施設を4選でご紹介します。

目次

美ら海水族館の対岸に浮かぶ伊江島に行ったら泊まりたい人気宿泊施設4選!

1. ここだけは外せない「iE RESORT(イエリゾート)」

「iE RESORT(イエリゾート)」は、伊江島を代表するリゾートホテル。全室オーシャンビューなので、伊江島の綺麗な海を1日中いつでも眺められますよ。さらには朝日や夕焼けを客室から拝むことも可能です。

客室は、白を基調とした3階建ての本館に25室、メゾネットタイプのコテージが10室。決して大きなホテルではありませんが、清潔感がある癒しのリゾートです。ホテルの前には広い芝生とプールがあり、その向こうには白い砂浜とサンゴ礁の美しい海が広がっています。

食事は、伊江島のとっておきの食材をふんだんに使用。各種レンタルもそろっているので、サイクリングやマリンアクティビティを楽しみたい時は、フロントで気軽に相談してみましょう。洗濯機や乾燥機もあって、長期の滞在でも安心です。

2. 手作り感あふれる素敵なお宿「casa VIENTO」

手作り感と独創性にあふれた民宿「casa VIENTO(カーサ・ビエント)」は、いるだけでリラックスできる癒しの空間。「casa VIENTO」は「風の家」という意味のスペイン語です。

ジブリを連想させるようなどこか懐かしい不思議な宿で、居心地の良さが一番の魅力。オーナーが伊江島で撮影した写真を見たり、都会の喧騒を忘れてのんびりとした時間を過ごせます。

すぐ前に城山が見え、ホテルでは味わえない自然の力を感じることができます。客室は大きな和室で、テレビはありません。しかし不自由さを感じることもなく、自然の声に耳を傾け、夜になれば綺麗な星空や虫の声が楽しめます。

キッチンも使えるので、ぜひ伊江島の食材で料理も楽しんでみてくださいね。シーズン中でも手ごろな価格で宿泊できるため、伊江島を思いっきり楽しみたい人にはとてもおすすめ。四季折々で異なる伊江島の魅力と、ここでしかできない体験を満喫してくださいね。

3. 1組限定のカルパ建築の宿「飛龍庵」

伊江港に近い「カルパ建築の宿 飛龍庵」は、なんと1日1組限定のお宿です。伊江島でも珍しい沖縄建築を利用した宿泊施設で、28本の軒柱はすべて沖縄県産のチャーギーを使用しているというこだわりぶりです。限定1組と聞くと、なんだか贅沢な気持ちになりますね。

一歩足を踏み入れれば、さまざまな工夫を感じることができます。独創性豊かなコンドミニアムタイプで、キッチンもついています。囲炉裏もあって、何だか田舎にきたような温かい雰囲気。寝室にはクーラーがなく扇風機を使いますが、室内は風通りがいいので寝苦しさも感じません。岩風呂にゆっくり浸かって、リラックスした時間を過ごせる宿です。

4. ダイビングをするなら「マリンハウス・IEアイランド」

伊江島周辺の海域はダイナミックな地形や洞窟など、魅力的なダイビングポイントがたくさんあります。「マリンハウス・IEアイランド」は、そんなダイバーにおすすめの宿泊施設。海のすぐ近くの便利なロケーションと、シャワー室や機材洗い場など設備もそろっています。

客室はツインのほか、6名まで宿泊できるメゾネットタイプもあるので、ダイバーはもちろん、グループやファミリーの観光にもおすすめです。海までは、宿から歩いてわずか30秒!宿泊と合わせてダイビング用品をレンタルすることもできるので、初心者にもおすすめの宿といえるでしょう。

◎まとめ

伊江島の宿泊施設4選をご紹介しました。いろんなタイプの宿があるので迷ってしまいますが、伊江島でゆっくりするなら順に泊まっていきたいくらいどの宿も魅力的!シーズンは混み合うので、早めに検討して予約するようにしましょう。

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