■名称:フジテレビ本社ビル
■営業時間:10:00~18:00
■休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
■入場料「はちたま」:大人(高校生以上)800円/小中学生500円
■住所:東京都港区台場2-4-8
■公式・関連サイトURL:https://www.fujitv.com/ja/visit_fujitv/
東京のウォーターフロント・お台場エリアは、フジテレビや東京ジョイポリス、イマーシブ・フォート東京など最新のアミューズメントやレジャーが楽しめる、大人の遊び場として人気を博しています。一年を通して様々なイベントも開催されているので、いつ観光に訪れても楽しめること間違いなし! さらに、レインボーブリッジなどロマンチックな夜景も堪能できることから、人気のデートスポットにもなっています。今回は大人の遊び場、お台場のおすすめ観光スポットをピックアップしました。
目次
大人の遊び場「お台場」でおすすめしたい観光スポット24選!
- 1. フジテレビ本社ビル
- 2. イマーシブ・フォート東京
- 3. お台場海浜公園
- 4. 台場公園(品川台場)
- 5. 東京ジョイポリス
- 6. 水陸両用バス「スカイダック台場」
- 7. レゴランド・ディスカバリー・センター東京
- 8. うんこミュージアム TOKYO(UNKO MUSEUM TOKYO)
- 9. マダム・タッソー東京
- 10. テレコムセンター展望台
- 11. シティサーキット 東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)
- 12. 日本科学未来館
- 13. アクアシティお台場
- 14. デックス東京ビーチ
- 15. ダイバーシティ東京プラザ
- 16. 東京税関「情報ひろば」
- 17. 都立シンボルプロムナード公園
- 18. レインボーブリッジ
- 19. 船の科学館「初代南極観測船”宗谷”」
- 20. 東京都水の科学館
- 21. 東京都虹の下水道館
- 22. 防災体験学習施設 そなエリア東京
- 23. TFTビル
- 24. 東京ビッグサイト(国際展示場)
- ◎大人の遊び場「お台場」のおすすめ観光スポット まとめ
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1. フジテレビ本社ビル
「お台場」と聞いて、多くの方がこの観光スポットを思い浮かべるでしょう。ユニークな外観をしている「フジテレビ本社ビル」のメディアタワー側は、一般にも開放されていて、番組制作会社ならではの様々な展示や見学ツアーなどのイベントを行っており、大人の遊び場としておすすめです。
フジテレビのTV番組に関連したグッズやお土産などを販売しているショップもあるので、ここでしか買えない限定品をゲットしてみてはいかがでしょうか。
お台場のシンボルとも言えるフジテレビ本社ビル。イベントや撮影が行われていることもあって、運が良ければ芸能人に会えるかもしれませんね。
はちたま
ユニークな外観をしているビルですが、中でも一番インパクトのあるのは、銀色の丸い形をしたこのスポットではないでしょうか。
25階にある球体展望室「はちたま」は、見学可能なフジテレビ本社ビルの人気スポット。臨海副都心エリアを270度に渡って眺めることができます。イベントが開催されることもあって、景色とイベントを同時に楽しむこともできるんですよ!
2. イマーシブ・フォート東京
「イマーシブ・フォート東京」は、イマーシブ(完全没入)体験ができるアトラクションだけで構成された世界初のテーマパークです。2022年3月に閉館した「ヴィーナスフォート」の跡地を再開発し、2024年3月にオープンしました。このエンターテインメント施設は、リアルとバーチャルが融合した体験を提供し、訪れる人々を夢中にさせる没入型コンテンツで注目を集めています。
ミュージカル、スパイアクション、脱出ゲーム、謎解きなど多彩な体験ができ、『シャーロック・ホームズ』風の探偵アドベンチャーや、殺人鬼と対峙するホラー、命懸けの鬼ごっこなどスリリングな世界観に完全没入できます。視覚や聴覚だけでなく、触覚や身体を使った体験で、大人が楽しめる内容が充実。デジタル技術とアートが融合した新しいエンターテインメントとして話題です。
アクセスも便利で、ゆりかもめ「青海駅」直結。東京お台場の全天候型屋内施設「イマーシブ・フォート東京」で、未知の没入体験を楽しんでみませんか?
■名称:イマーシブ・フォート東京
■営業時間:12:00~20:00
■住所:東京都江東区青海1-3-15
■公式・関連サイトURL:https://immersivefort.com
3. お台場海浜公園
お台場を代表する公園と言えば、やはり「お台場海浜公園」でしょう!「アクアシティお台場」や「デックス東京ビーチ」などのメジャーな観光スポットがすぐそばにあるため、多くの観光客が定番コースとして訪れています。
おすすめは、延長約800mある「おだいばビーチ」。砂浜には伊豆諸島・神津島の砂が使用されています。海辺ではさまざまなイベントが行われているので、ぜひ覗いてみてくださいね。
園内には、日仏友好のシンボル「自由の女神像」が設置されています。都立シンボルプロムナード公園とを結ぶ「スカイウォーク」は、絶好の撮影スポットです。特に東京湾の夜景を堪能したい方は、足を運んでみると良いでしょう。
■名称:お台場海浜公園
■住所:東京都港区台場1-8-1
■公式・関連サイトURL:https://www.tptc.co.jp/park/01_02
4. 台場公園(品川台場)
レインボーブリッジの下にひし形をした公園があります。 1928年に開園した「台場公園」は、ペリー来航の際に江戸幕府によって台場(砲台)が造られた場所のひとつで、「お台場」という地名の由来にもなっています。
園内にはその名残から砲台跡が見られ、かまど場や弾薬庫などもあります。
また台場公園は、穴場の夜景スポットとしてもおすすめ。ライトアップされたレインボーブリッジを間近で見ることができ、他のお台場の観光スポットに比べて圧倒的に人が少ないため、静かに二人だけの世界に浸れます。ただし、街灯がないため、懐中電灯などの明かりを持って行ってくださいね。
■名称:台場公園(品川台場)
■住所:東京都港区台場1
■公式・関連サイトURL:https://www.tokyo-odaiba.net/genre/%E5%8F%B0%E5%A0%B4%E5%85%AC%E5%9C%92/
5. 東京ジョイポリス
お台場観光するなら、人気観光スポット「東京ジョイポリス」は外せません!近未来を思わせる入口から始まるこのスポットでは、人気のゲームやアニメとコラボしたものなど数多のアトラクションが楽しめます。中には最新機器となるVRを使用したアトラクションも用意されているので、バーチャルな世界を堪能してみたい方はぜひチェックしてみてください。
東京ジョイポリスは屋内型遊園地なため、雨が降っている日でも楽しめます。誕生日に来館すると、パスポートのプレゼント特典がありますよ。友達や恋人の誕生日にサプライズするプランもいいですね。
■名称:東京ジョイポリス
■営業時間:【土・日・祝日】10:00~20:00【平日】11:00~19:00
※月や日によって変動するため、HPでご確認ください
■入場券:大人1.800円/小・中・高生900円
■パスポート:大人5.500円/小・中・高生4,500円
■住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3~5F
■公式・関連サイトURL:https://tokyo-joypolis.com/
6. 水陸両用バス「スカイダック台場」
「スカイダック台場」は、東京・お台場エリアをめぐる水陸両用の観光バスツアーです。バスに乗ったまま、陸上から水中へスプラッシュする瞬間が大きな魅力。水しぶきを上げて海中に突入する、迫力ある体験ができます。
集合場所は、りんかい線の「東京テレポート駅」前。水陸両用バス「スカイダック(SKY Duck)」に乗車し、フジテレビ本社ビルやお台場の景色を眺めながら道路を走ります。スプラッシュポイントに到着したら、そのままお台場の海へダイブ!
「スカイダック台場」の水上コースは、お台場のシンボル的な景観スポットを周遊します。レインボーブリッジもくぐる東京湾の絶景クルージングを、ガイドの楽しいトークとともにお楽しみください。
お台場の街並みと東京湾の両方を一度に楽しめるユニークなアトラクションとして、スカイダック台場は家族連れや観光客に大人気。普段の観光とは一味違うアクティビティが体験できます。
■名称:スカイダック台場 お台場パノラマコース
■集合場所:りんかい線「東京テレポート駅」 SKYツーリストインフォメーション前
■所要時間:約1時間
■お台場パノラマコース料金:
【土・日・祝日】大人(中学生以上)3,800円/子供(4歳以上)1,900円
【平日】大人(中学生以上)3,600円/子供(4歳以上)1,800円
■公式・関連サイトURL:https://www.skybus.jp/course/?id=1510722400-933566
7. レゴランド・ディスカバリー・センター東京
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、300万個以上のレゴブロックを使用した、まさに王国のような屋内型のテーマパークです。
施設内にはレゴブロックの楽しさが存分に味わえるアトラクションが満載。4Dシネマで迫力あるレゴの世界を観賞したり、レゴの達人にその技を教わってオリジナルの車を作ってみたりと、とにかくすべてがレゴ尽くし! 大人でも夢中になって遊べます。
入場料に関しては、前売りチケットを購入しておいた方が圧倒的にお得です。さらに優先的に入場できるので、お台場へ観光に行く前に予約しておきましょう。
■名称:レゴランド・ディスカバリー・センター東京
■営業時間:【土・日・祝日】10:00~19:00【平日】10:00~18:00
※月や日によって変動するため、HPでご確認ください
■日時指定チケット:2,350~3,200円(料金変動)
■住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ内
■公式・関連サイトURL:https://www.legolanddiscoverycenter.com/tokyo/
8. うんこミュージアム TOKYO(UNKO MUSEUM TOKYO)
「うんこミュージアム TOKYO」は、"うんこ"をモチーフにしたお台場のテーマパーク。2019年8月、ダイバーシティ東京プラザ2階にオープンしたユニークな"ウンターテイメント"施設です。そのインパクトあるテーマとSNS映えする展示が注目され、多くの観光客やファミリーに人気があります。
館内には、カラフルな"うんこ"をテーマにした遊具やインタラクティブな展示が多数あり、ポップで楽しい体験ができますよ。写真撮影スポット「巨大うんこボルケーノ」や、ゲーム感覚で楽しめるアトラクションも充実。ユーモアたっぷりの装飾と軽快なコンセプトで、子供から大人まで笑顔で楽しめるのが魅力です。
■名称:うんこミュージアム TOKYO(UNKO MUSEUM TOKYO)
■営業時間:【土・日・祝日】10:00~21:00【平日】11:00~20:00
■料金:大人2,000~2,600円/中高生1,500円/子供(4歳以上)1,100円
※曜日により料金変動
■住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ2階
■公式・関連サイトURL:https://unkomuseum.com/tokyo/
9. マダム・タッソー東京
「マダム・タッソー東京」は、ハリウッドスターやスポーツ選手など70体以上の世界のセレブの等身大フィギュアが展示された体験型アトラクション施設。250年以上の歴史があり、ロンドンをはじめ世界24か所に展開しています。館内はロープなど仕切りはなく、世界のスターやセレブたちの等身大フィギュアと自由に写真撮影ができたり、直接肩を組んだりと、ここでなら憧れのセレブ体験を楽しめます。
俳優・ミュージシャンとして大人気の菅田将暉さんの等身大フィギュアも新しく仲間入り!頭と顔、体の250か所以上を計測し、あらゆる角度から撮影した写真などの詳細なデータをもとに、専属の彫刻師たちが半年がかりで制作しました。菅田さん自身が考えたこだわりのポーズで、一緒に撮影を楽しみませんか?
■名称:マダム・タッソー東京
■営業時間:【土・日・祝日】10:00~19:00【平日】10:00~18:00
■料金:WEB前売り券(中学生以上)2,100円/当日券(中学生以上)2,600円
■住所:東京都港区台場1−6−1 デックス東京ビーチ アイランドモール3F
■公式・関連サイトURL:https://www.madametussauds.com/tokyo/
10. テレコムセンター展望台
お台場でゆっくり夜景を楽しみたい方は、「テレコムセンター」の最上階にある展望台がおすすめです。
フジテレビ本社ビルなどお台場の名所に加え、東京タワーやスカイツリー、天気の良い昼間には富士山が見えることも!夜にはライトアップされた羽田空港も望めます。
周囲にはお台場の人気スポットも多数点在しているので、遊び疲れた後に立ち寄ったり、昼間の景色を楽しんだりと、観光プランに合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
■名称:テレコムセンター展望台
■営業時間:【土・日・祝日】11:00~20:00【平日】15:00~20:00
■入場料:大人500円/子供300円
■住所:東京都江東区青海2-5-10テレコムセンター
■公式・関連サイトURL:https://www.tokyo-teleport.co.jp/b/restaurant/detail.php?id=17
11. シティサーキット 東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)
大観覧車やメガウェブのあった大規模複合集客施設「パレットタウン」は、惜しまれながら2022年8月31日に閉業しました。約16か月後の2023年12月17日、その跡地に誕生したのが、EVカートレーシングを体験できる「シティサーキット 東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)」です。
ここは東京23区唯一のカートコースを備えた、都市型モビリティエンターテイメント施設です。身長150cm以上の方が運転できる「大人向け 屋外EVカート」は、屋外コースを最高時速50kmで走行が可能。運転免許不要で、スリル満点のドライビングを満喫できます。
時速30kmまでの「2人乗り 屋外EVカート」はカップルに人気。助手席は小さな子供も乗車できるので、ファミリーにもおすすめです。
屋内には、身長105~149cmの方が運転できる「キッズ向け 屋内EVカート」コースがあります。最高時速は15km。遠隔操作で3段階のスピード調整ができるので、キッズも安心してレーサー気分を体験できます。
VRのe-モータースポーツを楽しみ、夜はプロジェクションマッピングの演出を堪能できる「シティサーキット 東京ベイ」。場所は、ゆりかもめ「青海駅」直結で便利です。30台分の無料駐車場を完備しているので、車でのアクセスもOK。レーシングとBBQのセットプランなどもあるので、夜景を見ながらの食事も楽しめます。
■名称:シティサーキット 東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)
■営業時間:【金・土・日】12:00~22:00【月~木曜日】12:00~20:00
■料金:【初心者向け4分走行】1,500円~
■住所:東京都江東区青海1-3-12
■公式・関連サイトURL:https://city-circuit.com/
12. 日本科学未来館
「日本科学未来館」は展示や実験教室、トークイベントなどを通して科学技術を幅広く体験できる観光スポットです。3つのゾーンで構成されている常設展をはじめ、期間限定の企画展も催されています。
中でも観光客の目を惹くのが、日本科学未来館のシンボル「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」。1000万画素以上の高解像度により、地球の姿を映し出します。他にも3D作品が楽しめるドームシアターガイアなど、改めて科学の偉大さに気付かされる施設やアクティビティがいくつも用意されていますよ。
8名以上で来館すると入館料が割引になるので、仲の良い家族や友達を集めて足を運んでみましょう。
■名称:日本科学未来館
■営業時間:10:00~17:00
■休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、12月28日~1月1日
■入館料:【セット券】大人940円/小学生~18歳以下310円
■住所:東京都江東区青海2-3-6
■公式・関連サイトURL:https://www.miraikan.jst.go.jp/
13. アクアシティお台場
「アクアシティお台場」は約80店舗が並ぶショッピングゾーンと、バラエティに富んだレストランが魅力のグルメゾーン、エンターテイメント施設などが入った大型複合ショッピングモール。フジテレビ本社ビルの目の前にあるので、併せて観光すれば一日中飽きることなく楽しむことができます。
天気の良い日には、隣接しているお台場海浜公園まで足を延ばしてみてくださいね。
◆アクアシティお台場神社
アクアシティお台場の屋上には神社があります。 「アクアシティお台場神社」は、なんと「関東のお伊勢様」と言われている芝大神宮から御神霊を分けていただいた由緒ある神社です。節分や盆踊りといった催事も定期的に行われています。
お守りやおみくじは、お台場観光のお土産にもおすすめ。鳥居と一緒に臨海都市の見事な眺望をカメラに収められることから、観光客にも人気のスポットです。お台場で観光やデートを楽しんだ後に、夜景を見ながら参拝という観光プランをたててみるのもいいですね。
◆女神のテラス
アクアシティお台場で人気の夜景スポットといえばここ! 3階にある「女神のゲート」からお台場海浜公園側に進んだ先にある「女神のテラス」です。隣接するお台場海浜公園内に建つ「自由の女神像」が正面に見え、記念撮影をするには絶好のスポットなんですよ!
さらにライトアップが施される夜には、背後に見えるレインボーブリッジと相まって、素敵な写真が撮れること間違いなし。「女神のテラス」はアクアシティお台場の一角にあるので、他の観光スポットを楽しんだ後でも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。フジテレビに次ぐ、お台場のシンボルともいえる自由の女神像をぜひ、女神のテラスから眺めてみてください。
◆東京ラーメン国技館 舞
東京ラーメン国技館舞の金澤濃厚豚骨ラーメン神仙にて、濃厚豚骨醤油ラーメンを麺のかたさ"ふつう"でいただきました。
— ちあき@TKMハンター(金虎さん公認) (@chiaki47815224) March 29, 2022
ズシンと身体に響く様な濃厚豚骨にパッツン細麺がマッチして美味😍
臭みが無い事もあってか女性客が多かったです👍#うまーみん#ラーメン#お台場#アクアシティお台場 pic.twitter.com/SuuTmaaKDY
海外からの人気も高い日本の国民食・ラーメン。アクアシティお台場の5階にあるラーメンパーク「東京ラーメン国技館 舞」では、日本各地で話題の名店が手がける人気の絶品ラーメンが味わえます。
つけ麺、まぜそば、濃厚鶏白湯ラーメンに博多とんこつラーメンなど、どれも見た目から美味しそうなので迷ってしまうでしょう。さらに各店ともにここでしか味わえないオリジナルメニューを用意しているため、観光ついでに立ち寄れば新たは発見もあるかもしれません。アクアシティお台場や周辺スポットを観光中にお腹が空いたら、候補のひとつに挙げてみてはいかがですか?
■名称:東京ラーメン国技館 舞
■場所:アクアシティお台場 5階
■公式・関連サイトURL:https://www.aquacity.jp/trk_mai/index.html
■名称:アクアシティお台場
■ショップ営業時間:【土・日・祝日】11:00~21:00【平日】11:00~20:00
■住所:東京都港区台場1-7-1
■公式・関連サイトURL:https://www.aquacity.jp/
14. デックス東京ビーチ
「デックス東京ビーチ」はお台場を代表するショッピング&エンターテイメント施設です。船をモチーフとしている建物はデッキボード張りのオープンテラスが印象的。東京湾に面した立地を活かしたイベントや季節ごとの催事も充実し、誰といつ訪れても楽しめる観光スポットです。
ショッピングやグルメが楽しめるのはもちろんですが、デックス東京ビーチには上述の「レゴランド・ディスカバリー・センター」「マダム・タッソー東京」など有名な屋内型テーマパークが入っています。ほかにもまだまだ人気のスポットがあるので、ぜひ寄ってみましょう!
◆台場メモリアルツリー
デックス東京ビーチの見どころを聞かれたら、夜景は絶対に外せません。3階のシーサイドデッキに設けられている「台場メモリアルツリー」は、一年を通して点灯している全国でも珍しいイルミネーション。生木を使ったツリーとしてはなんと都内最大クラスとなっています。
そんな台場メモリアルツリーとレインボーブリッジを一枚の写真に収められるのが、夜景を彩るハート型のオブジェです。カップルに人気のスポットで、ハートの枠の中に二人で寄り添えば、より一層愛が深まるかもしれません。
他にも、人を感知して様々な映像を映し出すプロジェクションシステムを採用した「ILLUSION DOME」など、参加型のイルミネーションもあります。いつ観光しても色とりどりのイルミネーションが楽しめる「台場メモリアルツリー」は、一日のデートの締め括りにおすすめの観光スポットです。
■名称:台場メモリアルツリー
■場所:デックス東京ビーチ3F
■営業時間:点灯時間日没~24:00
■公式・関連サイトURL:https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/places/633
◆東京トリックアート迷宮館
「東京トリックアート迷宮館」は、思わず目を疑ってしまうような錯覚アートのオンパレード! 館内に設けられている3つのエリアでは、世界初となる江戸がテーマの和風なトリックアートをはじめ、それぞれ特色を持った作品が楽しめます。
見て楽しめるだけでなく、トリックアートを使った"ありえない写真”を撮れるのが最大のポイント!ぜひ想像力を働かせて、家族や友達、恋人と一緒にとびきり面白い写真を撮影してみましょう。
さらに、脳をほぐしてくれる脳トレコーナーや、ここでしか入手できないトリックアートグッズを販売しているコーナーもあります。お台場観光の記念に、あっと驚くようなお土産を購入するのも良いかもしれませんね。
名称:東京トリックアート迷宮館
場所:デックス東京ビーチ アイランドモール4F
公式・関連サイトURL:https://www.trickart.info/index.html
◆お台場たこ焼きミュージアム
たこ焼きの本場・大阪から職人を選抜した「お台場たこ焼きミュージアム」がデックス東京ビーチ内にあります。秘伝のスープを使ったものや大粒のタコが入ったもの、小エビの粉末がこれでもかと混ぜられたものなど、どれもこだわりのあるたこ焼きばかり。美味しくない訳がありません。
関東とはまた異なる美味しさなので、観光で訪れた際には色々と試してお気に入りの一品を発掘してみてくださいね。もちろん「ミュージアム」という名の通り、たこ焼きのルーツについても学ぶことも可能です。たこ焼きを食べて学んだ後は、観光土産にたこ焼きラムネやたこ焼きようかんと言った、たこ焼き関連グッズも要チェックです。
■名称:お台場たこ焼きミュージアム
■場所:デックス東京ビーチ シーサイドモール4階
■公式・関連サイトURL:https://www.odaiba-decks.com/news/event/takoyaki.html
◆台場一丁目商店街
お台場にいながらにして、昭和30年代のレトロな雰囲気が味わえる「台場一丁目商店街」。レトロゲーム好きにはたまらない観光スポットです。
インベーダーゲームや10円ゲームなど、昔懐かしいゲーム機が100台以上揃っています。ゲームの他にも昭和の紙芝居やベーゴマ道場など、当時の世代の方はもちろん、そうでない方も楽しめるイベントが満載! 参加している内に当時の思い出が蘇ってくるかもしれません。
名称:台場一丁目商店街
場所:デックス東京ビーチ アイランドモール4階
公式・関連サイトURL:https://www.odaiba-decks.com/news/event/daiba1chome.html
■名称:デックス東京ビーチ
■ショップ営業時間:【土・日・祝日】11:00~21:00【平日】11:00~20:00
■住所:東京都港区台場1-6-1
■公式・関連サイトURL:https://www.odaiba-decks.com/
15. ダイバーシティ東京プラザ
実物大のガンダム立像があることで有名な「ダイバーシティ東京」。"劇場型都市空間"をコンセプトとした観光商業施設で、1階から8階の各フロアにファンションやグルメなど幅広いショップが入居しています。
ボーリングやスケート、ライブといったエンターテイメント施設も充実しています。2階にあるフェスティバル広場では様々なイベントも開催されているので、観光中に話題のアーティストに遭遇できるかもしれません!
■名称:ダイバーシティ東京プラザ
■ショップ営業時間:【土・日・祝日】10:00~21:00【平日】11:00~20:00
■住所:東京都江東区青海1-1-10
■公式・関連サイトURL:https://mitsui-shopping-park.com/divercity-tokyo/
16. 東京税関「情報ひろば」
麻薬や拳銃のリアルな密輸テクが見られて楽しですよ!!
— 村田らむ (@rumrumrumrum) November 30, 2019
行くべし!!
>>MDMA、麻薬、銃、剥製…税関の押収品がズラリ! 珍スポ「東京税関情報ひろば」が超絶楽しい…村田らむがツッコミルポ! https://t.co/b4sjbpe8UY @DailyTocanaさんから pic.twitter.com/aMERJdN0hf
お台場観光のついでに、中々知る機会のない税関のお仕事について学んでみませんか?「東京税関情報ひろば」では税関の歴史や役割、密輸や麻薬探査犬など、ありとあらゆる税関の疑問に答えてくれる内容が充実しています。空港を利用したり輸入品を購入したりする方は、「なるほど!」と思うことが多いかもしれません。
さらに、麻薬探査犬をモデルにしたイメージキャラクター・カスタム君の大きなぬいぐるみが展示されているスポットは、記念撮影にぴったり。 見学無料なので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。
■名称:東京税関「情報ひろば」
■営業時間:9:00~17:00(平日のみ)
■休館日:土・日・祝日・12月29日~1月3日
■住所:東京都江東区青海2-7-11 東京港湾合同庁舎2階
■公式・関連サイトURL:https://www.customs.go.jp/tokyo/jroom/jroom1.htm
17. 都立シンボルプロムナード公園
台場と青海、有明各エリアの様々な観光スポットを結んでいるのが「都立シンボルプロムナード公園」です。
主に3つのプロムナードで構成され、青海側にある「ウエストプロムナード」はテレコムセンターから台場方面までを結んでいます。途中には自由の女神やレインボーブリッジ、東京タワーなどの観光名所も見られますよ。
台場エリアの「センタープロムナード」は、4つの橋によって各エリアと連絡しています。中でも「夢の大橋」は、夕景や夜景スポットとして観光客に人気です。
そして「イーストプロムナード」は、有明テニスの森公園から東京ビッグサイトまでを結んでいます。道幅が広く、綺麗に整備されているため、晴れの日は東京湾の風を感じながらのんびりと散策…なんて観光プランを計画してみるのもおすすめです。
■名称:都立シンボルプロムナード公園
■住所:東京都港区・江東区 港区台場1・2、江東区有明2・3、青海1・2
■公式・関連サイトURL:https://x.gd/h2zcD
18. レインボーブリッジ
芝浦ふ頭とお台場を結んでいる「レインボーブリッジ」は、まさに東京湾のシンボル! 橋上には首都高速11号台場線と臨港道路、ゆりかもめが通っています。
そんなレインボーブリッジは歩いて渡ることも可能です。二重構造のつり橋となっている下層には遊歩道が設けられ、東京湾や周辺施設を眺めながら、約1.7kmの散策が楽しめます。ノースルートとサウスルートで見える景色は異なるので、できればどちらも歩いてみてくださいね。
周辺からライトアップされた姿を見るのも良いですが、お台場観光の記念に一度は渡って欲しい、おすすめのスポットです。
※自転車での走行やペットを連れての通行は禁止されています。
■名称:レインボーブリッジ
■営業時間:【4~10月】9:00~21:00【11~3月】10:00~18:00
■住所:東京都港区海岸ほか
■公式・関連サイトURL:https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/places/700
19. 船の科学館「初代南極観測船”宗谷”」
「船の科学館」は、"海と船の文化"をテーマとした海洋博物館です。大型客船をイメージした外観が人気でしたが、残念ながら現在は展示公開を休止しています。本館展示をはじめ、別館展示場・屋外展示資料の公開も終了しました。
しかし、船の科学館前に係留されている「初代南極観測船”宗谷”」の見学は可能です!
「初代南極観測船”宗谷”」は、1956年(昭和31年)11月から1962年(昭和37年)4月まで、6次にわたる南極観測を成功させた歴史的な船。映画『南極物語』に登場したあの南極観測船も、宗谷です。
南極観測船を卒業した宗谷は、海上保安庁の巡視船として活躍し、1978年(昭和53年)に退役。翌年5月から「船の科学館」前に係留され、無料で一般公開されています。船内やデッキを見学観光できるので、宗谷の歴史にふれてみてください。
船内には、操舵室やエンジンルーム、船室などが南極観測当時のまま残されています。南極探検時に使われた機器や生活物資が展示され、また観測隊に置き去りにされるも生き延びたカラフト犬「タロ」「ジロ」の姿も紹介されています。
宗谷は、過酷な環境での活動の様子、南極観測の歴史と日本の探検史を体感できる貴重な観光スポットなので、ぜひ足を運んでみてください。
■名称: 船の科学館「初代南極観測船”宗谷”」
■営業時間:10:00~17:00 ※“宗谷”乗船は16:30まで
■休館日:月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始
■入館料:無料
■住所:東京都品川区東八潮3-1
■公式・関連サイトURL:https://funenokagakukan.or.jp/
20. 東京都水の科学館
「東京都水の科学館」は、水の大切さについて無料で学び、遊べる施設です。最新の技術を駆使した映像や知識が深まるクイズ、仕掛けが組み込まれた実験など、水と水道について子供と一緒に学びながら楽しめるコンテンツがたくさんあります。
「水がどのようにして家庭まで運ばれてゆくのか」「なぜ自然を大切にしなければならないのか」をわかりやすく紹介。地下の水道施設「有明給水所」を探検できるガイドツアーもおすすめです。
■名称:東京都水の科学館
■営業時間:9:30~17:00 ※入館は16:30まで
■休館日:月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
■入館料:無料
■住所:東京都江東区有明3-1-8
■公式・関連サイトURL:https://www.mizunokagaku.jp/
21. 東京都虹の下水道館
「東京都虹の下水道館」は、有明水再生センター内に設けられている広報施設。その名の通り「下水道」がテーマになっています。普段は立ち入ることができない下水道管などで、実際にお仕事体験しながら学べる穴場スポットです。
地下に設けられた有明水再生センターをガイド付きで見学できる「有明水再生センター・ガイドツアー」や、情報端末を手に持って探検する「下水道タウンツアー」など、楽しめる企画も盛りだくさん! 「東京都水の科学館」と併せて観光すれば、さらに水への知識が深まることでしょう。
■名称:東京都虹の下水道館
■営業時間:9:30~16:30 ※入館は16:00まで
■休館日:月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始
■入館料:無料
■住所:東京都江東区有明2-3-5 有明水再生センター5階
■公式・関連サイトURL:https://www.nijinogesuidoukan.jp/
22. 防災体験学習施設 そなエリア東京
有明の東京臨海広域防災公園内には、防災を実際に体験しながら学べる施設「防災体験学習施設 そなエリア東京」があります。
特に注目すべきは、1階にある「防災体験ゾーン」。ここで体験できる「東京直下72hツアー」は、直下型地震発生後の72時間を想定した生存力判定ツアーです。タブレット端末を使って、自身の判断で地震の揺れや狭い通路での脱出、市街地での安全確認といった災害状況を体験でき、実用的な知識が身につきます。
また、「津波避難体験コーナー」では、津波の特徴や避難方法について学べ、さまざまな災害への備えを確認できます。
地震など自然災害への備えはいつ役立つかわかりません。お台場の科学館巡りの合間に立ち寄って、防災に関する貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。
■名称:防災体験学習施設 そなエリア東京
■営業時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
■休館日:月曜日、年末年始 ※臨時休館あり
■入館料:無料
■住所:東京都江東区有明3-8-35
■公式・関連サイトURL:https://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/
23. TFTビル
ゆりかもめ「国際展示場正門駅」直結の大型複合施設「TFTビル」。ホールや会議室が設けられている他、気軽に食事が楽しめるフードコートや和洋中のレストランなど、バラエティーに富んだ飲食店が入っています。
TFTビル名物(!?)のシャワーツリーです🚿
— TFTビル【公式】 (@TFT_Building) February 17, 2022
今日はタイムラプスで🎥#TFTビル #TFT #有明 #シャワーツリー35#名所 #困った時のシャワーツリー#最後は警備員さんが拭き掃除 pic.twitter.com/RBeHM6YdQp
東館アトリウムコート内にある「室内滝シャワーツリー35」は、約35mの高さから2トンもの水が7分間、地上へと降り注ぐイベントです。当面は節電のため休止されているようですが、再開されることがあればぜひご覧になってみてください。
お台場から、ゆりかもめでアクセスしやすい穴場スポット、TFTビル。デートの途中でサプライズ的に立ち寄ってみれば、好感度があがるかもしれません。
■名称:TFTビル
■住所:東京都江東区有明3-6-11
■公式・関連サイトURL:https://www.bigsight.jp/organizer/buildings/tft/
24. 東京ビッグサイト(国際展示場)
有明エリアの観光スポット紹介する上で、東京ビッグサイトは外せません。日本最大クラスのコンベンション施設となる東京ビッグサイトでは、ビジネスからエンタメまで様々なイベントが開催されています。
中でも有名なのが「コミックマーケット」。通称「コミケ」と呼ばれている大規模な同人即売会で、世界的にもメジャーなイベントです。コミケ以外にも東京ゲームショウや東京モーターショーをはじめ、あらゆるジャンルの展示会やイベントが開催されています。
展示会が終わってからお台場観光に繰り出すもよし、お台場観光のついでにイベントを覗いてみるもよし。りんかい線・ゆりかもめともに1駅で行ける距離なので、併せて観光の予定を組むことも可能です。
■名称:東京ビッグサイト(国際展示場)
■住所:東京都江東区有明3-11-1
■公式・関連サイトURL:https://www.bigsight.jp/
◎大人の遊び場「お台場」のおすすめ観光スポット まとめ
学べる科学館に足を運んでみたり、都会の夜景を海沿いから堪能してみたり、公園でのんびりしてみたりと、お台場観光の楽しみ方は多種多様。ショッピングに夢中になるのもいいですね。最後の方に紹介した有明エリアも、お台場から少し足を延ばすだけで観光できます。観光する際のプランにぜひ組み込んでみてください。一段とお台場観光が楽しくなりますよ!
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