名称:エースバーガー
住所:沖縄県国頭郡伊江村字川平136
公式・関連サイトURL:http://ienavi.org/detail.php?eid=00115
透明感のある海が自慢の伊江島は、本島の本部港からフェリーでたった30分という利便性から、毎年多くの観光客が訪れる沖縄の離島です。伊江島では離島ならではの鮮度抜群の海鮮や、採れたての野菜などで作った沖縄の家庭料理、島のおばあが作る温かな家庭料理などを、手ごろな価格で堪能できます。また、美味な伊江牛をステーキやバーガーで食べるのもおすすめです。港や市街地に近い便利な居酒屋や、変わり種のメニューがそろう食堂、キレイな海を眺めながら食べられるお店、森の中のレストランなど、雰囲気やロケーションもさまざま!ランチに行ってもよし、ディナーでのんびり訪れてもよし、伊江島でぜひとも行きたいおすすめのグルメをご紹介します。
1. エースバーガー
港から役場に向かう道の途中にある「エースバーガー」は、伊江牛を手軽に食べることができる人気のお店です。メニューはバーガーにとどまらず、沖縄そばやステーキなど多彩。ファーストフード感はなく、どちらかといえば島の大衆食堂です。
レトロ感たっぷりで「有名店?」と思ってしまうような外観ですが、奥さんがホールで丁寧な接客をしてくれます。ボリューム満点のハンバーグステーキも捨てがたいのですが、ここではやはり350円のエースバーガーがおすすめ!伊江牛を使用したパテに、新鮮な野菜、ふんわりとして美味しいパンと、どれをとっても満点の組み合わせ。この内容でこのお値段とは驚くばかりです。
ディナータイムも昼間と同じ価格帯で注文できるので、お財布にやさしいグルメスポットといえるでしょう。昔の喫茶店のような雰囲気で、決しておしゃれなお店でも特別なサービスがあるわけでもないけれど、何度でも行きたくなるそんなお店。テイクアウトもできるので、手軽に購入して海を眺めながら食べるのもいいですね。
2. 居酒屋「やまた」
晩ごはん。2品頼んだだけなのに恐ろしい分量で、既に心が折れそうになってる。(笑) (@ やまた in 国頭郡伊江村, 沖縄県) https://t.co/J6teImRRvc pic.twitter.com/K76yqC2U5V
— けーたん (@keita_canopus) February 26, 2018
伊江島役場の少し西にある「やまた」は、通りから路地に入ったところにある地元密着型の居酒屋です。ここの売りは、何といってもボリュームが多いこと!この値段でこんなに沢山出てくるの!?と驚くこと間違いありません。調子に乗っていろいろ一度に注文すると、とても食べきれない量が来てしまうので注意してください。
沖縄らしく泡盛が豊富にそろっているのも魅力の1つ。また居酒屋だから子供連れは入りづらいかもしれませんが、夜でも歓迎してくれますよ。地元の郷土料理が食べたいなら、「白身魚のマース煮」がおすすめ。マースは沖縄言葉で「塩」のこと。沖縄近海の新鮮な魚をぜひご賞味ください。
名称:やまた
住所:沖縄県国頭郡伊江村字川平33
公式・関連サイトURL:http://ienavi.org/detail.php?eid=00113
3. はとば食堂
「はとば食堂」は、白い外観で一見すると何の変哲もない街のごはん処。ですが、ここもコスパが良く味も絶品なので、お昼ごろには地元の人で混み合います。女性2人で切り盛りをしていて、海の家に来たかのようなのんびりした気分になります。
はとば食堂のイチオシメニューはゴーヤチャンプルー。ゴーヤのシャキシャキ感が残っているのに食べやすく、味つけもgood!付け合わせとご飯がついて驚きの安さです。ボリュームも満点なのでお腹もいっぱい!夏場は紫外線が強いので、ビタミンCがたっぷりのゴーヤチャンプルーは何度でも食べたくなります。
豆腐チャンプルーも、スパイスが効いていて人気のメニュー。ほかにも沖縄そばや定食メニューなどいろいろそろっていますよ。お弁当も購入できるので、テイクアウトして海を見ながら食べるのもおすすめです。
名称:はとば食堂
住所:沖縄県国頭郡伊江村字川平478-7
公式・関連サイトURL:http://ienavi.org/detail.php?eid=00078
4. いーじまとぅんが
フェリー乗り場のすぐ近くにある「いーじまとぅんが」は、食事しながら海の景色を眺めることができる隠れ家的なグルメスポットです。沖縄といえば沖縄そばやゴーヤチャンプルーなどのメニューが浮かびますが、ガッツリお肉を食べたい時もありますよね。
ここでは、熱々の伊江牛サイコロステーキがおすすめ!オリオンビールでキューっとやりたくなりますよ。店名がついた「とぅんが定食」は、新鮮なイカ&マグロの刺身に焼き肉や煮物、卵焼き、そばなど盛りだくさんの組み合わせ。さらに、ランチタイムはドリンクバーが無料です。帰りのフェリーまでの待ち時間や、伊江島についた時の腹ごしらえにもピッタリ。それでいて観光客は少なく地元の人がメインなので、ゆっくりと過ごせます。
名称:いーじまとぅんが
住所:沖縄県国頭郡伊江村字川平519-14
公式・関連サイトURL:https://ja-jp.facebook.com/Iijimatunga.jp/
5. 海人食堂
漁協直営、リーズナブルな「海人食堂」(伊江村): 口コミレポーターのうろたんけです 先日、伊江島観光に行った帰り、フェリーターミナルの2階にある「海人食堂」に行ってきました… https://t.co/AcA7mSgZDh #okinawa #沖縄 pic.twitter.com/xfpeQohZMR
— 沖縄口コミ(公式) (@RecomendOkinawa) October 24, 2017
フェリー乗り場からほど近い場所にある「海人食堂」は、入り口で食券を購入するタイプのお店。地元の人でないと聞いたことがないようなマニアックなメニューがたくさんあるので、初めての人はマグロ関係の料理を注文してみましょう。丼の上に敷き詰められたマグロは見ているだけで贅沢な気分になれますよ。マグロ丼の大きいサイズでも、800円ほどとたいへんリーズナブルなのも驚きです。
マグロ以外にもさまざまな沖縄料理がそろっていて、変わり種の「イカ墨汁」は大人の味。お酒と一緒に楽しみたいグルメです。「黒糖コーラ」など聞いたことがないようなドリンクもあったりと、メニューをみているだけで楽しめますよ。漁師町だからこそのクオリティが魅力の海人食堂で、ぜひ珍しいメニューにも挑戦してみましょう。
名称:海人食堂
住所:沖縄県国頭郡伊江村字川平519-3 伊江港ターミナル2F
公式・関連サイトURL:http://ienavi.org/detail.php?eid=00077
◎まとめ
伊江島のおすすめグルメスポット5選をご紹介しました。沖縄料理はもちろんですが、伝統を残しつつ新しいものを上手に取り入れたグルメが多いのは、伊江島ならではといえるのではないでしょうか。新鮮な海鮮や伊江牛など、魅力的なグルメがいろいろありましたね。海でいっぱい遊んで、伊江島のグルメも思いっきり楽しみましょう。さらに、伊江島をより魅力的にしているのは島の人達の温かさ。グルメを味わいつつ、島の人とのゆんたく=おしゃべりも楽しんでみてくださいね。
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