西南戦争終結の地にして薩摩藩の居城跡!城山公園の観光スポットをご紹介

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西南戦争終結の地にして薩摩藩の居城跡!城山公園の観光スポットをご紹介

鹿児島市街を見下ろす城山公園は、鹿児島のみならず日本の歴史が転換してゆくのを見守ってきた場所です。錦江湾と桜島の美しい景色が見られるのはもちろん、大河ドラマ『せごどん』の主人公西郷隆盛にまつわる史跡が集まっています。まち巡りバスやカゴシマシティービューを利用すれば、鹿児島中央駅から約20分とアクセスも容易。ここでは、鹿児島市内の定番観光エリア城山公園とその周辺の見どころについてご紹介します。

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西南戦争終結の地にして薩摩藩の居城跡!城山公園の観光スポットをご紹介

1. 城山公園展望台

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高さ108メートルにある城山公園展望台からは、桜島と錦江湾、そして鹿児島市中心部をまとめてカメラに収めることができます。天気が良ければ、遠く霧島連山や開聞岳を望むこともできます。条件によっては、桜島が煙を吹いているようすが見られるかもしれません。

また夜景が抜群に美しいことでも知られ、鹿児島の市民にも愛されているビュースポイントです。周囲にはクスやシダなど温帯・亜熱帯性植物が約600種類も生い茂り、散策しているだけで気分が晴れ晴れとするような観光スポットですよ。

2. 西郷洞窟

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明治新政府が士族階級を解体したことに不満を募らせた旧武士たちが、西郷隆盛と共に起こした西南戦争。1877年2月に挙兵した西郷ら反乱軍は、熊本城へ攻撃をしかけます。しかし、籠城にもち込んだ新政府軍を前に城を落とすことができず、その後じわじわと圧されて鹿児島まで撤退を余儀なくされます。

そして、西南戦争は1877年9月24日の西郷ら反乱軍の全滅をもって終結しました。最後に反乱軍が城山に立てこもった際、隆盛が5日間にわたって寝起きしていたのがこの西郷洞窟です。現在の洞窟は、奥行き4m・間口が3mほど。無念に散った隆盛を偲ぶスポットとして、多くの幕末・維新ファンが訪れます。

3. 南洲翁終焉之地

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城山に立てこもった西郷隆盛ら反乱軍は、300ほどまで兵が減ってしまい太刀打ちできず、総攻撃を受けて壊滅状態となります。自身も手傷を負い動けなくなった西郷は、岩崎谷の入り口付近で、つき従っていた別府晋介に「晋どん、晋どん、もうここでよか」と言って介錯を頼みました。

どこか寂しげな雰囲気の漂う「終焉の地」には石碑が建てられ、鹿児島市の記念物にも指定されています。日本の近代化に大いに尽力しながらも時代の波に揉まれて散った西郷どんの、人生や宿命に思いを馳せる観光スポットとなっています。

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