青森県立美術館は、三内丸山遺跡の隣りという空間デザインからはじまった!

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青森県立美術館は、三内丸山遺跡の隣りという空間デザインからはじまった!

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青森県立美術館は、三内丸山遺跡の隣りという空間デザインからはじまった!

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4.「展示空間」の魅力

青森県立美術館は特徴的な建物構造によって、展示空間も魅力的になっています。

◆アレコホール

青森県立美術館の中心は、21m四方の吹き抜け空間になった「アレコホール」。ここには、バレエ『アレコ」の背景画であるマルク・シャガールの作品が展示されていて、コンサートやダンスなどの公演が催されることもあります。

【耳より情報】
フィラデルフィア美術館が所蔵している第3幕『ある夏の午後の麦畑』を借り受け、2021年3月までの予定で特別展示しています。全4作品が揃っているこのチャンスをお見逃しなく!

◆棟方志功展示室

青森県を代表する版画家・棟方志功(むなかたしこう)の作品コレクションが常設展示されている「棟方志功展示室」は、明るい壁が棟方志功独特の色使いを強調。作品の良さをより引き出しています。

棟方志功記念館と連携し、年4回ほど作品を入れ替えて展示紹介しているのも特徴です。

◆創作ヤード

外の展示場である「創作ヤード」は、トレンチの展示スペース。人間の芸術史の源流である壁画文化を感じさせてくれます。また、そびえ立つ壁が作る影は、見るたびに作品の雰囲気に変化をもたらす小道具としても重要な役割を担っています。

5.「アート作品」の魅力

青森県立美術館は170点を超える奈良美智氏の作品をはじめ、多数のアート作品を所蔵しています。なかでも象徴的な作品を2点ご紹介しておきましょう。

◆シンボル的存在の『あおもり犬』

『あおもり犬』は、青森県出身の現代彫刻家、奈良美智(なら よしとも)氏による作品です。高さ約8.5mと巨大ながら、柔らかな表情の犬が可愛くお座りする人気スポット。美術館西側の壁に囲まれた屋外空間にあるので、その大きさが見る人に一層印象づけられます。

出典: Yu Morita

あおもり犬と花もステキですが、雪降る中のあおもり犬もレアですよ!

◆八角堂

出典: bryan...

『八角堂』も、奈良美智氏による大きな作品。八角堂と名付けられた八角形の空間の中に、高さ約6mのブロンズ像『森の子』が据えられています。

6. 企画展・イベントの魅力

青森県立美術館では、企画展などイベントも楽しみ。

特に注目を浴びたのは、2015年8月1日~9月13日に開催した『化け物展』で屋外に展示された岡本光博氏の作品『UFO(unidentified fallling object)未確認墜落物』。未確認飛行物体?かと思いきや、焼きそばUFOが墜落!ネットでも話題になりました。

暮らしをよりよくすることに着目したフィンランドの建築デザイナー『アルヴァ・アアルト_もうひとつの自然』、子供たちの学びの場・遊びの場としての建築と空間を紹介する『子どものための建築と空間展』など、次々と魅力的な企画展を開催。行く前に公式サイトをチェックしておきましょう。

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