奈良で必見の観光スポット「平城宮跡」の見どころ6選をご紹介

画像出典:Hiroko / PIXTA(ピクスタ)

奈良で必見の観光スポット「平城宮跡」の見どころ6選をご紹介

平城宮跡は710年に遷都された平城京の中心部の遺跡です。平城京は、元々中国の古都にあった長安城や北魏洛陽城を模倣して建てられました。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されており、現在では平城宮跡歴史公園として整備されています。奈良県奈良市にあり、近鉄奈良駅から近鉄奈良線に乗り、大和西大寺駅で下車。徒歩約10分のところにあります。1300年以上の歴史がある平城宮跡の観光スポットや資料館などの施設、イベントをご紹介します。

目次

[x] 閉じる

奈良で必見の観光スポット「平城宮跡」の見どころ6選をご紹介

1. 第一次大極殿

出典: オフィスK / PIXTA(ピクスタ)

第一次大極殿は、天皇の即位式などの儀式が行われた平城宮の最重要の建物です。朱雀門の北の方約800mの所にあり、2010年に行われた平城遷都1300年祭にあわせ、復元されました。間口が約44m、側面が約20m、高さは約27mあり迫力満点。建物には、直径約70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使っており、平城宮最大の宮殿です。当時の史料や絵画などが現存していないため、第一次大極殿の復元は困難を極めました。

発掘調査で判明している基壇や、同時代に建てられた薬師寺の東塔などを参考にされています。また屋根瓦は、大極殿出土瓦特有のしっとりとした黒色で忠実に再現。開園時間は9:00~16:30(入園は16:00まで)。休園日は月曜、年末年始で、入園は無料です。間近で見上げるとその大きさに驚くことでしょう。

2. 朱雀門ひろば

出典: kazukiatuko / PIXTA(ピクスタ)

「朱雀門ひろば」は、「朱雀大路」と「二条大路」の整備が終わった2018年3月に朱雀門前に開園しました。平城京があった当時、朱雀門の前の広場は、奈良時代の人々にとってかけがえのない祝祭の場でした。現在の朱雀門ひろばは、1300年の時を経て現代によみがえったにぎわいの場所といえるでしょう。

また朱雀門ひろばには、展望デッキやレンタサイクルがある「天平みはらし館」や、インフォメーションやお土産が買える「天平みつき館」、レストランやカフェが入った「天平うまし館」や休憩スペースやコインロッカーがある「天平つどい館」があります。観光で一休みしたい時に利用できる施設が揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

3. 平城宮跡資料館

出典: commons.wikimedia.org

「平城宮跡資料館」は、土器や瓦、木簡、建物模型や航空写真、発掘のジオラマ模型などを展示している資料館です。館内では、ボランティアによる解説を無料で行っているので、是非、利用してみましょう。開園時間は9:00~16:30(入園は16:00まで)。休園日は月曜、年末年始で、入園は無料です。

常設展示は、平城宮跡の歴史や、発掘調査の過程を紹介するガイダンスコーナー、平城宮跡内にあった役人の様子を再現している官衙復原展示コーナー、天皇や貴族が暮らしていた宮殿を4つの部屋ごとに再現した宮殿復原展示コーナーがあります。他にも遺物展示コーナーや考古科学コーナーがあり見どころ満載。企画展示室は年に数回、企画展を開催しているのでチェックしてみてください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

奈良市でおすすめの記事

奈良市のアクセスランキング