青森ねぶた祭り「ラッセラー」ダイナミックな夏祭りはこう楽しむ。

画像出典:Herry Lawford

毎年8月2日〜7日に開催される「青森ねぶた祭」は、「人形ねぶた」と呼ばれる巨大な立体灯ろうの山車(だし)が、青森市街地を練り歩くダイナミックな夏祭りです。そんな東北を代表する青森ねぶた祭が、2019年はパワーアップし、『残酷な天使のテーゼ』などで人気の高橋洋子さんが青森ねぶた祭前夜祭に出演。初号機ねぶたが練り歩いて人気を博しました。2019年の報告と、例年にぎわう青森ねぶたの特徴や見どころ、運行コース、巨大ねぶたの制作に至るまで、ねぶた・囃子(はやし)・ハネトによって盛り上がる、幻想的な青森ねぶたの世界をご紹介します。

[x] 閉じる

青森ねぶた祭り「ラッセラー」ダイナミックな夏祭りはこう楽しむ。:目次

1.「青森ねぶた祭」とは

出典: ja.wikipedia.org

青森ねぶた祭は、国指定重要無形文化財「日本の火まつり」に指定された夏の東北を代表する祭りです。七夕祭の灯籠(とうろう)流しが起源で、けがれを流す「眠り流し」が「ねぶた」に変遷。その名残は、8月7日夜の「ねぶた海上運行」に見ることができます。

明治時代に大型化して発展すれば禁止令が出され、解禁されたと思えば戦争で中止になったりと、紆余曲折の歴史を歩みました。戦争が終わるとねぶたの巨大化はさらに進み、今のような大型の山車になっていったのです。

2.「青森ねぶた祭」の特徴と魅力

出典: commons.wikimedia.org

青森ねぶた祭の見どころは何といっても、毎晩練り歩く迫力ある派手なねぶたです。それぞれアートのようなデザインが見ごたえのある大型ねぶたが内部の照明で輝き、それに合わせて笛、太鼓、手振り鉦よりなるねぶた囃子が響き渡ります。

出典: photo-uny / PIXTA(ピクスタ)

この周りを「ハネト」と呼ばれる浴衣・花笠・帯たすきをまとった踊り子が、「ラッセ、ラッセ、ラッセーラー」と掛け声をかけながら飛び跳ねます。見物人も自由にハネトとなって参加し、祭りを楽しむことができますよ。

8月2日と3日のは大型ねぶたと子どもねぶた、8月4日と5日は大型ねぶたが運行。8月6日に各賞が発表され、6日の夜には受賞したねぶたが練り歩きます。8月7日は、昼の13時から大型ねぶたが運行。クライマックスは、19:15から青森港で開催される「ねぶた海上運行」です。花火とともに、フィナーレで盛り上がりましょう。

3.2019年は『エヴァンゲリオン展』とコラボレーション

2019年は、青森ねぶた祭りと『エヴァンゲリオン展』とのコラボレーションで大人気。エヴァンゲリオンデザインの金魚ねぶたを持って、青森ねぶた祭りに参加する観光客の姿も見かけました。

◆エヴァンゲリオン展

2019年の青森ねぶた祭りは終わってしまいましたが、『エヴァンゲリオン展』は2019年8月26日まで開催中。エヴァンゲリオン展青森会場では初号機、2号機、零号機、全3パターンの「ミニ金魚ねぶたⅡ かんたんキット」も限定販売しています。Tシャツや缶バッジなどエヴァンゲリオン展グッズも揃っているので、この機会にゲットしておきましょう!

◆初号機の前ねぶた

2019年の青森ねぶた祭では、エヴァンゲリオン初号機のねぶたが注目を浴びましたよ!

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

青森市でおすすめの記事

青森市のアクセスランキング