恩納村のおすすめ観光スポット9選◎マリンスポーツだけじゃもったいない!

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恩納村のおすすめ観光スポット9選◎マリンスポーツだけじゃもったいない!

沖縄を代表するリゾート地として知られる恩納村には、真栄田岬や青の洞窟など人気の観光スポットが多数あります。サンゴ礁が広がる海など美しい自然が充実しており、シュノーケリングやダイビングをする人にとっては聖地とも言えるでしょう。一方で、海が苦手な人でも楽しめる観光スポットもあるんですよ。今回は、そんな恩納村でぜひ訪れて頂きたいおすすめの観光スポットを9ヶ所ご紹介いたします。

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恩納村のおすすめ観光スポット9選◎マリンスポーツだけじゃもったいない!

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1.恩納村を代表する観光スポット「万座毛」

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恩納村を代表する観光スポットといえば万座毛が有名ですよね。万座毛は本島西海岸の景勝地として知られ、サンゴ礁からなる高さ約20mの絶壁と象の鼻が付いたような岩が特徴。万座毛から見える海はとても澄んだ青い綺麗な色をしていて、下の岩場が透けて見えるほど。海と万座毛とのコントラストは見事です。

この万座毛は18世紀の時代に琉球王国の王だった尚敬が万座毛を訪れた時に「万人が座するに足る毛(草原)」と表現したことが名前の由来と伝わります。高さがあって海に近いため子連れのファミリーは注意が必要ですが、一見の価値はありますよ。

2.ダイバーの聖地「真栄田岬」

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ダイビングやシュノーケリングをする人にとって、真栄田岬(まえだみさき)は大人気。すぐ近くに有名な「青の洞窟」があり、シーズンになると大勢の観光客で賑わいます。「青の洞窟」は海水の浸食によってできた洞窟で、内部の海面が太陽光線の反射によって神秘的な輝きを見せることから名付けられました。

「青の洞窟」へシュノーケリングで向かう場合は、ツアーに参加するのが安全です。さらに深く潜って海底まで行ってみたい方はダイビングがおすすめ。ツアーによって魚にエサをやることもできますよ。

3.道の駅「おんなの駅なかゆくい市場」

国道58号線沿いに位置する道の駅「おんなの駅なかゆくい市場」は、新鮮な果物や野菜、各種お土産などが並ぶ人気の観光スポット。店頭にはカットされた沖縄原産のフルーツが並び、見ているだけで食べたくなってしまいます。スナックパインやオレンジ、果肉たっぷりの南国メロンなどどれも新鮮ですよ。

「おんなの駅なかゆくい市場」はお土産の種類も豊富で、日持ちするお菓子やドレッシング、お茶など多数取り揃えています。ここでしか食べることができない、恩納村限定のグルメも楽しんでいってくださいね。

4.エメラルドグリーンのビーチが広がる「かりゆしビーチ」

設備が充実した「かりゆしビーチ」は、お子様連れのファミリーにおすすめ。パラソルやビーチマットなどのレンタルもできるので、手ぶらで海水浴を楽しめます。「かりゆしビーチホテル」や「マリオット」に宿泊の方は、ホテルからの無料送迎バスも出ていてとても便利ですよ。

ここではダイビングをしながら綺麗な海を見られるのはもちろんのこと、スタンドアップパドルやフライボード、ホバーボード、ウェイクボード、ジェットスキーなど様々なマリンアクティビティを楽しめます。

初心者から上級者まで楽しめるコースが揃っており、水深は4~15m。毎年3月の海開きから長い期間沖縄の海を満喫することができます。アクティビティは事前予約が必要なものが多いので、ホームページでスケジュールを確認しておくことをおすすめします。

5.穴場で綺麗なビーチ「ダイヤモンドビーチ」

恩納村の隠れビーチとして知られる「ダイヤモンドビーチ」。透明度の高い海は、海の近くを歩いているだけで魚が見えてしまうほど。さらに砂浜にはヤドカリが居たりと、自然のままの海の魅力を味わうことができます。あまり混んでいないので、のんびり過ごしたい方にはもってこいですよ。

ダイヤモンドビーチは一般的な海水浴場とは違い、ライフセーバーも常駐していません。クラゲの防止ネットなども一切ないので、遊ぶ時は完全自己責任。特に小さなお子様連れの方は注意しましょう。周辺にはカフェもあるので、コーヒーや軽食をテイクアウトしてビーチで頂くのもおすすめです。

6.沖縄文化を楽しむ「琉球村」

沖縄の独自の文化や芸能を体験し学ぶことができる「琉球村」は、老若男女問わず人気の観光スポットです。沖縄の守り神であるシーサーを作ったり三線体験をしたり、サーダーアンダギーを作ったりと沖縄ならではの体験メニューが盛りだくさん!どれも室内にあるので雨の日でも遊ぶことができます。

琉球の衣装を借りて写真撮影できるスポットや沖縄民謡を楽しめるショー、沖縄料理を満喫できるお食事処などとにかく沖縄尽くし!お土産も購入できるので、丸一日滞在するのも良いかもしれません。琉球村で古き良き琉球文化を学んで、より一層有意義な沖縄旅行にしましょう。

7.工芸品を作って楽しむ「沖縄工芸村」

「沖縄工芸村」では、グラスやジョッキなどの体験コースのほか、アクセサリー作りに必須なトンボ玉の制作も楽しめます。中でも、沖縄の海を表したかのような美しい色合いの琉球ガラスはおすすめ。自分へのご褒美としてはもちろん、お土産にもきっと喜ばれるでしょう。

ミニギャラリーでは、人間国宝といわれている方の作品を見ることもできるんですよ。琉球ガラスは戦前からありましたが、戦後に疎開から戻ってきた人々が本土で学んだ技法を取り入れ、新たに作り始めたのだとか。今では沖縄の民芸品として親しまれ、地元の人だけでなく観光客にも定番のお土産品となりました。

ガラス体験は職人さんの指導のもと行われるので、初心者でも安心。世界に一つだけのオリジナル作品は、きっと沖縄旅行の素敵な思い出になるでしょう。カップルでも家族でも盛り上がること間違いなしですよ!

8.自然をいかした遊び方「フォレストアドベンチャー」

「フォレストアドベンチャー」は、専用のハーネスをつけて森の中を移動をしながら遊ぶ施設です。沖縄の広大な土地を活かした33種類ものアクティビティがあり、大人から子供まで幅広い年齢層にお楽しみ頂けます。冒険好きな方は必見!特に恩納村では、空中散策を楽しみながら綺麗な海も眺められるんですよ。いつもと違う角度から眺める海は、一見の価値がありますよ。沖縄というと海のイメージが強いのですが、こういった緑を満喫できる遊び方も魅力的だと思いませんか?

9.宇宙について学べる「沖縄宇宙通信所」

実は沖縄にもJAXAの施設があるんですよ。巨大なパラボラアンテナが目印の「沖縄宇宙通信所」では、H-II Aロケット縮小モデルやひまわりの受信画像、放送衛星のゆりを開発した時の実験など様々な展示を見ることができます。年に2回、宇宙の日(9月12日)と科学技術週間(4月中旬)には特別一般公開も行われるので、宇宙が好きな方はこの日程に合わせて訪れると良いですよ。

◎まとめ

恩納村は、年間を通してたくさんの観光客が訪れる人気リゾートエリア。沖縄の中心地である那覇とはまた違った楽しみ方ができますよ。のんびり過ごしたい方は、恩納村周辺のステキなリゾートホテルで宿泊するのがおすすめです。

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