名称:うみてらす14(四日市ポートビル)
住所:三重県四日市市霞2-1-1
公式・関連サイトURL:http://www.yokkaichi-port.or.jp/ut14/
中京工場地帯や夜景スポットで有名な三重県四日市市は、県内最大の人口を誇る主要都市です。県北部にあるため名古屋へのアクセスが便利。近年はベッドタウンとして注目されています。観光スポットは工場夜景をはじめ、自然アクティビティーや文化体験など豊富なラインナップです。今回は四日市を中心におすすめ観光スポットを厳選しました。
目次
感動的な夜景が見られる三重県四日市の楽しい観光スポット7選!
目次を閉じる
1.うみてらす14
最近話題となっている工場夜景。うみてらす14(四日市ポートビル)は中京工場地帯の景色を堪能できる人気スポットです。宝石のように輝く工場夜景は見るもの魅了しています。工場夜景の聖地とも呼ばれているスポットで素敵なひと時を。そして夜景はもちろん、昼間や夕方もおすすめです。昼間は伊勢湾や鈴鹿山脈、セントレア空港を見渡せます。伊勢湾に沈む夕日は感動的です。
また、14階の展望デッキには四日市港について紹介されたコーナーもあります。映像やパネルを使って説明しているので、わかりやすいと好評です。周辺にはゆっくりできる霞港公園や、ユニークな遊具があるシドニー港公園があるので併せて訪れてみてください。
2.垂坂公園
昼間はピクニック、夜は景色を楽める公園として市民から親しまれています。羽津山緑地とも言われている公園内は自然豊か。公園の中心には散策の小道と冒険の山道というトレッキングコースがあります。緑溢れた道を歩いてみるのもおすすめです。冒険の山道の方が少々険しくなっています。
広々した芝生広場では日向ぼっこだけではなく、高低差があるため芝すべりも可能です。こども広場にはローラ―滑り台やトンネルなどの遊具があるため、子供たちも思いっきり遊べるでしょう。展望台は市内や伊勢湾を一望できて、県内屈指の夜景スポットです。工場地帯の明かりが綺麗でロマンチックな雰囲気になります。整備された道なので歩きやすいです。
名称:垂坂公園
住所:三重県四日市市羽津甲3-11
公式・関連サイトURL:http://www.city.yokkaichi.mie.jp/ryokuchi/tarusaka/index.html
3.四日市市立博物館
そらんぽ四日市は、四日市公害と環境未来館・四日市市立博物館・プラネタリウムが入った複合施設です。四日市公害と環境未来館では、かつて市民が苦しめられていた四日市公害の背景について深く知ることができます。映像や写真などを使っているのでわかりやすいです。
四日市市立博物館は四日市市の歴史や文化を学べます。洗練された造りの時空街道は見どころ満載。原始時代から江戸時代までの暮らしを再現しています。企画展も定期的に開催し、ワークショップは子供たちに好評です。プラネタリウムではアニメーション映像や専門家によるガイドなど、様々なラインナップで楽しませています。星空を鑑賞できるだけではなく、宇宙空間を散策するイベントも行っていますよ。
名称:そらんぽ四日市
住所:三重県四日市市安島1-3-16
公式・関連サイトURL:http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/
4.四日市スポーツランド
鈴鹿山脈の麓にある四日市スポーツランドは、アクティブに遊べる穴場スポット。小さい子供から大人まで一日中楽しめます。ローラースケート場やサイクリングコース、スーパースライダーや展望遊具などアクティビティーが豊富。30ポイントあるアスレチックコースは、起伏を利用するなど様々な工夫がされています。大人も熱中してしまう楽しさです。
また、広場もいくつかあるので休憩したりピクニックもできます。恐竜のオブジェがある広場は子供たちに人気です。チビッコカーやちびっこプールもあることから、小さい子供も安心して遊べるでしょう。アクセス方法は、駅から距離があるため車を利用すると便利です。市内の中心部から約30分で到着します。
名称:四日市スポーツランド
住所:三重県四日市市桜町西9868
公式・関連サイトURL:http://yokkaichi-shinko.com/sp/index.html
5.ばんこの里会館
四日市市は萬古(ばんこ)焼きという陶磁器が有名です。ばんこの里会館は陶芸体験とショッピングができる穴場スポット。陶芸体験ではプロの指導のもと、本格的なオリジナル作品を作れます。初心者でも気軽に体験が可能です。直売所では名産の萬古焼き販売をしています。急須や土鍋、湯呑みなど取り扱う種類は様々。リーズナブルな価格から高価な品まで取り扱っています。
また、隣の食堂で提供している日替わりランチは絶品です。数量限定なので予約しておくといいでしょう。萬古焼きについて紹介されたギャラリーもあるのでぜひチェックしてみてください。場所は川原町駅から徒歩3分。陶磁器の神様が祀る萬古神社が目印です。5月には「萬古祭り」が開催され賑やかになります。
名称:ばんこの里会館
住所:三重県四日市市陶栄町4-8
公式・関連サイトURL:http://www.bankonosato.jp/
6.南部丘陵公園
市内最大規模の総合公園です。北ゾーンと南ゾーンに大きく分かれ、東京ドーム6個以上の敷地があります。3分の2以上の敷地がある北ゾーンは施設が豊富。つどいの丘には園内一の広さを誇る大芝生広場と、整備された遊具がたくさんあるのでピクニックを楽しめます。地元で人気のバーベキュー場は、木陰が多いため暑い夏にぴったりです。炊事場や釜戸など設備も整っています。
多くの家族連れが足を運ぶ南ゾーン。見晴らしの丘にある巨大滑り台は子供たちに人気です。一年中開放している小動物園では羊やクジャクなどがいるので触れ合えます。日曜日はウサギを抱っこすることもできますよ。また、北と南共通で四季折々の植物を楽しめるのも魅力的です。
名称:南部丘陵公園
住所:三重県四日市市西日野町・東日野町・大字日永・大字泊村
公式・関連サイトURL:http://www.city.yokkaichi.mie.jp/ryokuchi/nanbu/index.html
7.川越電力館テラ46
巨大な地球のオブジェが一際目立つ川越電力館テラ46。「人と地球の共生と未来」をテーマに、宇宙やエネルギーについて楽しく学べます。クイズやゲーム、体験型アクティビティーなど楽しめる要素が盛りだくさん。宇宙ステーションを再現した施設は子供たちに人気です。近くには中部電力の発電所があるので、発電所に関する仕組みや情報についてわかるコーナーもあります。
外の広場には中京圏を再現したジオラマや大帆船、遊具があって遊ぶことも可能です。最上階の展望サロンではジオラマを上から確かめることができます。発電所やその他工場地帯、川越町内を360度眺望できる穴場スポットです。駅から距離があるため車を利用しましょう。
名称:川越電力館 テラ46
住所:三重県三重郡川越町亀崎新田87-1
公式・関連サイトURL:http://www.chuden.co.jp/kawagoe-pr/index.html
川越火力発電所
中部電力の火力発電所です。火力発電所としては世界最大級の敷地を誇り、日曜日と祝日に開催しているツアーで工場見学ができます。中央制御室や巨大ボイラーなどを見学できますよ。事前の電話予約または当日インフォメーションにて申し込みをすると参加が可能です。
まとめ
四日市は工業都市のイメージがありますが、豊かな自然や伝統ある陶磁器など様々な魅力に満ち溢れています。朝から晩まで楽しめる四日市。名古屋からのアクセスも便利なので一度訪れてみるといいでしょう。B級グルメの「トンテキ」も美味しいですよ。
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル
skyticketならこんなにおトク!