名称:焼肉もとぶ 牧場本部店
住所:沖縄県国頭郡本部町大浜881-1 本部町産業支援センター1F
公式・関連サイトURL:http://www.motobu-farm.com/index.html
本部町にはこだわりグルメが勢揃い!おすすめグルメスポット5選
沖縄本島北部に浮かぶ島、水納島(みんなじま)。本部町に属するこの島は、周囲たった4kmのサンゴ礁に囲まれた知る人ぞ知る小さな島です。沖縄本島からは高速船に乗ればたった15分。小さな島ですが、周りを囲む透き通るようなエメラルドグリーンの海と砂浜が、訪れる人に極上の安らぎを与えてくれる素敵な島なんですよ。しかし、そんな水納島にはなんと飲食店がゼロ!そこで海で遊ぶ前の腹ごしらえに、水納島への道中で立ち寄りたい本部町のおすすめグルメスポットを5つご紹介します。
目次
本部町にはこだわりグルメが勢揃い!おすすめグルメスポット5選
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1. とろけるようなもとぶ牛「焼肉もとぶ 牧場本部店」
沖縄といえば海の幸ですが、やっぱり南国で全力を尽くして遊ぶにはお肉のパワーも欲しくなりますよね。「焼肉もとぶ」は、沖縄生まれ沖縄育ちの「もとぶ牛」を食べることができるグルメスポット。通常の焼肉メニューはもちろんのこと、本部町で育てられたお肉がメニューに並びます。
もとぶ牛の特徴は、乳酸菌を加えたオリジナルの発酵飼料を与えられているため、お肉の旨味を左右するといわれる不飽和脂肪酸の割合が大変高いここと。この不飽和脂肪酸の割合が高いほど脂の溶け出す温度が低くなるため、口に入れた時にとろけるような甘さを感じることができます。説明を聞いているだけで食べてみたいグルメですよね。
「焼肉もとぶ」ではゴーヤーチャンプルーや島らっきょうの塩漬けなど、沖縄らしいサイドメニューもたくさんありますよ。ぜひ本部町の貴重なもとぶ牛をお腹いっぱい食べて、観光に向かいましょう!
2. 完全予約制!沖縄の古民家空間で食べる懐かしい味「ちゃんや〜」
本部町に訪れて突然思い立っても入れないグルメスポットが、「お食事処 ちゃんや~」です。完全予約制のお店で、古民家を改装した佇まいは雰囲気満点!靴を脱いで座敷にあがれば、おばあちゃんの家に来た時のような落ち着く空間がなんだかほっとします。
「お食事処 ちゃんや~」では沖縄の美味しい郷土料理が揃っています。お酒のつまみからがっつりとした肉料理まで、沖縄グルメを心ゆくまで堪能できるでしょう。もとぶ牛やあぐー豚のセットは事前予約が必須ですが、単品メニューは当日に頼むことができます。本部町に行く予定が決まったら、ぜひ予約をして訪れてくださいね。
名称:お食事処 ちゃんや~
住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬560
公式・関連サイトURL:http://www.chanyaa.com/upuya.html
3. 真っ青な海の見えるお洒落カフェ!「チャハヤブラン」
日本もアジアというくくりの1つということは、普段忘れがちではないでしょうか?アジアの中の沖縄をコンセプトに、とてもフォトジェニックなグルメスポットがこちらの「チャハブラヤン」です。洗練されたデザインのカフェは、本部町にある東南アジアといったところ。沖縄らしい古風な建物とモダンなデザインがミックスされ、居心地の良い空間を演出しています。
メニューには沖縄らしいラフテー丼やアジアンそば、ビビンバなどがあります。ラフテー丼には海ぶどうがトッピングできるので、お好みでぜひどうぞ。店内の雰囲気に負けないおしゃれなメニューは、本部町でも話題のグルメスポットです。
名称:チャハヤブラン
住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
公式・関連サイトURL:http://www.cahayabulan.com/
4. これぞ沖縄!レトロな風情で大人気「きしもと食堂」
開店前から行列ができるという本部町の伝説の食堂がこちら。見た目はレトロな懐かしい食堂、といった感じの外観ですがそのお味は絶品!定番の沖縄そばに沖縄風の炊き込みごはん「じゅーしぃー」をセットにして食べるのが定番です。
なかでも一押しは沖縄そば。プリっとした食感の麺と沖縄らしい甘目のお出汁が、じんわりと身体に沁みていく美味しさに舌が唸ります。メニューはこの2種類だけですが、定番のメニューだからこそ地元の名店グルメを味わっておきたいですよね。どんなに並んでも食べる価値のある定食屋さんです!常に行列ができる本部町の人気店なので、開店直後の11時ごろに行くのがおすすめですよ。
名称:きしもと食堂
住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地5
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470202/47000068/
5. 南国のぜんざいは一味違う!?あっさりスイーツ「新垣ぜんざい屋」
旅先でのグルメにスイーツは欠かせない!という方に訪れてもらいたいのが、こちらのグルメスポット。ぜんざい屋と書かれていますが、沖縄のぜんざいは、もちろん南国スタイル。なんとかき氷の中にあんこが入っている、ひんやり冷たいぜんざいなのです。
メニューはこの1種類のみ。海で泳いで火照った身体に染みる、優しくて冷たい味わいをぜひ味わってみてください。こちらのぜんざいはテイクアウトもできるので、移動途中にも手軽に食べることができますよ。
そしてお値段はというと、1皿300円と驚きの安さ(2018年10月現在)!休日は行列ができるほどの人気店ですが、回転が早く持ち帰り客も多いため、すんなりと入ることができます。地元本部町の方にも長年愛されている沖縄の味、本部町に行った際は自分の舌で確かめてみてください。
名称:新垣ぜんざい屋
住所:沖縄県国頭郡本部町字渡久地11-2
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470202/47000155/
◎まとめ
本部町や水納島を訪れる際には必ず足を運びたいグルメスポット5選を紹介しました。水納島に訪れる前に、ぜひ本部町で腹ごしらえして行きましょう!本部町グルメは、どれも外せないものばかりですよ。どこも海のすぐ近くなので、沖縄らしい南国風情たっぷりのおすすめ店ばかりです。
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