名称:日本テレビタワー(日テレPLAZA)
住所:東京都港区東新橋1-6-1
公式・関連サイトURL:https://www.ntv.co.jp/shiodome/
オフィス街として知られる汐留・新橋エリアには、大企業の本社ビルなどの高層ビルが建ち並んでいます。観光地があるようなイメージはありませんが、実はそんなことはありませんよ!広場では大きなイベントが開かれ、大企業が運営する施設やイベント会場など数多くの観光スポットがあります。それでは、今回ピックアップした汐留・新橋エリアの観光スポットを見ていきましょう。
目次
汐留・新橋で観光するなら要チェック!おすすめスポットまとめ
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1.日本テレビタワー(日テレPLAZA)
JR新橋駅から徒歩3分の場所に位置する日本テレビタワー。通称「日テレタワー」と呼ばれる建物の中には、地下2階から地上2階に「日テレPLAZA」があり、人気の観光スポットとなっています。バラエティ番組の見学や番組関連グッズの購入、ライブパフォーマンスなど様々なイベントを体験できますよ。
日テレタワーのシンボルといえば、宮崎駿監督がデザインした日テレ大時計!時間になると音楽に合わせてからくりが動き出し、ジブリの世界さながらのファンタジー感に包まれます。家族みんなで楽しめる見どころ満載の日テレタワーへ、ぜひ足を運んでみましょう。
2.アド・ミュージアム東京
日本で唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」に行ってきました。江戸時代から現代までの様々なジャンルの広告が無料で見られます。個人的には文明開化の頃の色使いがすごく美しいなと思いました。当時の人たちも、西洋風の新しい日本がこんなに鮮やかに見えていたのかな?と想像したり pic.twitter.com/38WF9xMefc
— すいか¦めぐる本屋 (@suikasu123) May 29, 2022
カレッタ汐留内にあるアド・ミュージアムは、電通の四代目社長・吉田秀夫氏の生誕100周年を記念して作られました。広告をテーマにした日本でも珍しい企業博物館で、江戸時代から現在までの広告の歴史を、実際の展示を見ながら学ぶことができます。昔懐かしい広告CMに再会できるかもしれませんよ。
また、広告のコンテストで受賞した作品展示や、広告にまつわる書籍を集めた広告図書館、最新技術を使っての広告コピー紹介など、あらゆる角度から広告の世界を堪能できます。日ごろ必ず目にする広告。改めて見つめなおしてみると、新たな発見があるかもしれませんね。
名称:アド・ミュージアム東京
住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留
公式・関連サイトURL:https://www.admt.jp/
3.日比谷神社
ビル群の中に佇む日比谷神社は、都会の中のパワースポットとして知られる新橋の観光名所。元々は日比谷公園の大塚山にありましたが、関東大震災の影響により新橋に造営されることとなったのです。辺り一帯が近代的な建物ばかりなので、赤色の鳥居がよく目立ちますよ。
虫歯ができた人が鯖(サバ)を食べるのを控えて祈祷すると治るといわれていることから、別名「鯖稲荷」とも呼ばれているのだとか。新橋へ行く際はパワーをもらいに行ってみてはいかがでしょうか?
名称:日比谷神社
住所:東京都港区東新橋2-1-1
公式・関連サイトURL:https://www.hibiyajinja.net/
4.汐留シオサイト
汐留シオサイトは、日テレタワーやパナソニック本社、カレッタ汐留などを含むオフィス街のことを指します。高層ビル群が立ち並んでいるため、大都会を味わうことができる観光スポット。ゆりかもめ汐留駅より直結、JR新橋駅からは徒歩5分ほどでアクセスできます。
各所に観光スポットがあるため、一日過ごすにはもってこいですよ。平日は比較的空いているので、大都会でも落ち着いた時間を過ごしたい方にはおすすめ。汐留・新橋に訪れた観光客は、必ずと言えるほど立ち寄る観光スポットです。
名称:汐留シオサイト
住所:東京都港区東新橋1~2
公式・関連サイトURL:http://www.sio-site.or.jp/
5.劇団四季「海」
劇団四季「海」は、電通の本社ビルカレッタ汐留内にある劇団四季の専用劇場です。会場内は1階席と2階席からなる全1216席。劇場内は2階席前方が舞台に近い造りとなっていて、より臨場感を感じられます。新橋、汐留でミュージカル鑑賞するなら外せない観光スポットですよ。
名称:劇団四季「海」
住所:東京都港区東新橋1-8-2
公式・関連サイトURL:https://www.shiki.jp/theatres/0905/
6.浜離宮恩賜庭園
東京湾からの海水を引いた回遊式築山泉水庭がシンボルの浜離宮恩賜庭園。季節ごとに変化する自然を楽しめる観光名所です。江戸時代の代表的な大名庭園で、徳川家ゆかりの地として重要文化財にも指定されています。汐留駅より徒歩7分ほど、水上バスからもアクセスできますよ。
海水を引き入れている潮入の池と二つの鴨場、300年松など押さえておきたいスポットが盛りだくさん。古き良き庭園からみる汐留・新橋の都会のビル群は、長い時の流れを感じさせます。汐留・新橋で古き良き日本を感じたい人におすすめです。
名称:浜離宮恩賜庭園
住所:東京都中央区浜離宮庭園1-1
公式・関連サイトURL:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
7.パナソニック汐留美術館
昨日はわりと久しぶりに美術館
— せばのすけ (@ShinanoPegasus) November 24, 2021
パナソニック美術館でブダペスト国立工芸美術館名品展に行って来ました。
日本の釉薬などの文化が欧州で取り入れられていった様子、そして生まれた美しい工芸品たちを見られて楽しかったです😊 pic.twitter.com/Y0JfNtrOSF
パナソニック汐留美術館は、パナソニック株式会社エコソリューションズ社が運営する私立美術館。パナソニック本社ビルの4階にあります。小規模なため、全て見て回るのもあまり時間はかからないでしょう。下の階には、リビングショールームが併設されています。
フランスの有名な画家「ジョルジュ・ルオー」の油彩や版画を展示するために作られたこのミュージアム。さすがパナソニックが運営する施設だけあって、LED照明が作品の表情を際立たせています。展示企画は定期的に変わりますので、どのようなイベントが行われているか随時チェックしてみてくださいね。
名称:パナソニック汐留美術館
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F
公式・関連サイトURL:https://panasonic.co.jp/ew/museum/
8.旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
日本の鉄道の発祥地である汐留。旧新橋停車場鉄道歴史展示室には、鉄道の歴史や汐留という地域の移り変わりが紹介されています。旧新橋停車場は関東大震災により焼失してしまいましたが、当時の駅舎やプラットフォームが再現されていますよ。
建物内には無料の展示室があり、当時の駅舎基礎石や歴史に関する資料が展示され、二階では時期によって様々な企画展示が行われています。鉄道が好きな人は汐留・新橋に観光に来た際に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
名称:旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
住所:東京都港区東新橋1-5-3
公式・関連サイトURL:https://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html
9.イタリア公園
汐留シオサイトにほど近い場所にある、本格的カーナ・ルネッサンス様式の庭園であるイタリア公園。「日本におけるイタリア2001年」を記念してイタリアから贈られました。イタリア製の噴水やヴィーナス彫刻が、異国情緒を感じさせます。
都会のビル群にある雰囲気のよい空間からは、ゆりかもめや新幹線など様々な交通機関の姿が見えますよ。芝生やベンチもあるので、都会に疲れたら一息つきにイタリア公園へ観光に行ってみましょう。
名称:イタリア公園
住所:東京都港区東新橋1-10-20
公式・関連サイトURL:https://minato-park.jp/shiba/parks/italy/
10.SL広場
新橋といえば、テレビの街頭インタビューでお馴染みSL広場。JR新橋駅の駅前広場のトレードマークであるC11 292号は、日本車輛株式会社が誕生したことを記念して造られ、鉄道100年を記念してここ新橋に設置されました。
SL広場ではよく古本市などのイベントが開かれ、平日にはサラリーマンの待ち合わせ場所として多くの人で賑わっています。新橋に来た際は、訪れて記念の1枚を納めておきたい観光スポットですね。
名称:SL広場
住所:東京都港区新橋2丁目17-14
公式・関連サイトURL:http://www.shinbashi.net/top/stationsquare/
◎汐留・新橋の観光スポットまとめ
オフィス街であることから利便性がよく、高層ビルの上層部のレストランから眺めるレインボーブリッジやお台場を見ることができます。仕事終わりの夜景デートにもぴったりですね。また、無料で入ることができる観光スポットが多いのも魅力!大都会での観光を楽しむなら、汐留・新橋観光にいってみてはいかがでしょうか。
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