小樽の便利な市場!「三角市場」の4つの魅力を紹介します

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小樽の便利な市場!「三角市場」の4つの魅力を紹介します

古くから港町として有名な小樽へ行ったら、市場で美味しい海鮮や雰囲気を味わっていただきたいものです。そこで今回は小樽に9ヶ所ある市場の中から、小樽駅の近くにあって観光客に一番便利と言われている人気の「三角市場」の魅力を紹介していきます!

目次

小樽の便利な市場!「三角市場」の4つの魅力を紹介します

1.便利な立地

出典: tomcat / PIXTA(ピクスタ)

「三角市場」が便利と言われている理由はその立地条件にあります。JR小樽駅から徒歩2分というアクセスの良さで、観光途中でも気軽に立ち寄ることができます。時間を無駄に使うことなくショッピングや食事を楽しめますよ。

朝のうちに市場に立ち寄りお土産の目星をつけて、帰りがけに買って帰るという効率的な計画も可能。大量のお土産に悩まされることも、帰りの時間ぎりぎりになってお土産探しに奔走することもないでしょう。もちろん地方発送も行っているので、たくさん買い込んでも安心です。

「三角市場」は、小樽駅を出て左手方面にある階段をのぼった先にあります。赤と白で大きく書かれた「三角市場」の看板が目印。間口が少し狭く奥まっているため、市場の雰囲気に慣れない人は若干入りにくさを感じるかもしれませんが、市場の周辺や場内にはすでに他の観光客も訪れているはずです。思い切って足を踏み入れてみましょう!

2.コンパクトな場内

場内の通路は幅が2mほどという、決して広々とは言えない通路幅。その約2mの通路の両脇に、全部で16軒のお店が立ち並んでいるのです。通路の全長も小樽駅側の入り口から入って200mも歩けば、反対の入り口である国道5号線側の入り口に到達しますよ。

「三角市場」には食事処をはじめ、鮮魚店や海産物店、野菜・果物やお菓子のお店まであって、海の幸だけに留まらない北海道の恵みで溢れています。無駄なく全店を見て回り品物やお店を見比べることができるので、このコンパクトさは訪れた人にとっておすすめポイントなのです。

3.年中無休

「三角市場」は他の市場と違って休場日がありません。お店によって営業時間や休業日が決まっていることはありますが、市場全体がお休みになる日がないため、事前に休場日を確認する必要や行ってみたらお休みだったということがないのです。

営業時間は朝6時~夕方5時まで。お食事処は朝7時~夕方5時までとなっています。広大な北海道では地域によって旬の食材が変わるため、お店の方々から直接その日その時のおすすめ品を教えてもらうのがいいでしょう。場合によっては試食させてもらえたり、おまけがあったりすることもあるのだとか。

食事処はお店それぞれのメニューも豊富ですが、その日に市場で買った食材を調理し提供してくれるお店もあります。朝から行列ができるので、どうしても入りたいお店がある場合は事前に情報をチェックして、早めに行ったり時間帯をずらしてみたりすることをおすすめします。

4.市場のモットー「ズバリ安い!!」

「三角市場」全店の共通のモットーは「ズバリ安い!」。 看板にも掲げられたそのモットーを合言葉に、各店舗が品質の良いものをリーズナブルな値段で提供できるよう日々、営業努力を続けています。観光客も多く訪れる「三角市場」ですが、地元の人にも親しまれていて、より高品質でお財布にやさしい商品の品揃えが豊富に揃っていますよ。

◎まとめ

50年以上にわたって開場し続けてきた市場のレトロな雰囲気や、16店舗それぞれのお店の品揃えなど、ぜひ「三角市場」の魅力を味わい発見してみてください。食事処でお腹いっぱいになるもよし、お土産品を選ぶもよし、いつでも行けて安くて便利な「三角市場」でショッピングを楽しみましょう。

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