名称:道の駅 かなん
住所:大阪府南河内郡河南町神山523-1
公式・関連サイトURL:http://www.osaka-michinoeki-kanan.jp/shohin/dento/100.html
大阪府南東部にある河南町は、奈良県と境を接する静かな町。奈良の飛鳥に対して「近つ飛鳥」と呼ばれていた地域で、河南町内には古墳や遺跡がたくさんあります。古代から開発が進んでいた河南町では、「なにわ野菜」と呼ばれる大阪古来の伝統野菜の栽培がさかん。また、全国有数の植木の生産地としても知られています。弘川寺は西行法師永眠の地といわれ、大阪みどりの百選にも指定されているんですよ。そんな河南町のお土産には、伝統野菜や山々に囲まれた気候風土を生かしたものがあります。この記事では河南町のお土産を3品に厳選してお送ります。
目次
大阪府河南町のきらりと光るお土産はコレ!おすすめ3選のご紹介
1. 鳥飼茄子
数あるなにわの伝統野菜のなかでも、河南町ならではといえるのが鳥飼茄子です。大阪府南部はもともと泉州水茄子の産地として有名ですが、鳥飼茄子は一時栽培が途絶えていたことから「幻のナス」とまで呼ばれています。
見た目は水ナスや賀茂ナスと同じく丸みを帯びていて、独特の甘みが特徴!そのまま焼いて田楽にしたり、煮崩れしにくいので煮物にもぴったりです。
生のナスを買って帰るのも良いですが、お土産には漬物の方が、かさばらず日持ちもするのでおすすめですよ。
2. なにわの伝統野菜飴
【美章園の鉄板万ツアー】でいつも立ちよる・・
— 遊軍たけすけ(たけちゃん)@オモロい関西観光プロガイド (@takechan_uribou) March 7, 2016
なにわの伝統飴野菜「天王寺蕪」があめちゃんになっています。
明治5年創業の「飴の豊下」自然で優しい風味です pic.twitter.com/Id1RM8ehYz
野菜そのものをお土産にするのはちょっと…という人には、伝統野菜飴はいかがでしょう。なにわの伝統野菜が大阪名物の飴ちゃんとコラボ。野菜の風味がしっかりと生きた、優しい味わいの飴です。
見た目も野菜らしくなっているので、選んでいて楽しくなりますよ。道の駅かなんをはじめ、河南町内のさまざまなところで購入できる人気のお土産品です。
名称:道の駅 かなん
住所:大阪府南河内郡河南町神山523-1
公式・関連サイトURL:http://www.osaka-michinoeki-kanan.jp/index.html
3. しめじ佃煮
河南きのこ園では、無農薬栽培できのこを育てています。新鮮なきのこを購入できるほか、数種のきのこを佃煮にして販売しています。国道沿いにあるこのお店は人気が高く、週末になるときのこが午前中に売り切れてしまうこともあるほどです。
一番人気はひらたけしめじですが、他にもちょっと変わったぶなしめじやエリンギの佃煮もあります。お土産に購入したい人は早めに行った方が良いでしょう。道の駅かなんでも販売されていますが、やはり週末は午前中で売切御免となることがしばしばです。
名称:しめじ佃煮
住所:大阪府南河内郡河南町白木455
公式・関連サイトURL:https://ameblo.jp/kanankinokoen
◎まとめ
大阪府河南町にはテーマパークや近つ飛鳥博物館、弘川寺などの観光スポットあります。観光名所を巡った後は、お土産探しに繰り出しましょう。河南町のお土産はバラエティに富んでいるので、選ぶのもとっても楽しくなりそうです。河南町できらりと光るお土産を見つけて下さいね。
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