名称：あゆチョビ
公式・関連サイトURL：http://www2.w-shokokai.or.jp/hikigawa/ayucyobisyouyu.html
和歌山県の西牟婁郡に位置する「日置川（ひきがわ）」。2006年に白浜町と合併して町としての名称はなくなってしまいましたが、今も変わらず町の東西を日置川が悠々と流れ、町のあちこちに「日置川」の文字を見ることができます。ここではそんな日置川エリアでおすすめのお土産を集めました。日置川の天然鮎や、昔ながらのおばあちゃんの味を楽しむことができる魅力的なお土産ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね！
目次
懐かしの味から変わり種まで！和歌山県日置川エリアで人気のお土産
1.あゆチョビ
日本からのお土産。あゆチョビ。鮎のオリーブオイル塩漬け。Japanese #food I brought back. Anchovies made with Ayu (fres... http://t.co/PNlAUJEJpl pic.twitter.com/2lyhj7LK0M
— Tomoko B. (@tborsa82) December 20, 2014
和歌山県の日置川は熊野山岳地帯を水源とする美しい清流で、毎年立派な天然鮎が獲れることで知られています。あまり市場に出回ることはありませんが、日置川で獲れる天然鮎は身の締まり方や脂ののり方など高品質。料理の世界では高級魚として取引されるほどなんです。そんな日置川の鮎をお土産に持ち帰ってもらおうと考案されたのが「あゆチョビ」。可愛らしいネーミングは、鮎を3枚におろして小骨を取り、天然塩とオリーブオイルに2ヶ月間漬け込んでアンチョビ風にしたことから付けられました。お酒の肴としてはもちろん、サンドイッチの具などにもおすすめですよ。
2.あゆしょうゆ
日置川のおすすめ土産あゆチョビを作る過程で抽出されるエキスを使って作られたのが「あゆしょうゆ」。こちらも日置川町のお土産として負けず劣らずの人気商品です。旨み調味料として使うことができるので、お味噌汁・お吸い物・鍋物などに少し垂らせば、それだけで味に深みが出ますよ。鮎には良質のタンパク質・脂質・ビタミンが豊富に含まれているとされ、健康食品としても注目されているんです。普段から健康に気を遣っている人へのお土産にもぴったりですね。
名称：あゆしょうゆ
公式・関連サイトURL：http://www2.w-shokokai.or.jp/hikigawa/ayucyobisyouyu.html
3.香梅漬
日置川町で和歌山名物の南高梅を扱うお土産物屋さんといえば「ヤマイチ本店」です。「甘すぎても酸っぱすぎても梅本来の味が出せない」と梅の風味を最大限生かすよう作られたヤマイチ本店の梅干しは、日置川町のお土産にぴったりですね。色々な味を楽しむことができる梅干しの中で、1番人気が「香梅漬」です。昔ながらの梅干しに比べて塩分は控えめで、とってもまろやかな味わいなので、子どもから大人まで食べられることができますよ。お得な家庭用大容量タイプは、毎日のお弁当にもおすすめです。贈答用の木箱入りもありますよ。
名称：ヤマイチ本店
住所：和歌山県西牟婁郡白浜町矢田176
公式・関連サイトURL：http://www.umeichi.jp/index.html
4.おばあちゃんの田舎らっきょ
お漬け物が好きな人におすすめしたいお土産が「おばあちゃんの田舎らっきょ」です。こちらも日置川ヤマイチ本店の看板商品で、毎年初夏の告知とともに予約が入るほどの人気ぶり。名の通り田舎のおばあちゃんが漬けてくれたのを連想させるような素朴で懐かしい味わいで、一般的ならっきょうよりも甘くないのが特徴です。使用しているのは2～3年もののらっきょうばかりで、1年ものに比べると実も引きしまりパリッとした食感が最高！昔ながらの製法で保存料は一切使用していないので、身体にも嬉しいですね。大瓶から小瓶まで揃い、お土産にぴったりですよ。
名称：ヤマイチ本店
住所：和歌山県西牟婁郡白浜町矢田176
公式・関連サイトURL：http://www.umeichi.jp/index.html
◎まとめ
和歌山県西牟婁郡の日置川エリアのお土産をまとめてご紹介しました。日置川の天然鮎を新鮮なうちにお土産にするのは難しいですが、旨味が凝縮されたあゆチョビやあゆしょうゆなら違った美味しさを持ち帰ることができますね。また昔なつかしの味を受け継ぐ、梅干しやらっきょうもお土産にピッタリです。ぜひ日置川エリアを訪れたのならチェックしてみてくださいね。
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