名称:東御河屋製菓
住所:新城市豊島字竜谷9-3
公式・関連サイトURL:http://okuminavi.jp/search/detail.php?id=1003
愛知県新城市は三河地域の東部に位置し、豊川ぞいに豊かな自然が広がる里山のまちです。織田・徳川連合軍と武田軍の決戦が行われた地でもあり、戦国時代の面影を色濃く残す史跡も数多くあります。新城市の観光スポットといえば、鳳来寺山や湯谷温泉、四谷の千枚田、川売(かおれ)の梅などが有名。また、「ブッ・ポウ・ソウ」の鳴き声で知られるコノハズクが生息していることでも知られています。歴史と自然あふれる新城市を訪れたら、お土産には何が良いでしょう。この記事では、新城市でおすすめのお土産5選をお送りします。
目次
長篠の戦いの舞台!山里のまち愛知県新城市で人気のお土産4選
1. 本宮の森
本宮の森は、大栗丸ごと1粒をこし餡とはったい粉(麦こうせん)で包んだお菓子で、ほろほろ崩れる生地が特徴です。
麦焦がしの香りが懐かしく、大粒の栗は子供にも喜ばれる味。新城市で80年以上の歴史をもつ老舗の目玉商品で、長らく地元で愛されてきた定番のお土産品でもあります。
ほかにも「桜の花の樹の下で」という変わったネーミングのお菓子もあり、こちらもおすすめ。ハチミツをたっぷり使った生地で桜餡を包み、中心に練乳を練りこんでいます。この2つのお菓子をセットにしたお土産も人気ですよ。
2. もっくるロール
2015年3月に新東名高速新城IC入り口にできた、道の駅「もっくる新城」の名物お土産です。長さが50cmもあるロールケーキで、一般の冷蔵庫には入りきらず、4人家族くらいでは食べきれないほどの大きさ!クルミ入りのスポンジにたっぷりの生クリームと、大きさだけでなく味も自慢ですよ。お土産で買って帰ったら、話題になること間違いなしです。
この道の駅はどうも長いものがお好きなようで、ほかにも超特大五平餅(115cm)や特大ホットドック(30cm)、ジャイアントメロンパン(60cm)、もっくるバームクーヘン(50cm)など、どれもこれもロングサイズ。新城市を訪れた記念に、ぜひひとつチャレンジしてみて下さい。
名称:道の駅 もっくる新城
住所:新城市八束穂五反田329-7
公式・関連サイトURL:http://mokkulu.jp/baiten/index.html
3. 鳳来の梅
新城市鳳来地区は、愛知県一の梅の産地です。農産物として出荷するのは青梅がメインですが、お土産用に梅漬けや梅酒、梅エキス、梅うどん、梅ジャムなどの加工品も販売されています。
ほとんどが地域の農家で工夫を凝らして作ったものばかり。新城市の川売(かおれ)の梅は観光名所にもなっていて、梅の開花時期にはたくさんの人が訪れます。
梅製品のお土産は、農協の直売所や道の駅、国道151号線沿いの日帰り温泉施設うめの湯などで購入できますよ。
名称:愛知東農業協同組合グリーンセンターしんしろ
住所:新城市豊栄221-1
公式・関連サイトURL:http://www.ja-aichihigashi.com/jigyousho/022/
4. すすき仏法僧
奥三河の鳳来寺山は、紅葉の名所として有名!ここでお土産として人気なのが、すすきでできたコノハズクの人形「すすき仏法僧」です。かつて鳳来寺山の山中でも聴くことができた「ぶっ・ぽー・そー」と泣く小型のミミズクの「コノハズク」を模してつくったもの。鳴き声が仏教の仏・法・僧につながる霊鳥とされ、コノハズクは愛知県の県鳥にも指定されています。
「ぶっ・ぽー・そー」の鳴き声がコノハズクのものと判明したのは意外と新しいことで、昭和10年に鳳来寺山でその鳴き声をラジオ中継したことがきっかけでした。
昔からミミズクは縁起物とされているのと、形が丸くてかわいらしいことから、女性や年配の方へのお土産に喜ばれます。近年では地元の小中学生も体験学習としてこのすすき仏法僧の作り方を教わったり、地域に根付いた民芸品になっています。
名称:鳳来寺山東照宮
住所:新城市門谷鳳来寺4
公式・関連サイトURL:http://shinshirokankou.com/miyage.html
◎まとめ
愛知県新城市内には、東名高速の新城PA(上下線)と新東名高速の長篠設楽原PA(下り)があります。長篠設楽原PAの売店には新城の色々なお土産が並んでいますよ。新城市には、地元人たちの温かみあるお土産が多いです。大自然が満喫できる観光ドライブポイントもたくさん。観光などで新城市を訪れたら、ぜひ今回の記事を参考にして、お土産選びも楽しんでくださいね。
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