名称:ミリー洋菓子店
住所:東京都日野市神明3-6-1
公式・関連サイトURL:http://www.mili-cake.com/
日野市は東京都の多摩地域南部にある都市です。日野市といえば新撰組の副長・土方歳三や六番隊組長・井上源三郎の出身地であり、新撰組ファンにはたまらないスポット。新撰組にゆかりのある観光スポットや資料館も多いため、「聖地巡り」をする人が絶えません。
そんな日野市を訪れたらお土産に欲しいのは、やはり新撰組に関するグッズ。ここでは日野市限定の新撰組グッズを紹介しましょう。ぜひお土産にお持ち帰りください!
目次
新撰組ゆかりの地・東京都日野市のお土産は土方歳三グッズを!
1.ミリー洋菓子店「ひのぽてと」
ミリー洋菓子店 日野に写真つきタッチ! http://t.co/WjimFHlE pic.twitter.com/9a9uniDN
— おふすぷ (@offspring_) November 10, 2012
「ひのぽてと」は東京都日野市にあるミリー洋菓子店の人気商品です。ミリー洋菓子店は、銀座など都内の有名店で経験を積んだシェフが日野市で開いているお店。「ひのぽてと」は一見スフレのようですが、濃厚なスイートポテト。ふわふわとした食感が新鮮です。手のひらに乗るサイズがかわいいお菓子で、個別包装されているのでお土産ちょうどいいんです。また、冷して食べるのもおすすめです。
その他、日野限定スイーツ「わんわんサブレ」や「誠フィナンシェ」など日野市ならではのお菓子も。「わんわんサブレ」は日野市が犬の頭の形に似ていることから名付けられたとか。「誠フィナンシェ」は日野市が新撰組のふるさとであることから考えだされたお菓子で、はちがねをイメージしています。
2.松盛堂「高幡まんじゅう」
日野市にある高幡不動尊のお土産としておすすめなのが、松盛堂の「高幡まんじゅう」です。松盛堂は1918年に高幡不動尊の門前に店を構えたのがはじまり。この地に伝わる伝説をもとにまんじゅうを作り始め、今ではこれを食べると健康に過ごせると伝えられています。高幡不動尊での参拝のお土産としてかかせないものなのです。
日野市の高幡不動尊は新撰組副長・土方歳三の菩提寺でもあります。そのため、松盛堂では「高幡まんじゅう」のほかにも、「人形焼き土方歳三まんじゅう」「歳三最中」など土方歳三ゆかりの地ならではのお土産も販売していますよ。
名称:松盛堂
住所:東京都日野市高幡1-1
公式・関連サイトURL:http://www.syoseido.co.jp/
3.「土方歳三うどん」
土方歳三うどんは、日野市オリジナルのうどん。その名の通り、新撰組副長・土方歳三をモデルとしたうどんで、日野市の商店などで販売されています。つるつるとしたのど超しのよいうどんと人気。麺の特徴を出すためにひらめんタイプの麺を混ぜており、光沢や歯ごたえもいいんですよ。
土方歳三は新撰組局長・近藤勇の右腕として幕府転覆を目論む浪士達を粛清し、また「鬼の副長」としても知られました。函館にて戦死しましたが、日野市の英雄として今も語り継がれています。
名称:東電ハミングワーク株式会社
住所:東京都日野市百草460
公式・関連サイトURL:https://hummingshop.xsrv.jp/shop/
4.土方歳三資料館オリジナルグッズ
土方歳三資料館は土方歳三生家跡で、土方歳三の子孫が運営する個人資料館です。生家に伝わる遺品類等70点以上を展示されていて、特に土方歳三の愛刀や池田屋事件の時に使われた鎖帷子、土方歳三の書簡は必見。
この日野市にある土方歳三資料館では、オリジナルグッズを販売しています。ヒジカタくんというキャラクターが描かれたオリジナル絵葉書やオリジナルのトートバッグ、土方歳三愛刀「和泉守兼定」を忠実に再現した日本刀ハサミなど新撰組ファンならぜひとも欲しいグッズばかり。資料館を訪れた際には、ぜひお土産としてお持ち帰りくださいね!
名称: 土方歳三資料館オリジナルグッズ
住所:日野市石田2-1-3
公式・関連サイトURL:http://www.hijikata-toshizo.jp/
◎まとめ
新撰組のゆかりの地を巡って、日野市を訪れる人も多いことでしょう。日野市には新撰組副長の土方歳三ゆかりの地や資料館など、観光スポットも多くあります。そんな日野市を訪れたら、ぜひとも新撰組に関するお土産を選びたいところ!ここで紹介した記事を参考にすてきなお土産を見つけてください。
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