名称:麺彩工房ふる里
住所:紀の川市打田21-1
公式・関連サイトURL:https://store.ponparemall.com/pro/mensaikobo/
紀の川市は、その名の通り中心を紀の川が横断する和歌山県北部の市。粉河寺や興山寺、鞆淵八幡神社といった歴史的な観光スポットが多いところです。また、たま駅長で有名になった和歌山電鐵貴志川線貴志駅も、紀の川市にあります。この記事では、新旧それぞれの観光名所に恵まれた紀の川市で入手可能なお土産についてご紹介します。
目次
たま駅長の貴志駅で有名な和歌山県紀の川市でおすすめのお土産4選!
1. 和歌山ラーメン
お昼はめぐみの郷で買っといた「麺彩工房ふる里」の「和歌山ラーメン」!
— pitopichan (@pitopichan) June 23, 2013
今日はちょっと豪華なトッピングで(^^)
美味い!!!この麺とスープが絶妙なバランスやねん*\(^o^)/* pic.twitter.com/5jzUyLHRK2
和歌山と聞いて、まっさきに和歌山ラーメンを思い浮かべる人は多いはず。1990年代後半から全国に広まったご当地ラーメンで、豚骨醤油のスープに細麺が基本。この和歌山ラーメンの味を家庭でも再現できるように、麺とスープがセットになったものが、お土産として好まれています。
なかでも紀の川市にある「麺彩工房ふる里」の和歌山ラーメンは、半生麺でモチモチの食感が楽しめると評判!讃岐仕込みのコシのある麺が、こだわりの醤油豚骨スープによく馴染みます。
2. たま駅長グッズ
和歌山駅から東へ走る和歌山電鉄貴志川線の終点貴志駅。ここに猫の駅長が誕生したのは2007年のこと。持ち前の愛嬌で人気者となり、赤字のローカル線の危機を救いました。初代駅長のたまは2015年に永眠しましたが、現在はニタマが跡を継ぎ、「たまII世駅長」として勤務しています。
貴志駅には「たま神社」が創建されたほか、たま駅長グッズを販売する「たまショップ」もあります。愛らしい猫の駅長グッズは、紀の川市の良い思い出のお土産になるでしょう。なお、貴志駅には駐車場はないので、車の場合は和歌山市内か伊太祈曽駅に止めて、貴志川線に乗って会いに行きましょう。
名称:たまショップ(貴志駅売店)
住所:紀の川市貴志川町神戸803
公式・関連サイトURL:http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/fortravel/
3. 粉河寺みそ
【しゅわ旅西国お遍路4日間/2日目(10/19)】3番粉河寺で有名なお土産品が『粉河寺みそ』。ナスやキュウリを細かく刻んで入れた甘口みそです。 pic.twitter.com/6Ru1tBDJud
— HIS手話で旅するしゅわ旅なかま (@HIS_syuwatabi) October 19, 2014
和歌山県の特産品の1つに、金山寺みそがあります。塩で揉んだウリやナス、ショウガなどを刻んで混ぜ込んでいるのが特徴で、さらにウイキョウやサンショウ、シソなどを加え、3ヶ月ほど熟成させて作られます。
紀の川市の観光名所粉河寺の門前では、金山寺みその1種の粉河寺みそがお土産に販売されています。もともとは僧房食として発展した粉河寺みそは、甘口で滋養豊か!ごはんやお酒のおかずとして相性抜群ですよ。
名称:かに井土産物店
住所:紀の川市粉河2308-2
公式・関連サイトURL:http://www.kanko-kinokawa.jp/eat/985/
4. 黒豆フィナンシェ
紀の川市南東部の鞆渕地区は、知る人ぞ知る黒豆の産地!昼夜の寒暖差が大きく、皮が薄くて粒が大きいのが特徴です。黒豆というと丹波地方が有名ですが、鞆渕産の黒豆はそれに比肩するほど上質といわれています。
そんな紀の川市特産の黒豆をオシャレにフィナンシェにしたものが、「くつろぎ茶房 きしべの里」で販売されています。貴重な大粒の黒豆が丸ごと入っているので、その濃厚な味わいをしっかり楽しむことができますよ。
名称:くつろぎ茶房 きしべの里
住所:紀の川市貴志川町井ノ口580-1
公式・関連サイトURL:http://www.kanko-kinokawa.jp/marchais/323/
◎まとめ
和歌山県紀の川市でおすすめのお土産を4つ取り上げました。伝統ある地場品からご当地ラーメンの本場の味、そして人気キャラクターのグッズと、紀の川市のお土産は実に多彩です。和歌山市や関西空港からもほど近い紀の川市を訪れたら、お土産選びにはぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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