名称:菓子処ふる里
住所:大阪府泉大津市二田町1-13-8
公式・関連サイトURL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~okashifu/
大阪府泉大津市は古くから港町として栄え、現在も美しい海岸線に広がるマリーナや、臨海工業地域では、夜のライトアップを楽しむ人達に人気のエリアです。さて、そんな泉大津市は、日本でもトップクラスの地場産業、織物が有名です。そんな泉大津市ではどんなお土産が買えるのでしょうか?今回は泉大津市でしか買えないお土産を厳選してご紹介します。
1.いちじくカステラ
南海本線松ノ浜駅前にある、泉大津で人気の和菓子屋・菓子処ふる里の「いちじくカステラ」。泉州地域はいちじくの栽培が盛んなエリアです。そんな地元農家の方のいちじくや材料がふんだんに使われており、大阪産(おおさかもん)にも指定されている由緒正しいお土産がいちじくカステラです。いちじくの他に色だしの為にみかんが使用されるといったこだわりの1品です!
2.くるみもち
南海本線泉大津駅の近くにある和菓子司・ぽんぽんやのくるみもち。大阪でくるみ餅というと、堺市にあるかん袋さんが有名で、もう1店食べれるお店が、泉大津市にある「ぽんぽんや」です。こちらのくるみ餅はしっかりした歯ごたえと、クリーミーな餡が大変人気。白玉とヨモギの2種類が混在しており、宝探しのような気分になります。一見、グロテスクなんですが、1口食べると止まらない美味しさのようですよ!
名称:和菓子司ぽんぽんや
住所:大阪府泉大津市本町6-1
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27060876/
3.カシミア製品
泉大津市の特産品はニット製品や毛布です。国内における毛布製造の90%が泉大津市が担っています。カシミアとは山羊の毛で作られた繊維のことです。インド北部のカシミール地方から伝わったので、カシミアと呼ばれています。通常私たちが手にするウール製品と異なり、カシミアの製品は、肌触りが柔らかくて軽いのに温かい、リッチ感満載の商品です。そんな高級なカシミアを手掛ける深喜毛織の本社工場が泉大津市にあり、その工場で実際手にとって購入することができるのです。泉大津市の地場産業、織物産業のカシミア商品はお土産にきっと喜ばれますよ!
名称:深喜毛織カシミア製品工場直売
住所:大阪府泉大津市板原町3-7-1
公式・関連サイトURL:http://www.fukaki.co.jp/cashmere/millshop.php
4.フロマージュ
泉大津にあるとってもかわいい店舗のケーキ屋・お菓子工房菓樹のフロマージュ。こちらは、近所の子供達でもお小遣いで買いに行けるようなお店作りをモットーとされているそうで、価格が大変抑えられてあることが特徴です。その中でも人気なのが1口サイズのチーズケーキ「フロマージュ」。プレーンとチョコの2つの味があります。外観からは想像つかないほどの濃厚な味わいで、このサイズで充分楽しめるのが魅力的です。泉大津市のお土産や、また差し入れにもおすすめの商品です。
名称:お菓子工房菓樹
住所:大阪府泉大津市西港町11-24
公式・関連サイトURL:http://www.patisserie-kaju.com/cake
5.おづみんグッズ
泉大津市のゆるキャラ「おづみん」をご存知でしょうか。羊がとってもキュートで子供や女性にも人気です。地場産業である、毛布やニット作りに欠かせない羊毛から羊がフューチャーされています。可愛い羊のおづみんグッズは多彩です。おづみん膝かけ毛布、マスキングテープ、レジャーシートなどがあります。ちなみに、おづみんと一緒に並ぶ黒い犬はボーダーコリーの「ななまる」です。おづみんとは仲良しで、こちらも泉大津市で愛されるキャラクターだとのこと。泉大津市でしか買えないので、おづみんグッズを、お土産にいかがでしょうか。
名称:おづみん屋
住所:大阪府泉大津市東雲町9番12号(泉大津市役所内)
公式・関連サイトURL:http://www.osaka-c.ed.jp/izumiohtsu/images/school_tokushoku/bizinfo/odumin/odumin.htm
◎まとめ
いかがだったでしょうか。泉大津市内には、和泉市にまたがる史跡「池上曾根遺跡」があることでも知られています。泉大津観光の際には、是非、お土産選びもこの記事を参考にお楽しみくださいね!
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