名称:冷たい肉そば(キッチンべにばな)
住所:山形県西村山郡河北町田井中曽根176-3
雛とべに花の里かほく、山形県河北町は山形県のほぼ中央部にある人口2万弱の町です。江戸時代に紅花の取引で京都などからたくさんの上方文化が入りました。雛祭りもその一つで毎年月遅れの4月2日、3日に盛大な雛祭りがおこなわれ、観光客も多く訪れます。河北町のお土産にはどんなものがあるのでしょうか?ちょっと珍しい名物料理も含めて厳選した3品をご紹介しますので、お土産選びの参考にして下さいね。
1.冷たい肉そば
山形県の河北町が発祥と言われるのが「冷たい肉そば」です。河北町では夏でも冬でも冷たい肉そばが主流なんですよ!
河北町の肉そばの特徴は、甘じょっぱいたれと歯ごたえのある鶏肉を使用していること。「冷たい」肉そばといっても、冷やしすぎると味が損なわれるためスープは常温に近い状態です。
現在河北町では冷たい肉そばを食べられるお店が約20軒!家庭でもそしてお土産に肉そばの味を、という方には便利なレトルトや缶詰が販売されています。常温で持ち運びができ、日持ちがするのもうれしいポイント。河北町らしさ満点のお土産です。
2.さくらんぼ
河北町は町村でいうと、さくらんぼの収穫量が日本一というさくらんぼの町!河北町ではさくらんぼ狩りを楽しめる農園がいくつもあり、シーズンには多くの家族連れや観光客で賑わっています。
あの有名な佐藤錦は河北町の隣町東根で生まれた品種で、甘味と酸味が調和している美味しい品種として知られています。全国収穫量のほとんどが山形県で収穫しているんですよ。
旬の時期に河北町を訪れたならば、ちょっと豪華なお土産として佐藤錦はいかがですか?
名称:さくらんぼ(宇野一秋農園)
住所:山形県西村山郡河北町谷地庚728-1 (紅花資料館向かい)
3.紅花グッズ
「べに花の里」とも呼ばれる河北町。江戸時代にはここ河北町で採れた紅花が京都に送られ、多くの人々の装いに彩りを添えました。
紅花商の屋敷跡を修復し開館した紅花資料館では、歴史を肌で感じることができるほか紅染め体験も行っています。もちろん、売店には色鮮やかな紅花グッズが並んでいます。優しい色合いのスカーフやスリッパは女性に喜ばれること間違いなしです。なんとも珍しい「べにばな茶」もお土産におすすめの一品です。
べに花の里を訪れた記念に紅花グッズはいかがですか?
名称:紅花グッズ(紅花資料館)
住所:山形県西村山郡河北町谷地戊1143
◎まとめ
山形県河北町でぜひとも買いたいお土産をご紹介しましたが、いかがでしたか?
なかでも河北町らしさあふれる「冷たい肉そば」はおすすめです。河北町観光を満喫したら素敵なお土産を購入することもお忘れなく!
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