福島県川俣町のおすすめ土産４選！ノスタルジックなスイーツに舌鼓

福島県伊達郡の川俣町は、「河俣城跡」や「峠の森自然公園」など、うつくしいスポットが充実しています。ほかにも、毎年6月に開催されるロードレースも有名ですよね。
そんな川俣町のお土産はすごいです。独創的で魅力にあふれたお土産が揃っています。そこで、この記事では川俣町でおすすめのお土産をご紹介します。

1.みかん大福

「みかん大福」は、川俣町で幅広く親しまれているお土産です。見た目はみかんにそっくりなオレンジカラー。みかんにそっくりすぎて、間違えてしまいそうです。

ふっくら弾力のある大福の中に、なんとみかんが丸ごと1個入っています。もちもちの大福とみかんの相性の良さにびっくり。一口食べれば、みかんのおいしさを実感できるはずです。川俣町でのお土産にどうぞ。

「みかん大福」は川俣町の人気店「紫月庵グリム」で販売されているお土産です。みかんに加えて、生クリームやホワイトチョコも入っています。素材同士が織りなすハーモニーを堪能してみてください。一度食べたら病み付きになりそうです。

2.黒かりんとうまんじゅう

「黒かりんとうまんじゅう」は川俣町の名物として愛されているお土産です。表面はカリッと、中はふわふわ。薄皮の中には厳選された小豆を使った小豆餡がぎっしり敷き詰められています。甘すぎず薄すぎず、絶妙のバランスに仕上げられています。そのまま食べてもおいしいですが、トースターで2分ほど温めれば、食感がさらに変化しますよ。

「黒かりんとうまんじゅう」も「みかん大福」と同じく、川俣町の人気店「紫月庵グリム」で販売されているお土産です。ほかにも、まだまだおいしいお菓子が揃っています。和菓子のお土産を贈りたいときには川俣町の「紫月庵グリム」がおすすめです。

3.かわまたコスキン

コーヒーに合うお土産を贈りたいときには川俣町の「かわまたコスキン」がおすすめです。ふんわりやわらかい生地の中に、チーズ風味に仕上げられたクリームがぎっしり。絶妙な食感、味、ボリュームなど、すべてにおいて高品質です。また、お値段がお手頃なところも魅力のひとつ。これなら、お土産用にたくさん買っても出費は少ないですからね。

人気お土産の「かわまたコスキン」は川俣町の「竹屋菓子店」で購入できます。白い外観の建物が目印で、はじめて訪れる方でもすぐに見つけられるのではないでしょうか。おいしいお菓子があなたを待っています。川俣町に訪れたときは、ぜひ足を運んでみてください。

4.油パン

川俣町に来たからには、こちらのパン屋さんに必ず立ち寄ってください。屋根には「ベーカリーキヨカワ」の文字。ノスタルジックなパン屋さんには、昔懐かしいようなパンが並びます。中でも名物の「油パン」は、お土産にもおすすめです。

見た目は、あんドーナツにそっくりです。ひとつ違うのは「油がたっぷり」なところ。餡パンを油で揚げることから「油パン」と名付けられたのだそうです。パン生地はもっちりやわらか、餡とのコンビネーションは素晴らしいの一言。この不思議な味わいが癖になります。川俣町でのお土産にいかがでしょうか。

◎まとめ

福島県伊達郡川俣町でおすすめのお土産をご紹介しました。

ご紹介した通り、川俣町のお土産はユニークで魅力にあふれています。特に見た目が、みかんにそっくりな大福は全国的にも珍しいのではないでしょうか。もちろん、見た目だけでなく、味のクオリティも文句なしです。川俣町でお土産を選ぶときの参考にしてみてください。

福島県川俣町のおすすめ土産４選！ノスタルジックなスイーツに舌鼓