名称:竹の子最中
住所:京都府長岡京市長岡2-28-40
公式・関連サイトURL:http://kikuharu.com
京都府長岡京市は、かつて都として栄えていた風情のある都市。今も街のあちこちにその名残が残る、美しい街です。特に学問の神様と言われる「長岡天満宮」は、桓武天皇が平城京から都を移した場所として観光スポットとしても人気。
たまには、時間を忘れて古い街並みを散策するのもおすすめです。そんな長岡京には、名産品を生かした自慢のお土産が盛りだくさん。今回はその中でも特におすすめのお土産をご紹介します。
目次
和洋スイーツ大集合!京都長岡京市で名産品を生かしたおすすめ土産4選
1.竹の子最中
珍しい「竹の子最中」は、長岡京のお土産として人気の一品。老舗「春喜久」の看板商品で、他に類を見ないオリジナリティあふれるお土産です。形は、竹の子で1つひとつがなんとも可愛らしい立ち姿をしています。サクサクの最中の中には、3種類の餡。
「京柚子」や「丹波大納言」、「備中白小豆」どれも、それぞれの特性を活かした餡で、食べ比べが楽しいお菓子です。一般的な最中よりも甘さ控え目なのは、砂糖の代わりに氷砂糖を使用しているから。素材の味を邪魔しないほのかな甘さが癖になりますよ。餡の中から顔を出すのは、乙訓産の竹の子。氷砂糖でじっくりと煮詰めた竹の子のシャキッと食感を楽しんでくださいね。
2.をぐら山春秋
「をぐら山春秋」は、長岡京の銘菓「小倉山荘」で15年以上にわたり人気No.1のお土産です。四季折々の魅力を表現したおせんべいが、1袋に8種類。かつて貞信公が詠んだ小倉山の美しさをおせんべいにしたもので、「小倉百人一首」の思いが込められています。
まんまるの「有明の月」や可愛らしい「桜」に「紅葉」、ギザギザの「ならの歯」など、見ているだけで楽しくなってしまうおせんべい。1口食べると、口の中にはのりや黒大豆、海老などの豊かな風味がふわっと広がります。とってもカラフルなパッケージが印象的なをぐら山春秋は、大小さまざまなサイズで購入でき、持ち運びにも便利。長岡京市のお土産にぴったりですよ!
名称:をぐら山春秋
住所:京都府長岡京市今里蓮ケ糸45番地
公式・関連サイトURL:http://www.ogurasansou.co.jp/site/smartphone
3.たけのこマカロン
街の小さなケーキ屋さん「ケーキの店 のぐち」のお土産がちょっとした話題になっています。メディアで紹介されたこともある「たけのこマカロン」は、その名の通りタケノコの形をしマカロン。
「長岡京ご当地スイーツアイデアコンテスト」で注目を集めたお菓子で、長岡京市の名産品であるタケノコを使った珍しいマカロンです。味はプレーン、チョコ、いちご、コーヒー、アーモンド、ゆずの6種類で、タケノコの食感とフレーバーの風味両方をしっかりと生かした仕上がり。味によってマカロンに描かれた表情が違うのも、とっても可愛らしいですよね。
買って帰れば、箱を開けた瞬間に笑顔がこぼれる素敵なお土産です。
名称:たけのこマカロン
住所:京都府長岡京市友岡川原42-16
公式・関連サイトURL:http://patisserie-noguchi.com
4.本わらび餅
長岡京市でも有名な和菓子メーカー「京みずは」の実店舗「みずは北川」。こちらの看板土産といえば、京都西山の名水を使って作られた「本わらび餅」です。1口食べれば口の中でプルプル踊り、その内に舌の温度で溶けてしまう本わらび餅は、長岡京市のお土産としても大人気。
もちろん、きな粉にも強いこだわりがあります。国産大豆をじっくりと焙煎した「深煎りきな粉」をさらになめらかにした、これがお店自慢の「京きな粉」です。あっさり上品な京きな粉をたっぷりとかけて食べる本わらび餅は、極上の逸品。和菓子本来の味を楽しんでほしい、と合成保存料や防腐剤は一切使用していません。子どもから大人まで安心して食べられるわらび餅です。
名称:本わらび餅
住所:京都府長岡京市うぐいす台1-3
公式・関連サイトURL:http://www.mizuha.co.jp/sp/
◎まとめ
歴史を感じられる京都府長岡京市のお土産をご紹介しました。老舗の和菓子や洋菓子と、美味しそうなお土産がたくさんあります。特に竹の子や西山の名水など、長岡京ならではの素材を生かしたお土産は、喜んでもらえるはずです。散策ついでに、老舗を巡ってお土産探しを楽しんでみてくださいね。
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