名称:茨木養蜂園
住所:大阪府交野市私市山手3-2-2
公式・関連サイトURL:http://iba83.com/company.html
大阪府交野市(かたのし)は、日本の七夕伝説発祥の地として有名な都市。街をあげての七夕にちなんだお祭りやイベントがたくさんあります。地名も七夕のような織物神社や天野川、星のブランコなどがあり、ロマンあふれる街。
また、大阪府の北東部に位置することから、市の面積の半分は山林になっています。大阪府民の森や交野山、くろんど池やほしだ園地といったハイキングにはもってこいの観光スポットも豊富。そんな交野市ならではのお土産をご紹介します。
1.はちみつ
京阪交野線私市(きさいち)駅は、交野市の星田園地ハイキングのスタート地点の駅。駅から山へ向かう道の途中に「茨木養蜂園(いばらきようほうえん)」の販売所があります。
昭和25年創業の養蜂園のはちみつは、天然にこだわった奥深い甘さで、交野市のお土産にはぴったり。隣接する「喫茶がんび」では、茨木養蜂園のはちみつを気軽に味わうことが出来ますよ。はちみつがふんだんに使われたハニートーストやハニーレモンは多くのハイカーのエネルギーに好評です。ぜひ一緒にお試してみてはいかがでしょうか。
2.つくし和菓子
交野市交野駅すぐそばにある、つくし和菓子本店をご紹介します。このお店では、いちご大福が有名で、イチゴと餡をつつむお餅もピンク色をした綺麗な大福です。厳選された大粒のイチゴがまるまる1個入っており、ジューシーなイチゴと餡が絶妙にマッチした逸品。
また生菓子も好評で、交野市の手土産選びとしては最適のお店の1つ。他にも「交野原」というもなか饅頭があり、もなかと餡が別になっているので、食べる時に餡を挟みます。サクサクのもなかとしっとりした餡が合いますよ。ぜひお土産に選んでくださいね。
名称:つくし和菓子本店
住所:大阪府交野市私部3-16-5
公式・関連サイトURL:
3.和の森
JR片町線河内磐船駅近くの洋菓子店「新」のバームクーヘン「和の森」をご紹介します。こちらの店舗内でぐるぐると回るバームクーヘンは、見ているだけで食べたくなります。
こちらの看板メニューでもあるバームクーヘン「和の森」は、交野市の茨木養蜂園のはちみつが使用されており、しっとりとした深い甘み。味はプレーンと抹茶があり、それ以外にも季節限定商品が販売されます。交野市のお土産として、新のバームクーヘン「和の森」おすすめですよ。
名称:新
住所:大阪府交野市森北1-17-17
公式・関連サイトURL:http://in-works.sakura.ne.jp/site/c_west/shin/index.cgi?code=shin&kihonnum=03
4.かたの桜
原酒にこだわる酒蔵として有名な交野市の蔵元、山野酒蔵をご紹介します。商品の約4割が原酒で、辛口が多く、きりっとした味わいは、とても爽やかに口の中に広がります。
そんな山野酒蔵のお酒は、和洋問わず、どんなお料理にも合いますよ。その中でも「かたの桜」の中口は、しぼりたての香りが豊かな、日本酒初心者にも安心していただけるソフトな味わいが人気の日本酒。交野市の旅の思い出として、ぜひ山野酒蔵の「かたの桜」をお土産としていかがでしょうか。
名称:山野酒蔵
住所:大阪府交野市私部7-11-2
公式・関連サイトURL:http://katanosakura.com/
5.神宮寺ぶどう
交野市を代表する特産物として、ぶどうが有名ですが、その中の「神宮寺ぶどう」をご紹介します。もともと交野市周辺は桃の栽培が盛んでしたが、ある年に一気に枯れはじめ、ももからスモモに転向しようとしました。その時、柏原市の苗木店にぶどうを薦められたのがはじまり。
柏原市も大阪府のぶどう産地としては有名ですが、それに続くような盛り上がりをみせるのが、交野神宮寺田中ぶどう園です。源氏の滝の近くにあるこのぶどう園は、6月中旬頃から8月下旬頃まで、ぶどう直売所を開園しています。デラウェアやピオーネ、シャインマスカットなど人気の品種が、販売されるのでおすすめ。産地ならではの美味しいぶどうが買えますよ。お土産に神宮寺ぶどうはいかがでしょうか。
名称:田中ぶどう園
住所:大阪府交野市神宮寺1-40
公式・関連サイトURL:http://tanakabudouen.jp/
◎まとめ
大阪府交野市のおすすめのお土産をご紹介しました。自然豊かな交野市ならではの名産品のはちみつやぶどうは、お土産にもおすすめです。また銘菓や日本酒などもあるので、老若男女問わずぴったりのものが見つかりますよ。ぜひお土産を購入してみてくださいね。
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