店名:金海堂
住所:東京都大田区山王3-1-3
公式・関連サイトURL:http://www.kinkaidoh.com/index.html
考古学の発祥地「大森貝塚」がある大森は、東京湾や羽田空港にもほど近い場所にある歴史深い街です。海苔の養殖発祥地でもあったため、海苔の養殖が盛んでした。今でもこの地域には海苔の問屋が多く残っていて、伝統の味を守っています。海苔はもちろんのこと、昔ながらの和菓子や観光スポットにちなんだ焼き菓子など、大森には魅力的なお土産がいっぱい。そこで今回は、大森における人気のお土産を紹介していきます。
目次
海苔や考古学の発祥地!歴史深い大森にあるおすすめのお土産!
1.大田大森町散歩(金海堂)
金海堂は大森駅から近い場所にお店を構えている和菓子店。昭和22年に創業し、地元では有名なお店となっています。焼き菓子や蒸し菓子、羊羹などいろいろな和菓子を扱っていますが、お土産には「大田大森町散歩」というお菓子の詰合せがおすすめです。
考古学発祥の地の大森にちなんだ菓銘「ドキドキ(土器土器)」や、大森貝塚にちなんだマドレーヌ「貝塚バナナケーキ」、麦わら細工が名産だった大森にちなんで作られた大福「麦畑」などユニークなネーミングをしたお菓子などが詰まっています。NHKドラマ「花子とアン」の主人公が住んでいたことから作られたお菓子の「恋人の小径(こみち)」も人気です。お土産にはぜひ「大田大森町散歩」を購入してみてください。
2. 海苔(守半海苔店)
守半海苔店は明治34年創業の老舗。大森の海苔の伝統製法を守る海苔店として有名です。場所は大森駅から徒歩5分のところにあります。
厳選した九州佐賀の海苔を職人が丁寧に焼き上げているため、本物の味はお土産におすすめです。焼き海苔は朱色の缶に入った5タイプ。贈答用の化粧箱も用意されています。また、可愛い巾着に入った一口タイプの海苔もお土産に人気。大森自慢の海苔はお弁当にしても美味しいですよ。ぜひお土産に選んでみてくださいね。
店名:守半海苔店
住所:東京都大田区大森北1-29-3
公式・関連サイトURL:http://www.morihan.jp/index.php
3.エスカルゴ(フラマリオン)
フラマリオンは昭和34年創業の、ケーキや焼き菓子などを作っている人気の洋菓子店です。大森駅からやや離れた大田区久が原の閑静な住宅街にあります。
お土産にはフラマリオン伝統の焼き菓子「エスカルゴ」がおすすめです。ラム酒を効かせたデニッシュで、箱を開けた瞬間にラム酒の香りが広がります。創業以来変わらない、東郷青児画伯による上品なラッピングペーパーも好評です。
お店の自慢の焼き菓子を詰めた「久が原ギフトシリーズ」や、ナッツの香ばしいカリッとしたタルトとカップケーキを詰めたセットもお土産に人気です。夏にはフルーツをぎゅっと凍らせた「久が原アイスキャンディ」も販売していますよ。
店名:フラマリオン
住所:東京都大田区久が原3-37-7
公式・関連サイトURL:https://www.flammarion.co.jp/shop/
4.千鳥まんじゅう(千鳥屋総本家 アトレ大森店)
千鳥屋総本家は寛永7年(1630年)創業の老舗和菓子店。長崎に伝来した南蛮菓子の製法をいち早く学び、焼き菓子専門店として創業しました。以来370年間、厳選された材料を使用し、卓越した職人技の和菓子を作り続けています。本店は駒込ですが、大森駅の駅ビルに店舗を構えています。駅ビルなのでお土産を買うのにも便利ですよ。
おすすめの千鳥まんじゅうは、九州産の小麦粉を加えたカステラ生地で白あんと黄味あんを包んだもの。創業当初から作られている伝統菓子です。また、かすていらや丸ボーロなど昔懐かしい和菓子もあることから、手作りの素朴な味を楽しめるでしょう。子供から大人まで誰にでも喜ばれそうなお土産がたくさん揃っているので、ぜひ訪れてみてくださいね。
店名:千鳥屋総本家 アトレ大森店
住所:東京都大田区大森北1-16 大森アトレ1
まとめ
海苔の養殖発祥地や考古学発祥の地でもある大森は歴史深い街です。大森貝塚遺跡庭園や海苔のふるさと館などの観光スポットも充実しています。東京都とは思えないほど自然に恵まれた街で、名所巡りも楽しいですよ。そんな大森には、昔ながらの伝統和菓子や大森にちなんだケーキなど美味しいものが揃っています。訪れた際にはぜひチェックしてみてください。
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