歯ブラシの生産量全国1位！大阪府八尾市自慢のお土産6選をご紹介

大阪府のほぼ中心部にある八尾市は、歯ブラシの生産量が日本一です。全国生産量の4割を八尾市が占めています。八尾市内へは近鉄電車とJRの2路線が選択可能。都市部とのアクセスも良いことから、ベッドタウンとしても人気のエリアです。そんな八尾市にはどのようなお土産があるのでしょうか。そこで今回は、八尾市おすすめのお土産について紹介していきます！

1.ソフトバウム

八尾市内170号線沿いに、倉庫を改造して作られたカフェ「フランシージェファーズ」がオープンしました。自転車とバームクーヘンがコンセプトというユニークでおしゃれなカフェです。自転車をそのまま店内に持ち込んでカフェを楽しむことができます。

カフェ一押しバームクーヘンは、香ばしい匂いを発しながら店内でくるくると回りながら焼き上げられているため、買わずにはいられなくなるでしょう。アーモンド風味が香ばしく、おしゃれな箱に入ったソフトバウムはお土産にもぴったりです。カフェだけではなく、おしゃれな雑貨も販売されているので、八尾市のお土産選びと合わせて楽しむことができます。

2.オカダクラシック

八尾市高安にある人気洋菓子店「パティシエおかだ」。看板商品のオカダクラシックは、16年以上作り続けているおすすめのマドレーヌです。

シンプルなマドレーヌに見えますが、どこか懐かしさを感じるでしょう。味は抹茶とはちみつの2種類。ふわふわした食感の生地とバターの香りがたまりません。他にも八尾北二丁目カステラやとろとろオカダプリン、ノンエッグデコレーションケーキなど、このお店ならではの商品も人気が高いです。子供から大人まで幅広く世代から愛されているお店なので、ぜひお土産を選んでみてください。

3.ゼリー彩

近鉄八尾駅から歩いて3分ほどのところにある、1925年創業の「與兵衞桃林堂」。茅葺屋根が美しく、敷居が高そうな雰囲気の老舗和菓子店です。日本が誇る和の文化がそのまま表現されたような和菓子が豊富に揃っています。

その中でもゼリー彩は一口サイズで食べやすく、日持ちもするのでお土産としておすすめです。カラフルで可愛いらしいこのゼリーは、フルーティーな味をしています。1包・4包入り・6包入り・12包入りの4種類から選ぶことが可能で、値段もリーズナブル。きちんとした方への贈りものを選びたい時だけではなく、自分用のお土産としても欲しくなる逸品です。

4.旭ポン酢

ポン酢と言えば旭ポン酢というほど、大阪で有名な旭ポン酢は八尾市で製造されています。関西のスーパーで気楽に購入することができる旭ポン酢。お店の陳列棚を見て分かるように、他のお酢と比べると高額な部類に入っています。

旭ポン酢は他のお酢と違って、開栓するには栓抜きを使用しています。香りと風味がしっかり閉じ込められてるこだわりのポン酢です。地元愛が強いですが、出汁の旨みとスダチの香りとの相性が抜群なことから、関西で広く愛されています。八尾市のお土産としておすすめできる商品ですよ。

5.大阪プチバナナ

大阪の主要駅や空港などでも販売されている大阪プチバナナ。「ばななん」というバナナのキャラクターが世界を旅するというコンセプトのもと作られたお菓子です。

ショートケーキをイメージして作られているので、スポンジ生地はふわふわ。中のクリームは生クリームではなく、バナナクリームが使用されています。ふわふわの食感とバナナの甘い風味をしていることから、一度食べたらやみつきになるでしょう。今では大阪を代表するお土産となっていますが、大阪プチバナナを作っている「瓢月堂」の本社は八尾市にあります。おすすめのお土産なのでぜひ購入してみてくださいね。

6.ハシ鉄

町工場が多く、物づくりの街として栄えている八尾市で誕生したハシ鉄が、全国的に人気を集めています。八尾市楠根町にある玩具・雑貨制作会社の「ダイワトーイ」が開発したハシ鉄は、電車を忠実に再現して作られたお箸のことです。

箸の種類は新幹線だけではなく、関東で走っている電車などもあります。電車好きのお子様や、鉄道マニアの方には特におすすめしたいお土産です。また、お箸とは別で「新幹線歯ブラシ」も人気の商品。歯ブラシの生産量が全国1位の八尾市ならではのお土産ですよ。他にも様々なグッズがあるのでぜひチェックしてみましょう。

◎まとめ

八尾市おすすめのお土産について紹介しました。先ほど紹介した通り八尾市は、町工場が多くあることから全国的に有名なお土産を作っている本社も数多くあります。ユニークなネーミングのしたお菓子などもあるので、八尾市のお土産は魅力的です。八尾市に訪れる機会がありましたら、ぜひ八尾市自慢のお土産を手に取ってみてください。

歯ブラシの生産量全国1位！大阪府八尾市自慢のお土産6選をご紹介