名称:かねた園
住所:茨城県久慈郡大子町左貫3029
公式・関連サイトURL:http://www.kanetaen.com/
四季折々に魅力のある大子町には、毎年たくさんの観光客が訪れます。日本三名瀑の1つである「袋田の滝」をはじめ、大子町には茨城屈指の自然名所が点在しています。それだけではありません。大子町は特産品が多く、美味しいものが目白押し!そのためお土産選びに頭を悩ます必要もなく、むしろ買いすぎてしまうくらいです。今回は、そんな大子町で人気のお土産を厳選してご紹介していきますね。
目次
お土産に絶対外せない奥久慈の特産品!大子町のオススメお土産4選
1. 奥久慈茶
大子町は日本最北限のお茶の産地として、古くからお茶の栽培が行われてきました。そのお茶のブランドが「奥久慈茶」です。製茶の年間生産量は120tと小規模ですが、「奥久慈茶」はお茶の高級品として高く評価されています。なかでもかねた園の奥久慈茶は、農林水産大臣賞を受賞し、明治神宮全国特産物奉献式の献上品として奉納されました。この辺りの地域は、昼と夜の寒暖差が大きい山間地に位置し、お茶を栽培するには厳しい環境です。そのためこの気候で育ったお茶の葉は、他の茶葉に比べ厚みがあるのです。奥久慈茶は、深いコクと絶妙なバランスのとれた旨味のある香り高いお茶です。袋田の滝から車で15分ほどのところにお茶園がありますので、ぜひお土産にどうぞ。
2. 奥久慈こんにゃく
大子町は古くからこんにゃく栽培が盛んで、かつて江戸時代には、水戸藩の専売品として「奥久慈こんにゃく」が藩財政を支えました。大子町を代表する特産物の1つで、味にも定評があります。
こんにゃく関所では、さまざまな種類のこんにゃく製品を取り扱っており、大子町を訪れた観光客のお土産として人気があります。試食コーナーがありますので、お土産選びに迷ったら、ご自分の舌で奥久慈こんにゃくの深い味わいを確かめてみてください。種類が豊富で、刺身こんにゃくや凍みこんにゃくなどが人気だそうです。店内の食堂では、こんにゃくを使った料理も楽しめますよ。
名称:こんにゃく関所
住所:茨城県久慈郡大子町袋田2698-8
公式・関連サイトURL:http://konnyaku-sekisyo.com/
3. 奥久慈りんごのアップルパイ
大子町にはたくさんのりんご園があります。そのため9月中旬から11月下旬頃までりんご狩りを楽しむことができます。またこの時期になると、町の沿道には直売所が並び、奥久慈の完熟りんごを味わうことができます。市場には出回らない奥久慈りんごは、なかなか口にする機会ないのでぜひオススメですよ。
また2016年に、茨城のお土産大賞で金賞を獲得した藤田観光りんご園の手作りアップルパイは人気の商品で、大子町の名物となっています。大ぶりにカットされた樹上りんごのアップルパイは、シャキシャキ感のあるジューシーな味わいで、食べた人を虜にします。
名称:藤田観光りんご園
住所:茨城県久慈郡大子町浅川400
公式・関連サイトURL:http://www.roy.hi-ho.ne.jp/apple-fujita/
4, 地ビール(大子ブルワリー)
大子町では、地ビールの製造をしています。その名も「大子ブルワリー」。大子町でしか飲めない地ビールです。豊かな大自然が生み出す清らかな涌き水を使って生まれた「やみぞ森林のビール」は、本場ドイツのビールにも負けないくらい芳醇で味わい深いビールです。マイルドな味わいの「ピルスナー」、フルーティーな香りと爽快な味わいの「ヴァイツェン」、まろやかな味わいの「ヘレス」、そして「季節のビール」の4種類から選ぶことができます。ビール醸造所の見学もでき、ビール好きにはたまりませんね。お腹が空いたら併設するレストランで、大子町の地ビールを味わいながら食事を楽しむことができます。
名称:大子ブルワリー
住所:茨城県久慈郡大子町上金沢1653
公式・関連サイトURL:http://www.daigobrewery.com/
◎まとめ
いかがでしたか?観光名所として有名な大子町ですが、グルメだって負けてはいません!美味しいものが盛り沢山。お土産に喜ばれそうな魅力的な特産品がたくさんあります。地元でしか味わえないものもありますで、お見逃しなく!袋田の滝などの観光地周辺には、お食事処やお土産屋さんがたくさん並んでいますので、地元のお土産を色々見て歩くのも楽しいですよ。
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