青梅の自然の恵みをお土産に!青梅市で買いたいおすすめのお土産4選

画像出典:のびー / PIXTA(ピクスタ)

青梅の自然の恵みをお土産に!青梅市で買いたいおすすめのお土産4選

東京都の北西部、多摩川の上流に広がる青梅市は、都心から手軽に自然レジャーを楽しむことができるエリアとして人気です。ではお土産品はというと、名前の通り特産の梅や、奥多摩の山々の伏流水を使った製品がいろいろあります。

そこで今回は、青梅市で買えるおすすめのお土産を4つご紹介します。どれも都内にいるとは思えないような自然の恵み豊かなお土産ばかりですよ。

目次

青梅の自然の恵みをお土産に!青梅市で買いたいおすすめのお土産4選

1. 青梅ロール

ロールケーキといえば、お土産の定番のように思われるでしょう。とくに牛乳やクリームにこだわったロールケーキというのは、わりとよく目にしますね。ですが、この青梅ロールは卵にこだわっています!それもそのはず、新鮮卵の直売店「たまご倶楽部」が手掛けている青梅のお土産品なんです。

卵の専門店が選び抜いた極上の鶏卵を使用した青梅ロールは、スポンジの色が違います。まるで卵の黄身そのもののような濃い黄色をしていて、断面を見ただけで美味しくないわけがない!と思わせてくれる力強さがあります。

たまご倶楽部では、ほかにも厳選たまごをたっぷり使用した150種類以上ものスイーツを販売しています。どれもこれも手に取ってしまいたくなる商品ばかり。迷ってしまったら、とりあえず青梅ロールを手に取ってみてください。

2. 梅大福

青梅市はその名の通り梅の産地。その昔、平将門が誓いを立てて植えた梅が、秋になっても青い実をつけたままだったという言い伝えが、地名の由来ともいわれています。そんな青梅特産のあお梅を使った和菓子を製造・販売しているのが、多摩川沿いにある「梅菓匠 にしむら」です。

梅を使用した商品がいろいろあるなか、とくにお土産に人気なのが「梅大福」。青梅吉野梅郷産のあお梅の甘露煮が丸ごと1粒った大福で。北海道産の小豆あんと青梅の酸味が絶妙な掛け合いを演じています。梅大福には「二代目」というバリエーションもあり、こちらは梅大福には使えなかった梅の実をペースト状にして包んだものです。どちらもメディアや雑誌などでも数多く取り上げられたことのあるお土産商品です。

3. わさび漬

出典: ささざわ / PIXTA(ピクスタ)

青梅市の西端にそびえる標高929mの御岳山は、古くからの山岳信仰で栄えています。今でも観光名所として多くの人が訪れるため、山頂の御嶽神社門前にはたくさんのお土産屋や宿坊が建ち並んでいます。そんな御岳山の特産の1つが、わさびです。清らかな湧き水が豊富な御岳山周辺では、香りの強い本わさびが栽培されています。

わさびそのものをお土産に買って帰ることもできますが、ここでは青梅土産として「わさび漬け」をご紹介します。青梅の自然の中で育ったわさびを新鮮なうちに細かく刻み、酒粕にじっくり漬け込むことで、青梅名物のわさび漬けに仕上がります。辛みがしっかりしているので、お酒のつまみやご飯のおかずにもなりますよ。御岳山だけでなく、青梅市内の各所で購入できるので、ぜひお土産にどうぞ。

4. 澤乃井

東京都内に残っている現役の酒蔵は全部で10軒。そのうちのひとつが、青梅市にある「澤乃井」の小澤酒造です。青梅線沢井駅のすぐ目の前にあり、多摩川の渓谷を眺めながら澤乃井の銘酒を飲むことができるほか、酒蔵見学をしたり、仕込み水を使用した豆腐料理を味わったりできます。

奥多摩の清らかな湧水から醸し出される澤乃井のお酒は、青梅のお土産にもぴったり!月ごとに季節のお酒もあるので、人にあげてもマンネリ感なく喜ばれることでしょう。ほかにも樽詰の原酒や梅酒なども、お土産にはおすすめです。

◎まとめ

東京の自然観光スポット青梅市で、おすすめのお土産をご紹介しました。都心からおよそ1時間で到着できてしまう青梅市では、都内とは思えないような自然の恵みたっぷりのお土産がいろいろ手に入ります。

今回ご紹介したのは、そんな青梅市の数あるお土産のうちのほんの4点にすぎません。ぜひ青梅市を訪ねてみて、お気に入りのお土産を見つけてみてください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

skyticketならこんなにおトク!

最新の青梅行き格安航空券

青梅でおすすめの記事

青梅のアクセスランキング