名称:西洋菓子 周五郎
住所:東京都杉並区高円寺南2-21-11
公式・関連サイトURL:http://shugorou.com/
東京の高円寺はおしゃれな飲食店や雑貨店、ライブハウスなど、様々なカルチャーが混在する場所です。そして若者が多く集まる町でありながら、昭和レトロな雰囲気も残っている雑多な雰囲気。そんな高円寺に惹かれて多くの人が訪れますが、この町ではどんなお土産があるのでしょうか?今回は高円寺ならではのお土産を紹介するので、高円寺でしか買えないものを探している人は参考にしてくださいね。(写真はイメージです)
目次
様々なカルチャーが混ざる高円寺で見つかる、ちょっと特別なお土産4選!
1. ゆめねこ
JR高円寺駅と東京メトロ新高円寺駅のちょうど真ん中あたりに位置する周五郎は、猫好きにはたまらないお店です。一歩足を踏み入れれば、店内のいたるところに猫、猫、猫。そしてショーケースの中にもかわいらしい猫が並んでいるんですよ。
猫だらけの周五郎のおすすめは、やはり猫の形をしたもなかです。ゆめねこと名付けられたこのもなかは5種類の色と味。ばら売りもしていますが、お土産にするならぜひ5色入りを選んでくださいね。可愛らしい猫のもなかは、高円寺の土産にぴったりです。
2. モンブラン
高円寺で人気の有名店パティスリー・ラブリコチエ。店内のショーケースに並ぶケーキは華やかで、どれを食べようか迷ってしまいますよね。店主は10店舗以上で修行をした実力派のパティシエ。見た目だけではなく、その味にも自信があるパティスリーなんですよ。
このラブリコチエでおすすめが、モンブランです。しっとりとした栗のクリームにふわふわの生クリーム、そしてさっくり焼き上げたメレンゲの土台。この3つの組み合わせが、まさに最高との評判なんですよ。しかしこのモンブランをお土産にするには、タイムリミットはたったの1時間。メレンゲのサクサクした食感を保つには1時間が限界で、モンブランは注文を受けてから搾るこだわり様。すぐに食べてもらえる時だけの、まさに幻のお土産ですね。
名称:パティスリー・ラブリコチエ
住所:東京都中野区大和町1-66-3
公式・関連サイトURL:http://www.labricotier.jp/
3. 阿波踊りサブレ
大正14年創業の老舗ベーカリーが高円寺駅のすぐそばにあります。こちらのベーカリー・ヒロセは、美味しいだけでなく健康にも良いパンをモットーに、保存料・着色料・添加物などを一切使わないお店。昔ながらの素朴なパンは、地元の人に愛され続けているんですよ。
ベーカリー・ヒロセでお土産におすすめなのが、阿波踊りサブレです。高円寺では毎年8月に、東京周辺では最大規模の阿波踊りが開催されます。それにちなんで作られた阿波踊りサブレは、高円寺らしいお土産ですよね。バターが豊かに香るサブレは、実は社長直々に作っているもの。もちろんこちらも添加物等は使われておらず、こだわりの逸品です。阿波踊りの期間は売り切れ必須なので、注意してくださいね。
名称:丸十ベーカリー・ヒロセ
住所:東京都杉並区高円寺北3-22-2
電話番号:03-3337-5535
4. サイケ・デリーさんグッズ
全国で空前絶後のゆるキャラブームが起こり、高円寺でもその波に乗ろうと公式キャラクターが作られました。そして高円寺商店街連合会の公式キャラクターとして就任したのが、サイケ・デリーさんです。その独特な風貌には、ゆるキャラなのか疑問が残るところですが、間違いなく高円寺でしか見られないものではあります。
せっかく高円寺でお土産を買うのであれば、ぜひサイケ・デリーさんグッズはいかがですか?Tシャツやステッカー、ぬいぐるみのボールチェーン、さらにカレーまであります。女性をターゲットにマスキングテープも発売し、贈る人を選べば大喜びの高円寺のお土産です。高円寺のヴィレッジヴァンガードなどで購入できるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
名称:サイケ・デリーさん
公式・関連サイトURL:http://koenjichara.com/
◎まとめ
高円寺にはいろいろな顔があります。昔ながらの懐かしいものから若者のカルチャーまで、この町を日本のインドと言った人がいるのは納得できますね。お土産を探すにも、きちんとしたものからちょっとお遊びのものまで、なんでも見つかる高円寺。この町に訪れたら、高円寺らしいお土産を探すのも楽しいですよ。
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