『耳すま』や『ぽんぽこ』の舞台!多摩市でおすすめのお土産4選をご紹介

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『耳すま』や『ぽんぽこ』の舞台!多摩市でおすすめのお土産4選をご紹介

東京都多摩市は、南部の多摩ニュータウンがジブリアニメ『平成狸合戦ぽんぽこ』、北部の桜ヶ丘は同じく『耳をすませば』の舞台となったところ。典型的な首都圏のベッドタウンですが、ほかにもさまざまな映像作品に登場しています。仕事や学業などで訪れる機会もあると思いますが、多摩市のお土産と聞いても今ひとつピンとこないかもしれません。そこでこの記事では、多摩市でおすすめのお土産を4つご紹介します。

目次

『耳すま』や『ぽんぽこ』の舞台!多摩市でおすすめのお土産4選をご紹介

1. 武蔵野日誌

武蔵野日誌は、明治26年創業の老舗和菓子店青木屋のお土産ヒット商品。青木屋は多摩や武蔵野に10店舗以上を展開していて、多摩市内には多摩ニュータウン諏訪商店街の一画にあります。

発売から50年を迎えた武蔵野日誌は、多摩地区の爽やかな森の樹々をイメージしたミニバウムクーヘン。通常空洞の中心部にチョコクリームやホワイトクリームが詰められていて、ひと口サイズでとても食べやすいお菓子です。

小分けにされていてお手頃なので、大人数に配る際にもピッタリ!楚々とした包装は、目上や年上の人への贈り物にも喜ばれますよ。

2. 耳すまサブレ

京王線の聖蹟桜ヶ丘駅一帯は、アニメ『耳をすませば』のさまざまなシーンのモチーフとなったところ。俳優高橋一生さんが声を演じた天沢聖司の祖父が営む古道具店「地球屋」周辺の風景は、桜ヶ丘中心部にあるロータリーがモデルです。

そのロータリー脇にあるノア洋菓子店で販売されているのが「耳すまサブレ」。手作りの香ばしいサブレの上には、「耳すま」の文字とヴァイオリンのデザインの押印が。味はプレーンと塩味の2種類があり、甘じょっぱい初恋ワールドに浸れますよ。

お土産には、「耳すまロータリークッキー」も人気。店内にはカントリーロードが流れ、店先にはファン向けに記念ノートも置かれています。

3. 多摩のよこやま

社会福祉法人時の会が運営する「ぐりーんぴーす工房」では、多摩市内産の原材料を使用したさまざまなお土産品を製造・販売しています。焼き菓子やクッキー、マドレーヌなど、化学調味料無添加のヘルシーなお土産が購入できますよ。

なかでも好評なのが、数種類のお菓子の詰め合わせセット「多摩のよこやま」です。「酒粕」「味噌」「梅」の3つの味があるパウンドケーキや、塩味が程よくきいた新商品「たまっこ」はとくにおすすめ。自分用のお茶菓子として買うのもありですね。

ちなみに「よこやま」とは、多摩市南部一帯の丘陵地帯の古い呼称。万葉集にも登場する風情豊かな多摩の里をイメージして作られた、やさしいお土産です。

4. サンリオピューロランド缶入りチョコクランチ

多摩市の定番観光スポットといえば、ハローキティなどおなじみのキャラクターに会えるサンリオピューロランド!そのショップでは、いろいろな限定お土産が購入できます。

どれをとっても可愛らしいのですが、一押しは「缶入りチョコクランチ」。食べて美味しいだけでなく、大きめの寸胴型の缶も、たくさんのサンリオキャラクターが勢揃いしていてぐうかわですよ!

食べて美味しく、その後も使って飾って2度おいしい缶入りチョコクランチ。多摩市のピューロランドを訪れたらぜひお土産にしてください。

◎まとめ

東京都多摩市でおすすめのお土産商品を4つ取り上げました。ニュータウンやベッドタウンという位置づけから、あまりお土産のイメージは湧かないかもしれません。ですが、多摩市には意外と自然や史跡も多く、また美味しいお菓子などのお土産もあるんですよ。もし多摩市を訪れる機会があれば、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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