自動車王国・豊田市でオススメのお土産4選!定番の菓子と旬のフルーツ

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自動車王国・豊田市でオススメのお土産4選!定番の菓子と旬のフルーツ

豊田市は日本を代表する企業城下町。トヨタ自動車のお膝もととしてあまりにも有名で、市内には巨大なトヨタの工場がいくつもあります。豊田市の経済はトヨタ関連で支えられていると言っても過言ではありません。その一方で、豊田市は県下有数の農畜産物の産地で、果樹園などの農園が市内いたるところにあります。豊田のフルーツはお土産としても最適です。今回はたくさんある農園の中からお土産が買える農園と、豊田市でおすすめのお土産品をご紹介します。

目次

自動車王国・豊田市でオススメのお土産4選!定番の菓子と旬のフルーツ

1.自動車サブレ、TOYOTA2000GTドロップス

豊田市に訪れる人が楽しみにしている場所が、トヨタ会館とトヨタの工場見学ではないでしょうか。レクサスなど多くの実車展示、プリウスやミライの実車の断面が見られたり、ドライブシュミレータに挑戦したり、車が特に大好きというわけではない人でもワクワクできる施設で、最新技術も学べます。しかも、無料!そして、豊田市に来たら、トヨタの工場見学も外せません!

そんなトヨタ会館のミュージアムショップで買える、豊田市のお土産にピッタリな商品が「自動車サブレ」と「TOYOTA2000GTドロップス」です。自動車サブレは、豊田の街が描かれた円柱のパッケージに、プリウスの形をしたサブレが入っている人気商品。ドロップスはTOYOTA2000GTが描かれた缶入りです。どちらもトヨタ会館オリジナルなので、豊田市のお土産におすすめですよ。

2.幸せのくらうん最中、ピンクくらうんフロランタン

「幸せのくらうん最中(もなか)」と「ピンクくらうんフロランタン」もトヨタ自動車の街、豊田のお土産であることが一発で分かる明快なお土産です。「幸せのくらうん最中」はトヨタの高級車クラウンの形を模したクラウンの形。粒あんと抹茶あん、そしてお店の創業60周年を記念して発売した桃餡入りのピンクのクラウン最中が仲間入りし、現在のラインナップは3種類あります。「ピンクくらうんフロランタン」は、アーモンドをキャラメルでコーティングしたクラウン形の香ばしい洋菓子です。

また、2019年のワールドラグビーに向けたラグビーボール型のサブレも新発売!「豊田の星」とネーミングされたサクサク食感のサブレです。つたや製菓鋪にはこのほかにもいろいろな和洋菓子が揃っていて、自由に詰め合わせも可能。豊田市定番のお土産を買うのに重宝されているお店です。

3.志満屋の「月ん子」「権現もち」

志満屋は豊田市の人気和菓子店。なかでも「月ん子」と「権現もち」は長きにわたって愛されている豊田市定番のお菓子です。月ん子は、地元の養鶏場の新鮮で安心な卵を使ったふわふわの蒸しカステラの中に、たっぷりのカスタードクリームが入ったお菓子。プレーンのカスタードの他にも抹茶生地、チョコ入り、ブルーベリージャム入りと4種類の味があります。

権現もちはよく冷やしてから、一口で食べるのがお約束!美味しい黒ごまの風味を堪能できます。そのほか、季節限定の「巨峰もち」などバリエーション豊かなお菓子が揃っている志満屋へ、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

4.下山ブルーベリーの里

甘酸っぱくてみずみずしい香りが人気のブルーベリー。「下山ブルーベリーの里」では、20種2000本のブルーベリーを完全無農薬・有機栽培で育てています。甘くて大きく、弾けるような摘み立てのブルーベリーをぜひ味わってみませんか。

ブルーベリーにはアントシアニン色素と、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれています。ブルーベリー狩りが楽しめるのは毎年7月中旬から9月上旬頃。この時期に豊田市へ行くなら、公式サイトでチェックしてからでひ行ってみてください。もぎたてのブルーベリーはお土産としても、きっと喜ばれるでしょう。

◎まとめ

近隣の市町村を合併した豊田市は、今や愛知県内で名古屋市に次ぐ面積。人口42万人を超える大都市です。名所旧跡や景勝地が多く、観光で訪れる人も毎年増加傾向にあります。豊田市にはトヨタ自動車やその関連会社の大規模な工場がいくつもあり、その社員たちの住宅団地も全域に建てられています。

その一方で、豊田市は農業が非常に盛ん。特に果樹園が多く、上記のような農園もあちらこちらで見かけます。今回は、豊田市の代表的な人気があるお土産として、定番のお菓子とフルーツ王国豊田の果物をお土産を紹介しました。愛知県豊田市への旅行の際には、ぜひ参考にしてお土産を選んでくださいね。

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