サボテンと書道の街・愛知県春日井市のオススメお土産をご紹介します!

画像出典:pixabay.com

サボテンと書道の街・愛知県春日井市のオススメお土産をご紹介します!

愛知県春日井市、名古屋市に隣接するこの街の名物はサボテン。果樹の栽培の延長から始まったサボテンの栽培は、今や春日井市の名産になりました。市内では食用のサボテンの入った料理を提供する飲食店もあり、サボテンはこの街を元気にする存在です。しかし、サボテンが名産の春日井市にはサボテン以外にどんなお土産があるのでしょうか。今回はそんな春日井市のお土産をご紹介します。

目次

サボテンと書道の街・愛知県春日井市のオススメお土産をご紹介します!

1.なめるサボテン

春日井市はサボテン栽培の盛んな地域。大正時代初期から現在まで続いています。鑑賞用以外にも、食用としてサボテンを栽培しており、市をあげてサボテンをPRしています。そんなサボテンの街ともいえる春日井市でおすすめしたいお土産が、「なめるサボテン」。サボテンの味がする飴です。

ウチワサボテンの醗酵粉末を使い、すっきりとした酸味のする飴に仕上がっています。キャッチコピーは「心のトゲをそっと抜く」。トゲがいっぱいあるのに、カラダに優しいサボテンを春日井市のお土産にしてみてはどうでしょうか。パッケージが可愛いいのも人気のワケ。ぜひお土産店でチェックしてみてください!

2.プチサボテン

1でも紹介したとおり、春日井市はサボテンの街。その中でも「後藤サボテン」はサボテンの販売をしており、多くの人々が訪れる人気のスポット。ここを訪れた人は、「プチサボテン」をお土産にする方がしばしばいます。

オシャレな鉢に入ったサボテンを部屋に飾れば、一気に部屋の雰囲気は和やかになることでしょう。独特な形を眺めていると癒されますよね。他の観葉植物に比べて、手入れの必要がないもの嬉しいところです。さあ、春日井市の名産、サボテンをお土産にしてみませんか?

3.ももらんぐ

春日井市で人気のお菓子、「ももらんぐ」。春日井市特産の桃の入った白あんを、しっとりふんわりの生地で包みました。桃の香りが上品で、食べればあなたもファンになることでしょう。まとまった数で販売されていることもあり、職場などにばらまくのにもオススメ。ももらんぐを配れば、きっと喜ばれますよ!

また、美濃屋には「道風公煎餅」など小野道風にまつわるお菓子も販売。春日井市は平安時代に活躍した小野道風が生まれた地とされているんです。小麦粉と砂糖と卵で作っているので、優しい素朴な味わいが特徴です。

4.虎の子渡し

春日井の定番お土産として人気な「虎の子渡し」です。虎の子渡しはどら焼きのことですが、名前の由来は春日井市内を流れる庄内川を昔、子供を加えて川を渡る虎の親子がいたことから作られました。

ふわふわした生地に餡とと栗を挟んだ美味しい逸品で地元の方達の小見上げの定番品です。虎の子渡しを買うことができる「お菓子処おがみ」は、春日井駅の一つ先の高蔵寺駅近くにあります。

◎まとめ

愛知県春日井市のお土産をご紹介しました!サボテンが名物のこの町ではサボテンに関するお土産があるので、ちょっと変わったお土産として買って帰ると面白いのではないでしょうか。また、名産の桃を使ったお菓子も販売されているので、美味しいお土産を探すだけでも、春日井市を楽しめますよ。名古屋に訪れた時は、ぜひ春日井市まで足をのばして、お土産を探してみてくださいね!

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

春日井でおすすめの記事

春日井のアクセスランキング