海なし県でえびのおせんべい!?神代からの歴史を誇る長野県諏訪市のお土産

画像出典:Jimmy / PIXTA(ピクスタ)

諏訪湖に諏訪大社、そして6年に1度の奇祭「御柱祭」で有名な長野県諏訪市。日本有数の古い歴史をもつこの町には、ほかにも温泉や霧ヶ峰高原といった観光のみどころがあります。そんな諏訪市のお土産には、いったいどんなものがあるのでしょうか。今回は、諏訪市で人気のお土産を4品ピックアップしてご紹介します。

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海なし県でえびのおせんべい!?神代からの歴史を誇る長野県諏訪市のお土産:目次

1. 手長えびせんべい

諏訪エリアの女性たちが審査する諏訪地方のお土産コンテストの第一回グランプリに輝いたのが、「花夢うらら」の「諏訪湖手長えびせんべい」です。毎年6月の1か月間だけ解禁となる諏訪湖の手長えび漁。その貴重な諏訪湖産の手長えびをすり身にして生地に練りこみ、香ばしく焼き上げたおせんべいです。

さくっとした歯ごたえに、濃厚な手長えびの風味がふんわり!食べる手が止まらなくなると評判のお土産品です。同じく諏訪湖で獲れたわかさぎを信州米こうじ味噌に練りこみ、国産玄米で焼き上げた「わかさぎせんべい」も人気商品ですよ。お茶請けにも酒の肴にもいける、誰にでも喜ばれるお土産としてオススメです。

2. 諏訪湖豆

大豆を糖衣でコーティングした諏訪湖豆は、諏訪地方では知らない人はいないという豆菓子です。大豆の香りと風味に、周りの砂糖の自然な甘みのコンビネーションが絶妙で、一度食べるとついつい手がのびてしまいます。もともと味噌の製造が盛んだった諏訪市、大豆はとても身近な物でした。栄養価満点の大豆をお菓子に、と生まれたのが諏訪湖豆なのです。

パッケージには、諏訪大社と諏訪湖でスケートする人が昔から変わらぬデザインで描かれていて、レトロ感満載!諏訪地域のスーパーマーケットやサービスエリア、旅館やホテルの売店などで、気軽に買うことができますよ。ぽりぽり食べているとあっという間になくなってしまうので、ちょっと多めに買っておきましょう。

3. 諏訪大社の鹿食免

諏訪の観光名所といえば、まず思い浮かぶのが諏訪湖と諏訪大社でしょう。あまりにも古くからあるので由来がよくわからないとまでいわれる諏訪大社は、御柱祭をはじめとする数々の独特の神事やしきたりを有しています。

そのなかの1つに、「鹿食免(かじきめん)」があります。これは、鹿が神の使いとみなされたり、仏教の普及によって獣食が好ましくないとする風潮が広がっていくなかで、狩猟の神である諏訪大社の名において鹿猟と鹿食を許可するという免状です。裏を返せば、諏訪では昔から鹿食が盛んであったことを意味します。鹿による獣害の深刻化やジビエのブームなどに合わせて、諏訪ではこの鹿食免の文化を積極的に配信するようになってきました。

日本のオリジナル・ジビエともいえる鹿食免のお土産は、諏訪大社の門前町などで気軽に見かけることができます。鹿肉の缶詰やジャーキーなど、どれもお酒やご飯によく合うものばかり。もちろん、原料の鹿肉は諏訪の猟師さんが獲ったものですよ。

4. ピーナッツせんべい

諏訪地方で昔ながらのお土産処として名高いのが、創業90年を超える老舗「大社煎餅」です。看板商品は、店名の「大社煎餅」と銘打たれているピーナッツせんべいです。長い年月をかけて完成されたピーナッツの焙煎や加工を全て手作業で行い、品質の高いピーナッツせんべいを作っています。さくさくのせんべいにたっぷりのピーナッツ。リピーターが多いのもうなずける一品です。

諏訪店では、ガラス越しに煎餅を作る工程を見学できるんですよ。見学した人からは、「本当に一枚ずつ手作りしているんだ!」と感嘆の声があがるんだとか。ゴマが香ばしい「ごませんべい」や卵風味の「カステラせんべい」、高知の生姜を使った「生姜せんべい」など、種類もさまざま。熟練の職人が焼く手作りのおせんべいは、諏訪市の昔ながらのお土産の代表ともいえるでしょう。

◎まとめ

諏訪市で人気の高いお土産品を4品ご紹介しました。どれも手間暇かけて作られていて、おいしそうなものばかりですね。

最近ではネットで買えるお土産も増えていますが、諏訪市を訪れた際はぜひお店に足を運んで、品質の良さをその目で確かめてみてください。

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