名称:紅葉屋本舗
住所:和歌山県東牟婁郡串本町潮岬470
公式・関連サイトURL:http://www.momijiya-honpo.com/smp/index.html
本州最南端の町、和歌山県串本町。ラムサール条約に登録される美しい海が自慢です。和歌山随一の景勝地、潮岬には国の天然記念物「橋杭岩」があり、その神秘的な景色は観光客にも大人気。1890年のエルトゥールル号遭難事件以来、長きにわたりトルコとの縁が深く、「トルコ記念館」も見どころですよ。今回はそんな魅力たっぷりの串本町で、特におすすめのお土産を集めました。
目次
定番の饅頭からユニークな梅干しまで!和歌山県串本町のお土産4選
1.本煉羊羹
串本町でお土産を買うなら、紅葉屋本舗の本煉羊羹(ほんねりようかん)で決まり。8年連続モンドセレクション金賞受賞の本煉羊羹は、串本土産として最適です。メディアでも取り上げられ全国から注文が入りますが、どれだけ忙しくても「美味しい」「安全」「安心」「自然」のモットーを貫き、一本一本職人が丁寧に手作りしています。添加物は一切使用していないので、子どもにも安心して食べさせてあげられます。
サックリとした砂糖の結晶でコーティングされた羊羹は、味だけでなく食感も面白く、ついつい食べ過ぎてしまうほど。本練の他にも「塩」「柚子」「抹茶」「桜」とそれぞれの風味を生かした羊羹があるので、お好みを見つけてください。
2.うすかわ饅頭
和歌山県の串本町に本店を構える「うすかわ饅頭儀平」。1番のおすすめは看板商品のうすかわ饅頭です。串本町随一の景勝地「橋杭岩」をイメージしたお饅頭は100年以上も前から串本町で親しまれ、今では串本町の代表的なお土産となっています。
餡に使用するのは100%国産小豆。季節によって製法を変化させるこだわりぶりで、先代からの餡の味を守り続けています。甘さが控えめなので、飽きずいくらでも食べられてしまいそうです。串本町どころか和歌山県で知らない人はいないという儀平のうすかわ饅頭。お土産に買って帰れば必ず喜ばれますよ。
名称:うすかわ饅頭儀平
住所:和歌山県東牟婁郡串本町串本1851
公式・関連サイトURL:gihei.com
3.紀州梅 真鯛梅/マグロ梅
南高梅で育てられた「まだい」を南高梅に詰めたユニークな「紀州梅真鯛梅」
— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) July 13, 2017
⇒https://t.co/Lkwc5hlDHQ
ご飯との相性抜群で、年代問わずこの季節のギフトとしても喜ばれそう! pic.twitter.com/iDE7LJ49KL
普通の梅干しじゃつまらない!そんな方におすすめしたいのが串本町にある株式会社岩谷の特許商品「紀州梅 真鯛梅/マグロ梅」。なんと和歌山の特産品南高梅の中に、甘酢みそで味付けした真鯛やマグロのフレークを詰めた大胆な一品です。
フレークの味付けに使用されているのは味噌と酢と砂糖のみ、余計なものは一切入っていないので、梅干し・魚両方の本来の風味を楽しむことができると大好評。変わりダネが好きな人にはたまらない串本町でも人気のお土産です。種の代わりにフレークを詰めているので、子どもにも安全。気になる賞味期限は製造日から6ヶ月で、すぐにお土産を渡せない場合も安心です。
名称:株式会社岩谷
住所:和歌山県東牟婁郡串本町大島216-1
公式・関連サイトURL:http://iwatani-umemadaiume.jp/
4.古道の葉ずし
「古道の葉ずし」は、南紀串本に長い間伝わる郷土料理。酢飯に、サバ、椎茸、高野豆腐、人参、ゴボウ、生姜を乗せたお寿司で、最後に野イチゴの葉で包むのが特徴です。「野イチゴの葉?」と少し不思議に思いますよね?ですが、この野イチゴの葉っぱで包むことで独特の香りがお寿司の風味と調和して、なんとも懐かしい味になるんですよ!
具材をふんだんに使用しているので栄養満点。子どもから大人までパクパクと食べられる、お土産にぴったりのお寿司です。ご購入は尾鷲牧場とAコープ串本店で!
名称:尾鷲牧場 (古道の葉ずし)
住所:和歌山県東牟婁郡串本町高富805-1
公式・関連サイトURL:http://www.owashi-farm.jp/kodou/index.html
◎まとめ
あまりにおいしそうなものばかりで、余計に悩ませてしまったかもしれませんね。紹介したように、串本町には大人気のお土産がたくさんあります。自然あふれる串本町の魅力が詰まったお土産、ぜひ持ち帰ってくださいね。
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