日本初上陸のチョコレートも注目！表参道のおしゃれなお土産4選

青山通りから原宿の駅近くにある明治神宮までのエリア、表参道。お洒落な通りには、表参道ヒルズや東急プラザなどもあり流行の発信地のような場所です。そんな表参道には、ハイセンスなショップやレストラン、カフェも多く街歩きも楽しめます。他にはない、日本初上陸のショップや人気店も多く、見逃せないですよ。ここでは表参道ならではのお土産をご紹介します。

1.ナンバーシュガー

ナンバーシュガーは、2013年12月表参道にオープンしたキャラメル専門店。香料や着色料、酸味料など余計なものは一切加えない、自然な味のキャラメルを作っています。おしゃれなパッケージなので、お土産としても大好評。

包装紙に書かれている数字はキャラメルの味を表していて、No.1バニラ、No.2塩キャラメル、No.3シナモン＆ティー、No.4チョコレートになっています。他にも、ラズベリーやオレンジピール、アーモンドやジンジャーなど種類豊富。1個から買うことができ、お土産用にはギフトボックスがありますよ。また、キャラメルだけではなくキャラメルクリームも販売されていて、パンに付けて食べるとおいしいですよ。

2.サニーヒルズのパイナップルケーキ

表参道でひときわ目を引く建物が、台湾発のパイナップルケーキのお店「サニーヒルズ」。ヒノキの角材に覆われたこの建物は、地獄組みと呼ばれる伝統的な組木格子で建てられています。店内に入ると、まるで森の中に迷い込んだような温かい雰囲気。

パイナップルケーキは台湾の定番のお土産ですが、表参道のお店ではその伝統の味を楽しむことができます。新鮮なブランド卵にフランス産の発酵バターを使い、こだわりの小麦粉を使ったお菓子は上品なおいしさ。パッケージもかわいく、表参道らしいセンスいいお土産として評判です。

3.ブボバルセロナのチョコレート

ブボバルセロナは、スペインを代表する高級パティスリーの一つ。2017年2月に表参道にオープンした日本1号店です。モダンなインテリアのお店は、おしゃれな表参道でもひときわ目立つ存在。独創的なチョコレートとして知られているブボバルセロナですが、表参道店ではパティシエの世界大会で「ベストチョコレート」に輝いた「シャビーナ」をはじめ、日本限定の「サハラ」などケーキも販売しています。

ブボバルセロナのチョコレートは、バターではなくオリーブオイルを使っているので、さっぱりとした味わいが魅力。シャープなブラックのパッケージもおしゃれで、男性へのお土産にも人気です。

4.ユーゴ＆ヴィクトールのチョコレート

ユーゴ＆ヴィクトールは、マカロンで有名な「ラデュレ」や、名門三ツ星レストランの「ギィ・サヴォワ」などで修行を積んだ天才パティシエ、ユーグ・プジェ氏が2010年にパリで立ち上げたショップ。日本では2015年に表参道ヒルズ内にオープンしました。それまで、パリでしか味わえなかったスイーツを日本でも味わえると、オープン以来大人気です。

まるで宝石のような丸いチョコレートの「カルネ・シ・スフェール」はお土産にも人気。日本限定の板チョコ「BIO（ビオ）タブレット」もおすすめです。パッケージも、シックでおしゃれなので表参道らしいですよ。

◎まとめ

表参道にはお洒落なパティスリーやチョコレート専門店、スイーツの店が建ち並び、ハイセンスなお土産が買えます。表参道に来たら、ぜひいろいろなお店を覗いて楽しんでくださいね。ここで紹介した以外にも、表参道には素敵なお土産がたくさんあります。ぜひ周ってみてくださいね。

日本初上陸のチョコレートも注目！表参道のおしゃれなお土産4選