名称:どら焼き虎てつ
住所:彦根市立花町1-2
公式・関連サイトURL:http://www.ichien.jp/kotetsu/index.html
彦根市といえば、なんといってもゆるキャラブームの火付け役となった「ひこにゃん」が有名ですね。もともと琵琶湖に臨む彦根城という優れた観光資源があるので、訪れたことのある人も少なくないはず。今でもひこにゃんは彦根城に毎日「出陣」しているので、会ってみたい!という人はひこにゃんの公式HPをチェックしましょう。
そんな観光都市の彦根には、ひこにゃんグッズはもちろんのこと、有名なお土産がいろいろあります。そこで今回は、新旧さまざまな彦根のオススメお土産商品を4つご紹介します。彦根観光での参考にしてください。
目次
ひこにゃんでブレイクした滋賀県彦根市!おすすめのお土産をご紹介します。
1.ひこどら
彦根城を目の前に望むどら焼き専門のお土産店「どら焼き虎てつ」。生どらや栗どらなど、専門店らしく多種多様などら焼きが季節ごとに取りそろえられています。
そんな「どら焼き虎てつ」で大人気なのが、ひこにゃんの焼き印が押された「ひこどら」です。愛嬌たっぷりのひこにゃんが丸い生地いっぱいに烙印されていて、お土産にピッタリ!もちろん味にもこだわっていて、自家製小倉あんには厳選した北海道産小豆を使用し、生地には蜂蜜がふんだんに練り込まれています。
食べるのがちょっともったいない気もしますが、ひこにゃん好きなら試してみないわけにはいかないお土産ですね。
2. 埋れ木
いと重菓舗の銘菓「埋れ木」は、彦根土産の定番中の定番!後に大老にまでなった彦根藩主井伊直弼が不遇だった若き日に暮らした自邸「埋木舎(うもれぎのや)」にちなんで名づけられた一口大の和菓子です。
自家製の白あんを求肥で包んで、和三盆糖に抹茶を加えてまぶした緑色のお菓子で、上品な甘さと抹茶の奥ゆかしい香りが特徴です。とても上品な和菓子なので、目上の人へのお土産にもピッタリですよ。年配の方でも彦根に行ったことがあれば必ず目にしているはずなので、話題作りなどにも活躍するお土産です。
名称:いと重菓舗 本店
住所:滋賀県彦根市本町1-3-37
公式・関連サイトURL:http://www.itojyu.com/brand/index.html
3. 菓心おおすがの人形焼と三十五万石
江戸時代、彦根藩は譜代大名の中で最高となる三十五万石を領していました。その他に比肩するもののない格式を表す石高を名称とした「三十五万石」という最中を販売しているのが、「菓心おおすが」です。中にはこだわりの小豆をじっくり炊き上げた自慢のつぶあんと近江米を使用したソフトな求肥が入っていて、名前通りの贅沢なお菓子に仕上がっています。
また、菓心おおすがのもう1つの看板商品が、やはりひこにゃんをモチーフにした人形焼き!ひこにゃんの姿をした可愛らしい人形焼きには、これまた贅沢にも鹿の子豆がちりばめられています。
名称:菓心おおすが 本店
住所:彦根市中央町4-39
公式・関連サイトURL:http://kashin-ohsuga.com/
4. 鮒ずし
琵琶湖名物として「鮒寿司(ふなずし)」の名を知っている人は少なくないでしょう。琵琶湖の固有種であるニゴロブナを塩とご飯で発酵させた保存食で、現在私たちが「寿司」と呼んでいるものとは根本的に異なる発酵食品です。独特の発酵臭と熟れた味がすることから、好みがはっきりと分かれる食品でもあります。
そのため、なかなかお土産にするには勇気のいる鮒ずしですが、彦根の魚幸商店では臭いをできるだけ抑えてマイルドに仕上げています。初心者でもチャレンジしやすいと評判なので、琵琶湖土産にひとつ試してみてはいかがでしょうか。
それでもやっぱり…という人には、鮒ずしとクッキーをコラボさせた「ふなッキー」はいかがでしょう?初級・中級・上級と3種用意されているので、職場のお土産や話題作りにも使えますよ。
名称:魚幸商店
住所:彦根市本町1-12-13
公式・関連サイトURL:http://www.uokou.jp/funazusi.html
◎まとめ
彦根市でおすすめのお土産を4品ご紹介しました。彦根では、そこかしこにひこにゃんグッズが溢れているので、お土産選びに困ることはないでしょう。今回ご紹介したようなお土産に触れれば、彦根ツウへの道がさらに開けるはず。ひこにゃんグッズだけでなく、湖国近江のお土産にいろいろと挑戦してみてください。
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