名称：吉祥寺さとう
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1−1−8
公式・関連サイトURL：http://www.shop-satou.com/index.html
昔ながらの下町の雰囲気がありながら、新しい風も積極的に取り入れているのが吉祥寺。すぐ近くには井之頭公園や住宅街もあり、住んでみたい町ランキングではトップの常連。昔ながらの店も数多く残っており、それぞれの店の名物がお土産としても人気です。そこで今回は、吉祥寺に行ったらぜひチェックして欲しいお土産を5つ紹介します！
1.さとうのメンチカツ
吉祥寺で、知らない人はいないと言っても過言ではないほど有名なのが、さとうのメンチカツ。さとうは、国産黒毛和牛卸業を営む傍ら、すき焼きやしゃぶしゃぶ、惣菜店を築地や銀座に店を出しています。吉祥寺店では精肉の販売をしている店舗で、自家製のメンチカツを販売しているほか、2階にはステーキハウスもあり、常に賑わっています。
メンチカツは気軽に食べられることから、大人気商品となっています。袋に入れてくれるので、食べ歩きもできるほか、お土産に買って帰ることもできます。そのままでも十分おいしく、何も付けずに食べるのがおすすめです。行列がかなり長い時もありますが、回転が速いので意外と待たずにすぐ買えますよ！
2.井の頭煎餅
花見せんべいは、昔から変わらず手焼きで1枚ずつ焼き上げるこだわりのある煎餅屋。名物の「井の頭煎餅」井の頭の井の字をしています。醤油の香りが芳ばしい井の頭煎餅は、見た目よりもサクサクで食べやすくなっています。1枚単位でも買えますし、箱入りもあるのでお好きな方をどうぞ！
名称：花見せんべい
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-1東急百貨店吉祥寺店 地下1階
3.たい焼き
「天音」の羽根付きたい焼きは、吉祥寺で知る人ぞ知る人気スイーツです。普通のたい焼きは鯛の形をしていますが、ここのたい焼きは羽が付いているので、ちょっとお得感があります。
皮は少し薄めで羽の部分はパリパリとした食感で、たい焼き部分はふんわりとしていて粒あんがたっぷり入っており、食べ応えのあるたい焼きとなっています。あんこは甘すぎず上品な味わいで、なくなり次第販売終了なので、ぜひ売り切れる前に手に入れてくださいね！
名称：天音
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハーモニカ横丁
4.焼き小籠包
「上海 焼き小籠包」は、ハーモニカ横丁に近づくと美味しそうな小龍包のニオイが漂ってくるのですぐにわかるでしょう。大きい鉄鍋にびっしりと並んだたくさんの小龍包は、皮も餡もすべて手作りなので、ここでしか味わえない味です。焼くことで皮の表面はサクっとしているのに、一口かじると中から肉汁がジワーっと出てきます。
味は少し濃い目なので、そのままでも十分美味しく食べられます。店頭では焼きたてが食べられますが、お土産用に冷凍された状態の物があるので、お土産に買って家で焼けばできたてアツアツ小龍包が食べられますよ！
名称：上海 焼き小籠包
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 ハーモニカ横丁入口
公式・関連サイトURL：http://www.yaki-syouronpo.com/
5.小ざさの最中
「小ざさ」は吉祥寺の老舗和菓子屋。吉祥寺のお土産ランキングでは、常に上位のランクイン入りの人気商品。小ぶりの最中は上品な甘さで、餡に水飴を使用しています。餡は小豆と白あんの2種類あるので、両方食べ比べることもできます。和菓子通にも認められる上質な最中は贈答品としても人気があります！
名称：小ざさ
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
公式・関連サイトURL：https://www.ozasa.co.jp/
◎まとめ
吉祥寺で人気のお土産をご紹介しましたが、いかがでしたか？吉祥寺には新しいおしゃれな店が続々とオープンしていますが、昔から伝わる老舗のお店もあり、とても楽しい街です。ぜひ、吉祥寺に訪れた際は、お土産探しも楽しんでくださいね！
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