名称:上きしや
住所:和歌山県伊都郡高野町花坂753-1
公式・関連サイトURL:http://www.kamikishiya.com/?mode=pc
2015年に開創1200年を迎えた高野山金剛峯寺。日本国内をはじめ、世界中からも注目を浴びている観光スポットです。弘法大師が開いた日本を代表する真言密教の聖地で、美しい自然の中に19もの歴史的建造物が建ち並びます。
高野山の発展に合わせて、門前町も古くから栄えてきました。参道沿いには老舗のお土産物屋が軒を連ね、とっても賑やかですよ。今回はそんなお土産の中から、高野山ならではのものを集めました。グルメやショッピングも、寺社仏閣巡りの楽しみのひとつですね。
「上きしやのやきもち」といえば、和歌山県民なら知らない人はいないというほど有名なお菓子です。創業300年以上の上きしやは高野山の西麓にあり、鉄道のルートからは外れていますが、車で来山する人とっては外せないお土産になっています。
一見どこにでもありそうな焼きもちですが、1つ食べてみると癖になる味。白もちとよもぎもちの2種類があり、どちらもぺろりと食べられてしまいますよ。「白もち」は素材の味、「よもぎもち」はしっかりとよもぎの味が口の中に広がります。店頭では焼き立てを味わい、お土産には冷凍を買って帰るのがオススメ。冷凍保存で1ヶ月もつので、お家に帰ってからも高野山の味を楽しむことができますよ。
名称:上きしや
住所:和歌山県伊都郡高野町花坂753-1
公式・関連サイトURL:http://www.kamikishiya.com/?mode=pc
「笹巻あんぷ」は、高野山のお土産として有名な生麩を使用した和菓子。もともと、こしあんを生麩で巻いたものが「あんぷ」と呼ばれていましたが、老舗「麩善」では麩によもぎを練り込んでアレンジ。こうして生まれた笹巻あんぷは、今では高野山の定番お土産となっています。
とくに柔らかいとされる6~8月の間に採れた熊笹の葉であんぷを1つずつくるんでいるので、包みを解くとふわっと笹のいい香りが広がります。もっちりした生麩に、甘すぎないあんがぴったりマッチ!高野山に2店舗あるお店は、どちらも「南海りんかんバス」のバス停からすぐなのでとっても便利ですよ。高野山の宿坊でもおやつとして親しまれている「笹巻あんぷ」。ぜひ高野山のお土産にどうぞ。
名称:麩善
住所:和歌山県伊都郡高野町高野山712
公式・関連サイトURL:http://www.fu-zen.com
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