大阪府池田市にある昔ながらの文化を発信するようなお土産3選!

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大阪府池田市にある昔ながらの文化を発信するようなお土産3選!

大阪府北部にある池田市をご存知でしょうか?車の、ダイハツ本社や、多くの植木屋さんがあることでも有名な大阪府池田市には、ちょっとした手土産や、旅の思い出として持ち帰るのにはぴったりのお土産がたくさんあります。今回はその中から、池田市の文化が香るお土産を厳選してご紹介します。

目次

大阪府池田市にある昔ながらの文化を発信するようなお土産3選!

1.がんがらどら焼き

毎年8月に開催される、大阪府池田市の代表的なお祭り「がんがら火祭り」にちなんでつくられた、老舗の松屋本舗の和菓子「がんがらどら焼き」。火祭りと言う名のお祭りは、その名の通り、大きな松明が用いられるお祭りです。このお菓子には、大阪府池田市伝統のお祭りへの思いが込められて作られており、お菓子1つ1つにお祭りを連想させるような松明模様が描かれています。香川県の和三盆が使用された上品な甘さが特徴的な、しっとりした生地の中には、北海道産の小豆と刻んだ栗がたっぷり挟まれています。1つでも箱入りでも購入することが出来るので、目的にあわせて購入できるお土産です。 

2.呉春(ごしゅん)

池田市を、大阪府を代表する酒蔵で、大阪府内の有名な酒屋であれば、ほぼ入手できる大変人気のある日本酒です。そう聞くと庶民派な日本酒と思われがちですが、甘くなく、辛すぎることもなく、スッキリとした味わいと抜群の安定感で、池田市民のみならず、大阪府内で広く愛され続ける日本酒。呉春は、全部で4種類、しかも一升瓶のみの販売です。「一升瓶」と聞いて嘆く方もご安心下さい。その飲みやすさから、一瞬で飲みほしてしまう驚きの日本酒です。また、どんなお料理も合いますので、飲食店でも「呉春」の銘柄を見つけることがあります。お店で飲むとグラスでも結構なお値段がしますので、是非、大阪の旅の思い出に「呉春」をお持ち帰り、ご家族やお友達とくつろぎながら飲みたい、そんなお酒です。冷やしても、熱燗でも、飲み方を選ばず、その日の気候や雰囲気で自分スタイルで楽しめるのも魅力の1つ。呉春は、蔵元では販売していません。池田駅前にある呉春認定店だと、色々相談しながら手に入れることができるのでおすすめですよ。

3.カップヌードルまんじゅう

大阪府池田市には、世界に誇る日清の「インスタントラーメン発明記念館」があります。連日、国内外からの観光客で平日、休日問わず大変な賑わいです。この記念館では、インスタントラーメンの誕生から現在までを楽しく学ぶことができます。また、有料ですがオリジナルのカップヌードルが作れることでも人気があります。オリジナルカップラーメンをお土産にするのも素敵ですが、この記念館限定で販売されている「カップヌードルまんじゅう」もなかなか手に入れることのできない珍しい逸品。1粒づつが小さなカップヌードルの形をしており、甘い生地の中に、こし餡が詰まった、見て楽しい、食べて美味しいおまんじゅうです。このおまんじゅうは記念館でしか購入することが出来ませんので、大阪府池田市にお越しの際は、是非、インスタント発明記念館の館内で購入してください。駅から徒歩圏内にあり、売店はどなたでも入れるエリアにありますよ。

◎まとめ

大阪府池田市にはインスタントラーメン発明記念館のほか、日本で2番目に小さい動物園五月山動物園や、大阪市内から30分で行ける本格的温泉旅館不死王閣などもあり、見どころも満載。大阪府池田市に訪れた際には、観光を満喫しつつ、お土産選びもお楽しみください。

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