大相撲にまつわる素敵なお土産がいっぱい!墨田区両国で人気のお土産

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大相撲にまつわる素敵なお土産がいっぱい!墨田区両国で人気のお土産

『羅生門』などで知られる小説家・芥川龍之介が育った町といわれ、現在では相撲の街というイメージが強い墨田区両国。東京開催の場所中に行くと、街を闊歩するお相撲さんを間近で見れたり、寄せ太鼓/跳ね太鼓の軽快な打音が聞けたり、東京観光の土産話に事欠かない面白いエリアです。人気観光地の秋葉原や浅草からも近いので、東京観光の最中ふらっと立ち寄れる気軽さもあります。今回はそんな両国でおすすめのお土産をご紹介します。

目次

大相撲にまつわる素敵なお土産がいっぱい!墨田区両国で人気のお土産

1.角力チョコレート

さてまず最初にご紹介する両国のおすすめのお土産は「角力チョコレート」です。「両国国技館」で販売されていて、力士の形がリアルにかたどられたチョコレートは植物油脂不使用の本格派。パッケージには「国技館銘菓」の文字も入っており、両国のお土産にぴったり。

また、横綱型、力士型だけでなくレーズンチョコ、コーヒービーンズチョコ、ゴマチョコが入ったデラックス角力チョコレートもおすすめ。インパクトのある両国ならではのお土産はきっと喜ばれますよ。

2.あんこあられ

メディアに何度も取り上げられたことのある、甘味処「両国 國技堂」。土俵の形のあられの中にあんこが入っている「あられあんこ」は、しょっぱさと甘さが一緒に味わえて、どこかあとを引く味わいが大人気。関取御用達のお店としても有名で、元横綱・千代の富士も「あんこあられ」をよくお土産に買っていたんだとか。

3.忠臣蔵の吉良まんじゅう

「忠臣蔵の吉良まんじゅう」は、JR両国駅から徒歩でおよそ5分ほどに位置する、明治2年に創業の老舗和菓子店「大川屋」にて購入することができます。店構えも素敵なこちらの名物が「忠臣蔵の吉良まんじゅう」。きな粉の餡が使用された珍しいお饅頭で、香ばしい香りがなんとも食欲をそそります。全てが手作りの愛情たっぷりの和菓子は両国のお土産にぴったりですよ!

4.相撲せんべい

JR総武線 両国駅下車 徒歩1分の両国国技館内のショップで購入することができる慶應元年創業の草加せんべいで有名な老舗「いけだ屋」特製の「相撲せんべい」。そんなこちらの相撲せんべいの詰め合わせには、様々な形のお煎餅が入っています。力士の顔や形は、愛らしいものばかりで、包み紙や、小包装の一つ一つのイラストが凝っているのでお土産にもぴったりです。

◎まとめ

いかがでしたか?両国らしく大相撲に関連したお土産が多いですが、吉良まんじゅうを始め江戸情緒豊かなお土産も少なくないんです。今回は4つのみの紹介ですが、江戸東京博物館のミュージアムショップや駅横の東京商店など、江戸/両国ならではのお土産処もたくさんあるので、街歩きと併せてお土産選びを楽しんでください。

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