名物グルメの宝庫!名古屋のどえりゃーうまいお土産をご紹介!

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名物グルメの宝庫!名古屋のどえりゃーうまいお土産をご紹介!

今回ご紹介するのは、愛知県名古屋市のおすすめお土産です。名古屋は全国屈指のグルメ都市で、思いつくだけでも、味噌カツや味噌煮込みうどんなど味噌をつかった料理、名古屋コーチンや手羽先などの鳥料理、ひつまぶし、エビフライなどたくさんあります。

これらの食べ物や名物がお土産品にもなっていますし、ほかにも歴史ある銘菓や名古屋市民に親しみ深い食べ物などのお土産が満載!そんな魅力的な名古屋のお土産品のなかから、ぜひチェックしてほしい4品をご紹介します。

目次

名物グルメの宝庫!名古屋のどえりゃーうまいお土産をご紹介!

1.小倉サンド

まず最初にご紹介する「小倉サンド」は、名古屋の代名詞でもある「小倉トースト」をお菓子にした名古屋定番のお土産です。

名古屋はモーニングが豪華なことで知られており、小倉トーストに卵焼き、コーヒーセットが定番になっています。小倉トーストというは食パンにバターを塗って餡をのせたり、挟んでサンドイッチにしたもので、餡子・バター・食パンのコラボレーションが抜群!そんな小倉トーストをお菓子にしたものが小倉サンドなんです。

小倉サンドは上質な小倉餡をクリームと一緒にクッキーでサンドしたお菓子。子供や年配の方にも好評で、コーヒーにぴったりです。初めて食べる方はあまりの美味しさにびっくりすること間違いなしなので、ぜひお土産として選んでみてください。

小倉サンドを製造している青柳総本家は、大須観音駅から徒歩3分ほどの場所にあります。名古屋駅周辺のKIOSKでも売っているので、お土産の買い足しにも利用できます。

2.宮きしめん

続いてご紹介するお土産も、名古屋といえば!というきしめんのお土産品です。うどんが有名な県や町は全国にたくさんありますが、名古屋の名物きしめんは平たいうどん。名古屋駅のホームにある立ち食いうどんも、もちろん、きしめんです。

今回、名古屋のお土産用としておすすめするのは、宮商事株式会社が製造している「宮きしめん」。宮きしめんは通常のうどんよりも幅が広く厚みがあるため、もちもちとした食感をさらに味わうことができます。原料の小麦粉は、選びぬかれた上質の特等粉。水は天然の超軟水を使用して、麺の美味しさを最大限に引き出しています。

出典: www.flickr.com

本店はじめ、熱田神宮境内や、名古屋駅のKITTE名古屋、栄などの店舗で本場のきしめんを召し上がるとともに、お土産用にもどうぞ。中部国際空港や、名古屋駅のKIOSKなどでも購入できます。

3.寿がきやラーメン

小倉サンドも、きしめんも名古屋名物お土産として外すことができないラインナップですが、寿がきやのラーメンも名古屋で外すことができない定番。愛知県を中心に東海地方では知らい人がいないくらい昔から愛されているラーメンチェーンで、看板商品のラーメンはあっさりした何ともいえない和風の豚骨ラーメン。子供から大人まで愛されています。

そんな有名な寿がきやのラーメンは、常温保存できるお土産用に名古屋駅周辺や中部国際空港などでも販売されています。一度たべたらやみつきになる寿がきやのラーメンを、ぜひお土産に買って帰りましょう。

4.ういろう

最後にご紹介する名古屋のお土産は「ういろう(ういろ)」という、うるち米の粉と砂糖を湯水で練り合わせて蒸して作った羊羹のような食感の名古屋定番の和菓子です。

◆青柳ういろう

「青柳(あおやぎ)総本家」は、尾張徳川家から「青柳(あおやぎ)」の屋号を賜った、明治12年創業の老舗。旧国鉄の駅や車内で販売したり、CMなどで、名古屋のういろうを全国的に有名にしました。

青柳ういろうは、「しろ」「くろ(黒砂糖)」「抹茶」「上がり(こしあん)」「さくら」という5種類。見た目鮮やかで、いろんな味と香りが楽しめます。また、ういろうの老舗メーカーでありながら、前述の「小倉サンド」や「きしめんパイ」など注目の洋菓子も開発していますよ。

◆大須ういろ

「大須ういろ」は昭和24年に創業した会社で、こちらののおすすめは、こしあんが入った「ないろ」と、3種類のういろを組み合わせた「味いろ(みいろ)」です。

◎まとめ

名古屋名物や銘菓などのお土産をご紹介しましたが、名古屋に住んでいない人でも名古屋といえば!で思い浮かぶ商品だったのではないでしょうか?どれもハズレなく、お土産として喜ばれること間違いなしのお土産品ばかりです。名古屋に訪れた際はぜひ名古屋ならではのお土産を買って帰ってくださいね。

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