栃木県壬生町のお土産5選♪スイーツからお惣菜まで名産品がずらり!

栃木県壬生町のお土産5選♪スイーツからお惣菜まで名産品がずらり!

栃木県壬生町は日本で最大のかんぴょう生産地として有名な所です。食物繊維たっぷりのかんぴょうはみそ汁に入れたり、甘く似て海苔で巻いて海苔巻きにしたりといろいろな食べ方ができます。

そんな壬生町には他にも大きなイチゴ「スカイベリー」をはじめとして、お土産にしたい品々がいくつもあります。壬生町で見つけた素敵なお土産品をご紹介するので、ぜひお土産を買うときの参考にして下さい。

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栃木県壬生町のお土産5選♪スイーツからお惣菜まで名産品がずらり!

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1.ごはんにかけるごぼうと昆布

細く切って千切りにしたごぼうを、甘辛い醤油のたれにつけた逸品。ごぼうのシャキシャキ感とごまや唐辛子などの香辛料がぴったりマッチして、食が進みます。食物繊維がたっぷりなごぼうがたくさん入っているのでとてもヘルシーです。2016年の漬物グランプリ金賞受賞商品なので、お土産にあげたらどんな人も喜ぶこと間違いありませんね。

ごはんにピッタリの一品ですが、お酒のおつまみにもなりそうです。壬生町に行ったとき、ぜひお土産に購入してみてはいかがですか?

2.スカイ苺ぷりん

壬生町の道の駅の中のお店に、とても可愛いお土産があります。その名も「スカイ苺ぷりん」です。栃木県は極めて大粒のイチゴ「スカイベリー」の産地です。「スカイベリー」の「スカイ」は栃木県にある皇海山(スカイさん)から名づけられました。

口の中に入れるととろけるように甘い「スカイベリー」を100%使って作られたのが、この「スカイ苺ぷりん」です。新鮮な苺をそのまま使えるのは、さすが苺の産地だからですね。まろやかな苺味のプリンが楽しめます。上に乗せた甘酸っぱい苺のソースも、とってもおしゃれでプリンを引き立てています。

3.かんぴょう

かんぴょうのイメージ画像

国内最大のかんぴょう産地壬生町や下野市一帯では、無漂白のかんぴょうを製造・販売しています。かんぴょうの原料となるのが、この記事のTOP画像である「ユウガオ」です。

このユウガオの実をむいて干し、大きな工場で人の手で選別作業を行っています。手間はかかりますが、それだけ安心・安全なかんぴょうを消費者に届けることが出来るのですね。

かんぴょうというと海苔巻きが代表的なメニューですが、それ以外にも卵とじやサラダなど工夫次第でレシピはいくらでも広がります。壬生町のかんぴょうをお土産に購入して、お料理のレパートリーを広げてみてはいかがでしょうか?

4.しもつかれ

しもつかれ

「しもつかれ」は栃木県の郷土料理です。大根や大豆、人参などの各種の野菜と鮭の頭を酒粕と共に煮たもので、平安時代の書物にも記載があるという伝統的な料理です。野菜がメインの料理なので、とにかくヘルシーなのが特徴です。

しもつかれを食べると病気にならないと言われ、栃木県では長い間各家庭でしもつかれを作ってきました。現在は壬生町のスーパーや道の駅で購入できます。温めてご飯のおかずにしても良いし、冷たいまま食べるのもなかなかオツな味です。ぜひお土産に購入してみて下さい。

5.オソバチップス

壬生町のお蕎麦屋さんに行くとこの「オソバチップス」を出されることがあります。これがかなりのおいしさなんです。「オソバチップス」は自家製の臼でひいたそば粉を油であげたものです。味は塩味のみ、とシンプルな味付けですが、壬生町には「オソバチップス」のファンがたくさんいますよ!まるでポテトチップスみたいでさくさく食べられます。

お蕎麦と一緒に食べてもおいしいし、おつまみにもぴったりでビールが思わずすすみそうです。お酒を好きな人へのお土産にも、そうでない人にもどちらにもおすすめします。

◎まとめ

しののめさくら橋(壬生町)

栃木県壬生町のお土産を5選ほどご紹介しましたが、どれもこれもお土産に購入したくなるものばかりですね。壬生町は自然豊かなのどかな場所です。町を歩けば緑が豊かで心が癒されます。壬生町をゆっくり観光した後は、ぜひお土産のお買い求めもお忘れなく!

壬生町観光協会HP(外部リンク)

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