茨城県稲敷市のうまいもんをお土産に!オススメのお土産5選

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茨城県稲敷市のうまいもんをお土産に!オススメのお土産5選

茨城県稲敷市は北の霞ヶ浦と南の利根川に挟まれた地域で、昔から農業が盛んな地域。稲敷市に来たら、お土産はぜひ地元で取れる農作物を!稲敷市が誇るブランドかぼちゃ「江戸崎かぼちゃ」や「浮島れんこん」、いちご、いちじくと稲敷市にはおいしいものがたくさんありますよ!ぜひこの記事でお好みをの土産を見つけてくださいね。

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茨城県稲敷市のうまいもんをお土産に!オススメのお土産5選

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1. 江戸崎かぼちゃ

稲敷市の名産といえば「江戸崎かぼちゃ」。北海道夕張市の「夕張メロン」や兵庫県の「神戸ビーフ」とともに、農林水産省の地域ブランドに認定されている有名なかぼちゃです。ホクホクとした食感と甘いかぼちゃはファンも多く、お土産にもぴったり!

江戸崎かぼちゃは完熟するのを待って収穫されるため、甘さも栄養価も抜群。子供のように愛情を注がれて育ったかぼちゃは、稲敷市の誇りです。かぼちゃにはビタミンもたっぷり含まれ、美肌効果もあり、、病中病後や幼児食にも最適な食品と言われています。一度食べたらその味が忘れられないと、毎年6~8月の収穫を待つ人がたくさんいます。稲敷市に来たらぜひ江戸崎かぼちゃをお求めください。

2. いちじく

出典: SugarTetsu

稲敷市のもう一つの名産はいちじく。稲敷市の新利根地区で約30軒の農家が年間約30トンを生産していて、全国に出荷されています。いちじくはとても栄養価が高く、食物繊維が豊富なため便秘や滋養、血糖値の上昇や高脂血症を抑制する効果があると言われているヘルシーな果物。子供から年配の方まで幅広い年齢層におすすめです。

稲敷市のいちじくはとてもおいしくお土産におすすめ!スーパーで買ういちじくとは、ひと味もふた味も違います。日持ちがしないため、買ったらすぐに食べてくださいね。JAではいちじくのジャムも販売していて、ほんのりとした甘さが人気です。いちじくの収穫時期は7月~10月です。

3. 浮島れんこん

茨城県の霞ヶ浦周辺は日本一のれんこんの産地です。あたり一面、ハス田が広がる光景は絶景!浮島れんこんは全国に出荷されていて、周辺で取れたれんこんを含めるとそのシェアは80%以上にもなります。浮島れんこんはやわらけで、れんこん本来のおいしさをたっぷりと含んでいます。稲敷市のお土産としておすすめです。

地元稲敷市では、浮島でれんこんの生産、販売をおこなう「れんこん三兄弟」がよく知られています。その名の通り三兄弟を中心に農業を手掛ける会社で、今では海外にも出荷するほど。若いパワーにあふれた農業を展開していて、ここで収穫されたれんこんはたいへんおいしと評判です。稲敷市に来たらぜひれんこんをお土産にお持ち帰りください!

4. あずまミルキークィーン

茨城県稲敷市は日本でも有数な農作地です。ここで収穫されるお米、「あずまミルキークィーン」は茨城県が推薦するおいしいお米。粘りが強くモチモチした特別栽培米で、減農薬、無化学肥料で作られています。コシヒカリにもち米を加えたようなモチモチの食感が特徴で、玄米の色がミルクのような色から「ミルキークィーン」と名付けられました。

商業ベースのコメ作りではなく、消費者の立場に立って作られた安全でおいしいお米。稲敷市の農家が自慢するお米はお土産にも最適です。稲敷市には農作物がたくさんあるのですが、ぜひお米もお土産にお持ち帰りください。

5. いちご

出典: tamba sc (CC BY 2.0)

茨城県では全域でいちごが栽培されています。稲敷市でも「とちおとめ」をはじめ、茨城県オリジナルの「いばらキッス」「ひたち姫」などいろいろな種類のいちごが栽培されています。春にはいちご農園でいちご狩りもできますよ!稲敷市に来たら、自慢のおいしいいちごをぜひお土産にしてくださいね!完熟のいちごは、スーパーで買ったものとは旨みが全く違います。子供から大人の方まで喜ばれるお土産です。

◎まとめ

茨城県稲敷市は農作地帯で過疎化が進んでいます。地元を応援する意味でも、稲敷市に来たらぜひ地元で取れた果物や野菜をお土産にお求めください。直売所では常に地元で取れた新鮮な野菜や果物が並んでいます。採れたての野菜は栄養価も高くとても美味しく、お土産にも最適です。

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